イタリアに「アルフレッド・ロジーナ」という生地メーカーがあります。
ロロ・ピアーナはレダ、カノニコよりも知名度はないと思いますので、ある種通好みと言えるかもしれません。
僕は過去、このアルフレッド・ロジーナの生地と用いたトラウザーを、自分の至らなさで駄目にした経験が2度もあるんです。
そして今年の2月、以前駄目にして捨ててしまったものと、全く同じ品を見つけて購入、そして先日丈詰めとウエスト詰めをお願いして、今日で気がったんですよ。
実はこのトラウザー、完全見切り価格だったために、修繕費を含めても定価で購入するよりも圧倒的に価格面で優遇状態でした。
ただ、僕の場合格安で買えても
「お直しはいつ出しても大丈夫か」
「ああ、家に置いてきてしまった、また今度だ」
と所有してしまったために、意味のない安心感を覚えてしまいがちです。
このトラウザーは盛夏向けの形なので、今から履くにはちょうど良いと意味合いもありましたが、今度は丁寧に着用し、手入れを怠らないようにする所存です。
こうしてみますと、選手たちから預かる責任が発生する「ホペイロ」という職業は、本当に神経を使うと思います。
近年は天然素材よりもニット素材の方が充実していますが、素材の進化で更に手入れを学び必要も出てくるでしょうしね。
夏は汗をかきますから、着替えの頻度が多いでしょうし、何より選手たちも汗のにおいがジャージに残っていることを嫌うでしょうから。
我が家もここ最近、洗濯機の手入れを月に1度は行っていますが、Jクラブの洗濯機の手入れは猶更大変でしょうね。
ジャージもホームとアウエイはともかく、サード、下手をすればフォース、他にもこれからの季節は七夕限定着用など、種類もどんどん増えています。
ホペイロに代表されるスタっフが充実した形で働けるよう、その試みがどこかで紹介されると嬉しい限りです
ロロ・ピアーナはレダ、カノニコよりも知名度はないと思いますので、ある種通好みと言えるかもしれません。
僕は過去、このアルフレッド・ロジーナの生地と用いたトラウザーを、自分の至らなさで駄目にした経験が2度もあるんです。
そして今年の2月、以前駄目にして捨ててしまったものと、全く同じ品を見つけて購入、そして先日丈詰めとウエスト詰めをお願いして、今日で気がったんですよ。
実はこのトラウザー、完全見切り価格だったために、修繕費を含めても定価で購入するよりも圧倒的に価格面で優遇状態でした。
ただ、僕の場合格安で買えても
「お直しはいつ出しても大丈夫か」
「ああ、家に置いてきてしまった、また今度だ」
と所有してしまったために、意味のない安心感を覚えてしまいがちです。
このトラウザーは盛夏向けの形なので、今から履くにはちょうど良いと意味合いもありましたが、今度は丁寧に着用し、手入れを怠らないようにする所存です。
こうしてみますと、選手たちから預かる責任が発生する「ホペイロ」という職業は、本当に神経を使うと思います。
近年は天然素材よりもニット素材の方が充実していますが、素材の進化で更に手入れを学び必要も出てくるでしょうしね。
夏は汗をかきますから、着替えの頻度が多いでしょうし、何より選手たちも汗のにおいがジャージに残っていることを嫌うでしょうから。
我が家もここ最近、洗濯機の手入れを月に1度は行っていますが、Jクラブの洗濯機の手入れは猶更大変でしょうね。
ジャージもホームとアウエイはともかく、サード、下手をすればフォース、他にもこれからの季節は七夕限定着用など、種類もどんどん増えています。
ホペイロに代表されるスタっフが充実した形で働けるよう、その試みがどこかで紹介されると嬉しい限りです