塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アディダスとナイキが考える女子ジャージ

2023-04-03 22:12:08 | 日記
 今夏開催されるFIFA女子ワールドカップ・オーストラリア大会。


 カタール2022動揺、参加国の多くがナイキかアディダスと契約していますが、そのデザインが出そろいつつあります。


 ナイキの特徴としては選手から要望が相次いだ


 「白パンツの配色を停止」
 「肌着や生理用品の有無が外見上わからないようにする形」


 に変化したことです。


 プレミア・りーグのウエストブロムビッチが発案したこの形、ある意味女子サッカーでは世界基準になりつつある模様です。


 WEリーグではホームでは恐らく、白パンツを愛用するクラブは無いと思いますが、ビジタージャージではあるでしょうか。


 ヒュンメル、アスレタ、ペナルティ、アディダスにXガールとスポンサーも多彩なわけですが、ワールドカップの余波は来季以降のデザインに影響があるでしょうね。


 一方のアディダスはサポートする6カ国(日本女子代表も含まれます)の共通デザインに「自然」を採用し、まるで映画のコスチュームのような迫力あるデザインとなっています。


 これまで女子代表は有名、無名関係なく


 「男性用のスパイクを無理に履いてきた」
 「男性的カッティングのジャージ」


 を支給されてきましたが、ここにきてブランドも女性が求める着心地を提供するようになりました。


 先ほどお話ししたように、WEリーグはジャージ・スポンサーが多岐にわたる珍しいリーグであり、だからこそ新しい価値観の提供が「差別化」になります。


 その点を思えば、1991年中国開催の初女子ワールドカップにおいて、米国女子大代表のミア・ハムが鮮烈な印象を残した、その歴史がここにき再構築、新しい価値観が生まれている。


 そんな気がしますね。
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中野京子「災厄の絵画史」より

2023-04-03 21:37:42 | 日記
 「悲しみと怒りと愛と」
 「運命に翻弄される人々の真実」


 この一文は日経プレミア・シリーズ(新書)、中野京子著作の「災厄の絵画史」の表表紙に飾られています。


 疫病や天災、戦争など多くの困難と共に人類は歩んできたわけですが、西洋では写真のない時代、絵画、つまり画家たちが作品として世相を残してきました。


 運命に翻弄されるのは、現代サッカーにおける指揮官と選手も同様で、例えばベルギー代表のロメル・ルカクは、ある意味希望通りインテル・ミラノに復帰するも


 アントニオ・コンテ時代の彼ではない
 ルカクはインテルには不要だ


 と囁かれています。


 一方でこのベルギー代表は、チェルシーに戻る気もなく、今夏新しい契約を求めて打診し続けるようですが、それは代表で同僚であるエディン・アザルも同様ですね。


 僕はナーゲルスマンがチェルシーに指揮官になる可能性はさほど高くないと思いますが、どんな指揮官も解雇、再度職探しという


 「運命に翻弄されること」
 「監督として忘れされること」


 は希望しません。


 彼ら欧州で名をはせた選手と指揮官が、日本や韓国でプレイすることがあれば、ファンの関心は飛躍的に高まるでしょう。


 ただ、それだけ報酬は高くつきますし、韓国代表のユルゲン・クリンスマン新監督には当然通訳がつくでしょうから、その人選も考えねばなりませんが。


 プーマが2020年、電撃的にブラジル代表ネイマールとの契約を公開したように、選手はクラブだけでなく用具を含む個人スポンサーの選定にも気を配っっています。


 そこには契約を反故にされた、前企業の恨み節がかくされているかもしれませんし、それもまた契約とわりきっているかもしれません。
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監督は既に使い捨ての時代へ

2023-04-03 21:29:12 | 日記
 プレミアリーグで11位に沈むチェルシー。


 半ば強引にトーマス・トッヘルを解任し、ブライトンからポッターを強引に引きぬくも彼もまたさようなら。


 チェルシー首脳陣はFCバイエルン・ミュンヘンを離れたナーゲルスマンを招聘したいと考えている様子ですが、実際はどうでしょうか。


 ちなみにブライトンの指揮官であるデ・セルピは、シモーネ・インザーギ政権に不満を持つインテル・ミラノファンの声もあり、来季からインテルに出向くとされます。


 そのインテルを2021シーズンのスクデットに道井びいたアントニオ・コンテもスパーズを去り、クラブ関係者から絶大な信頼を得ているユルゲン・クロップでさえ罵声を浴び始めています。


 日本でもJ2で19位と調子の上がらない清水エスパルスが、ゼ・リカルド体制に見切りをつけまいsたね。


 もはやこうしてみますと


 監督は使い捨てカイロのようなもの
 UEFAチャンピオンズ・リーグは名誉以上に莫大な金をもたらす
 他のクラブに出し抜かれることが、既にファンには我慢できない


 という問題が見えてきます。


 ユヴェントスもマッシミリーアノ・アレグリではこれ以上の成績は希望できないと考え


 マウリツイオ・サッリ スクデットは獲得するも欧州王者の地位は奪えず
 アンドレア・ピルロ 監督初心者であることを承知で指名したが、1年で解雇


 というように、再度アレグリを招聘する始末です。


 既に金が中心である以上、どんな指揮官でも短期決戦で勝負するしかないのですが、野球はバスケットボールファンからすれば、指揮官n更迭にかんして理解できないでしょうね。


 僕も30年近くサッカーを観察していますが、こんなに監督人事が殺伐している時代が初めてですから。
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