塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

頻尿で唯一良かったと思える瞬間とは

2020-04-21 19:48:34 | 日記
 僕は健康診断の際、血液を採取される作業が大嫌いです。

 注射器を見るだけで「ああ、嫌だ」と思いますし、採取されている時間は何とも言えません。

 ただ、僕は便通が良い事とかなりの頻尿体質であるため、検便検査と尿検査に時間がかかることはありません。

 頻尿体質で良かった、と思うのはこの健康診断の時だけで、これ以外は全くもって厄介な体質にすぎませんが。

 サッカー選手が尿を採取する際、それはドーピング・コントロールの時ですが、この場合、本当に尿が出ず途方に暮れてしまう選手がいるようです。

 90分懸命に戦った後、自分の潔白を証明するための措置とはいえ、尿検査と言う形のドーピング検査は、それは当然厄介ですよね。

 本当ならばシャワーを浴びて体を清め、服を着替えて軽い食事をしながら試合の反省を自ら行うが通常でしょうし、何より大半の選手はドーピングに引っかかることはありませんし。

 ただ、風邪薬の摂取でドーピング検査にひっかかることがありますから、日常の中で迂闊な行動をとらないことも選手には必要となります。

 今、韓国で飲酒運転撲滅の警戒パトロールが実施されています。

 韓国も日本同様にコロナウイルスの影響が色濃く、その為警察官は機械を車窓に差し込むことで、運転手が飲酒をしていないかを判断しています。

 ただ、笑えないのは

 「貴方からアルコール検査にひっかかりました」
 「その理由は飲酒ではなく、手の洗浄剤、つまりその成分としてのアルコール」

 ということで、防衛意識が高いために検査に引っかかる、と言う事例があるのですね。

 これだけでも世知辛いわけですが、選手が尿が出ず焦る姿も同様でしょうが。
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乳酸菌あれこれ

2020-04-21 19:34:51 | 日記
 乳酸菌、ビフィズス菌など腸内環境を整え、僕たちの健康を促進する菌を「善玉菌」と呼びます。

 その乳酸菌にも、シールド乳酸菌、プラズマ乳酸菌など様々な名称があるのですが、難しいのはこれらがペットボトル飲料の時です。

 今、コロナウイルスの拡大が顕著ですから、外出が困難な光景は日本全国どこでも変わりません。

 レトルトを軸に日持ちする食糧品を買いたい、そう思うのは皆が同じですが、同時に栄養が豊富で同時にコロナウイルス以外の悪玉菌や細菌から、人体を守ってくれるであろう食品。

 これらが注目を集めることも確かでしょう。

 ただ、プラスマ乳酸菌が含まれているペットボトル飲料水には、同時に砂糖も含まれていますよね。

 砂糖の過剰な摂取が健康によろしくないことも確かですが、しかしプラズマ乳酸菌を摂取するのは、飲むしかないわけですよ。

 サッカーのようにこれから炎天下で部活動を行う場合、アクエリアスやポカリスエットに代表されるスポーツドリンクのパウダーが、大きく売れる時期になります。

 ただJリーグが現状活動していない今、部活動でサッカーをすることも難しいでしょうが、更に難しいのはスポーツドリンクの過剰な摂取も、また体調を整えるにはマイナスの要因である点です。

 僕はMCTオイルか、ココナッツオイルのどちらを購入するかと言いますと前者になりますが、それはMCTオイルが脂肪の燃焼を助けてくれると聞いたためです。

 ただ、ココナッツオイルはテニスプレイヤーのジョコビッチも積極的に取り入れているらしく、甘い物が必ずしも健康を害すわけではない、この点はダークカカオ・チョコレートと同じですね。

 こうしてみますと、食料、飲料水を適切に購入することは大事ですが、選ぼうとすればするほど気が遠くなる作業でもあります。
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