塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

長野パルセイロ応援メッセージ

2020-06-14 17:31:23 | 日記
 今季のJ3は今月27日に開幕を迎えます。

 長野パルセイロが公式ホームページにおいて
 
 「信濃毎日新聞紙面企画 選手に届け!応援メッセージ募集」

 という企画を公表しています。

 文字数が最長で50字、という枠組みがあるのですが、それは誌面の限界、文面が短ければより多くの方の意見が反映されるということなのでしょう。

 それでも頂いた全ての文面が掲載されるわけではないのですが、僕も今パソコンから応募してみました。

 僕はツイッターをしませんが、ツイッターも字数制限があり最長で144字だったと記憶しています。

 不思議に思うのは字数制限があると

 1・推敲して文面を確認する
 2・限られた範囲で自分の意見が適切に記されているかどうかを調べてから発信

 していると思うのですが、意外にそうでは無さそうだ、と言う点です。

 僕は最初、脳裏に浮かんだ言葉をそのままキーボードで入力し、50字以内に収まっているのか確認しましたが、自分では収まっていると思いましたが、相当数超えていました。

 ですから推敲し、文字数を見直し、そして良いと考えた上で送信させていただきました。

 掲載されるかどうかはわかりませんが、もし掲載されたら嬉しいに決まっています。

 作文はやはり、親や教師に強制的に促されるとつまらないですが、自主的に実行すると楽しいものですよね。
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セルティック、来季からアディダスと友好関係へ

2020-06-14 13:55:09 | 日記
 僕の思い過ごしかもしれませんが、ニューバランスは今後サッカーから距離を置くのではないでしょうか。

 専門サイト「ユニ11」によると、ニューバランスと契約していたセルティック・グラスゴーは、来季から5年34億円でアディダスと契約するといいます。

 リバプール画すったもんだの末、ナイキに鞍替えした事、テケラ、4-4-2なとスパイクは提供しているものの、2015年に華々しく再登場した際のような新鮮味が無い、しかも契約選手であった

 「ベルギー代表フェライニとの不和」

 など、近年のニューバランスはサッカーに限定すれば、停滞している印象ではないでしょうか。

 ニューバランスは一方で、NBAとの関わりを積極的に行っています。

 1980年代後半に、LAレイカーズに在籍しているジェームズ・ワージーと契約するなど、マニアの間ではバッシュの存在が知られていたニューバランス。

 しかし昨年から

 1・LAクリッパーズのカワイ・レナードを契約し、彼専用の靴を発表
 2・今季NBAとオフィシャル・マーケティング・パートナー契約を締結

 という、活発な行動に出ています。

 あくまで僕の感想ですが、リバプール、セルティックとの契約を失った資金を、新しいサッカークラブとの契約に結びつけるのではなく、本国ベ米国に投資をするという形で帰結。

 という方針なのでしょうか。

 J1は既に各クラブのホーム・アウエイそれぞれジャージデザインが決定しています。

 しかし、まもなく今季が終了する欧州市場では、ポルトやビルバオなどニューバランスと契約しているクラブが、別企業と契約するかもしれませんね。

 セビージャはいち早くナイキに変更したわけですが、セルティックの場合は日本ではやはり中村俊輔時代のナイキという意味合いなのでしょうが。
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今夏のパリ・サンジェルマンを予想する

2020-06-14 13:31:45 | 日記
 パリ・サンジェルマンのスポーツ・ディレクターを務めるレオナルド。

 彼がブラジル代表ティアゴ・シウヴァち、ウルグアイ代表エディンソン・カバニの両選手が、今季終了後にクラブを離れることを認めました。

 よってアルゼンチン代表のマウロ・イカルディが、来季以降もセンターフォーワードを担うこと、守備陣は恐らく同胞のマルキーニョスが柱となることが予想されます。

 インテルからすれば、これでイカルディがパリに留まる事で

 ロメロ・ルカクと残留すればラウタロ・マルティネスを軸に3-5-2を推し進める
 妻で代理人のワンダ・ナラのわがままに遮断されること

 この2点がより鮮明になったと言えそうです。

 一方でどのクラブも今季は減収になると思いますが、パリはこの両選手を売却して現金収入を得ようと考えるのではなく

 1・クラブの陣容を整理することで、報酬の削減を目指す
 2・先発選手の入れ替えで、新鮮さを与える
 3・世代的に若い選手をより多く獲得する

 という3点に意味合いがあるように感じられます。

 パリの近年の移籍と言えば

 1・現在ユヴェントスに在籍するフランス代表エイトリアン・ラビオとの諍い
 2・ネイマールをバルセロナに売却するかどうか

 という一種のもめごとの方が、大きな注目を集めてしまいました。

 アンヘル・ディ・マリアは残留するでしょうが、ユリアン・ドレクスラーのように、使い勝手の良い、先発とベンチを往復するような選手は今夏岐路に立つと予想されます。

 大きな減収を考慮すれば、金銭的にネイマールが移籍した際の違約金は分割払いになるでしょうが、このブラジル代表のわがままに、パリがいつまでも融通を利かせることは無いと感じます。

 ネイマールにとっても岐路の夏、ではないでしょうか。

 
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