塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パリ・サンジェルマン、ネイマールを全力で遺留へ

2020-04-20 17:05:43 | 日記
 パリ・サンジェルマンはネイマールのわがままであろう出来事に、眼をつむってきた側面があるのでしょうか。

 少なくとも肝心な一戦で負傷し、試合を欠場した事例はありますし、フランスメディアが名付けた傑作とも言える造語

 「ペナルティ・ゲート事件」

 は、エル・マタドールとファンの信任を一身に浴びる、ウルグアイ代表エディンソン・カバニとの間柄を、事細かく注視されたものでした。

 パリ・サンジェルマンはレオナルドと言う同胞が

 今後5年間で報酬を200億円以上も準備
 同時に今夏で移籍が噂される主力を売却しない

 という趣旨をネイマールに与えるようです。

 嫌味な言い方ですが、ウルグアイ代表は離れるかもしれませんが、エムバッペは残留するという見込みでしょうか。

 ちなみにティアゴ・シウヴァには、ミランとフルミネンセも移籍を打診するようですが、彼の去就はネイマールの前にかき消されてしまうように見えます。

 僕は報酬の増大は、むしろネイマールの身勝手さを助長する要素でしかないと思います。

 ですから、僕個人は本当に必要であろう選手のみを残留させ、主力を売却しまずはFFPの査定を遵守するところから始めるね記だと思います。

 スペインでは闘牛 
 イタリアではフェラーリに自転車教具

 など、サッカー以外の競技も人気がありますが、頂点に立つのはサッカーです。

 しかしフランスの場合、自転車、柔道、テニスにサッカー、そしてラグビーと日本のように複数の競技が、比較的等しい形で人気があるように思えます。

 つまり、パリ、サンジェルマンがチャンピオンズ・リーグで優勝することは、当然意義がありますが、2012年のリール、翌年のモンペリエのような中規模クラブの優勝の方が、愛でたいと考えるファンは多いと思いますね。

 まだ交渉は始まったばかりですが、ネイマールの決断はどうなるでしょうか。
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いつも僕が迷う事柄

2020-04-20 11:25:15 | 日記
 僕は身長168センチですが、服を買う際に「SかMか」で悩むことがあります。

 これが米国製品だと更に難しく、手持ちのブルックス・ブラザーズのシャツはXSなんですね。

 大学時代、偶然見つけたブルックスのシャツ、それも新品がⅯサイズだったので、嬉しくて買って着用したら凄く大きかった、ということを覚えています。

 ですから、今主流のオンラインで日用雑貨や食料を買うことは想像できますが

 「試着も試し履きもせずに、靴と服を買うこと」
 「サイズ交換承ります」

 という形は、僕にとってはむしろ不要であり、不安でもあります。

 サッカーは世界中で親しまれていますから、アジア人が欧州やオセアニアなど、多くの国で戦うことは不思議ではありません。

 ただ、一般的に見て

 アフリカ人選手の跳躍力
 英国やオランダ人の高身長
 ドイツ人の骨格の強さ

 などを思えば、日本代表が自分のサイズとリーチ(間合い)を考えることが、凄く大事ではないでしょうか。

 よくアドルフ・ヒトラーが大戦中に「アーリア」という人種を言葉にしましたが、この筋力と骨格を備えているのが、イランの方々だと聞きました。

 イランが常に西アジアの強豪であり、ブンデスリーガに選手を送り込む頻度が高い過去の実績は、極東の僕たちとは同じアジアといっても、先天的に身体の持つ意味合いが異なるためでしょう。

 ただ、僕はなで肩ですが肩パッドが入る重厚なつくりよりも、柔らかい仕立を好みますが。
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メゾンが素晴らしいデザイナーを呼ぶ理由

2020-04-20 11:04:13 | 日記
 セリーヌはエディ・スリマン
 グッチはアレッサンドロ・ミケーレ
 ゴルチエは今季の秋冬コレクションをサカイの阿部千登勢

 そしてバレンシアガはデムナ・ヴァザリアというように、華やかなオートクチュールの世界では、どれだけ優れたデザイナーを迎え入れるかが大きな鍵を握ります。

 (上記の資料は2020年4月19日の日経新聞)

 米国ですとラルフ・ローレン、トミー・フィルガーにカルヴァン・クライン、そしてダナ・キャランが独自性を保つ一方、トム・ブラウンがゼニアに招かれるなど、変化もありますね。

 僕は今後、サッカースパイク、ジャージの世界でも

 「優れたデザインを施したデザイナーが、オートクチュールの世界のように脚光を浴びてほしい」

 と願います。

 これがバッシュの世界ですと

 ケビン・クローリー コンバースでウエポン、フィラでグラント・ヒルのデザインを生み出す
 ティンカー・ハットフィールド ナイキでエアー・ジョーダンのデザインを手掛ける

 という著名なデザイナーが誌面に登場してきました。

 ナイキなら廃盤になったマジスタ、アディダスならば2014年ワールドカップのバトルコレクション、アシックスならメナスなど、過去にファンを惹きつけるデザインが多くありました。

 それを履く選手、売る側の店舗や営業ではなく、デザイナーの意図や心意気を僕たちが感じられるならば。

 それは企業にとっても、新しい世代の力を招き入れる良い機会ではないでしょうか。

 僕は絵心が全くなく、美術の成績は本当に「さっぱり」でしから、尚の事、優れた画力でプレゼンテーションができるデザイナーの方は、素晴らしいと思います。

 ちなみにアレッサンドロ・ミケーレがトム・フォードから見いだされた話は有名ですが、サッカーにおけるデザインもこのように見いだされ、活気を生む場所であってほしいと思います。
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本当はタイヤ交換をしたいのですが

2020-04-20 10:40:31 | 日記
 今日の千曲市は雨模様で4月下旬とは思えない風の冷たさです。

 長野県も当然、不要不急の外出以外は家に待機するように、との案内が出ていますが、それを承知で出かける予定を立てていました。

 それは散髪もそうですが、いい加減

 「スタッドレスタイヤをノーマルタイヤに変更」

 しないといけないと考えたためです。

 僕は冬場、社内に窓の霜を溶かす霜取りスプレーや、降雪時ようのスコップを保持していますが、それはさすがに撤去しました。

 残るはタイヤの交換だけなのですが、さすがに肌寒く午後出かけるかどうか思案しているところです。

 僕のスタッドレスタイヤは横浜タイヤで、店舗にもチェルシー公式スポンサーと言う掲示が確認できます。

 今季からはジャンフランコ・ゾラと並び、ファンから信任を得続けたフランク・ランパードを、ダービー・カウンティから引き抜き、再出発を図ったチェルシーでした。

 そのチェルシーに限らず、プレミアリーグではどのような形でシーズンを終えるかの協議があったと聞きましたが、日本の格言にある

 「終わりよければ全てよし」

 にはならないでしょうね。

 僕は仮に現在の順位でプレミアが今季の日程を終了しても、リバプールの優勝に不満を漏らす他のクラブはいないと思います。

 1999年、NBAで優勝したサンアントニオ・スパーズは、公式記録の際に「注意」という文字が添えられましたが、これはリーグがロックアウトと呼ばれる施設封鎖を行ったためで、全チームが50試合の短期決戦だったためです。

 しかし、リバプールの場合は2位のシティと勝ち点で競っているわけではありませんし、コップに他のクラブから棚ぼた優勝と囁くこともないでしょう。

 2006年のインテルが、ある意味重い形でスクデット(ユヴェントスの不正を受けての形)で戦った際の固い表情が思い浮かびます。
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