塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

楽してお金儲けは可能でしょうか

2023-04-14 22:00:10 | 日記
 「オレオレ詐欺」と言う名称から「特殊詐欺」へ
 日本ではなく、フィリピン、カンボジアからの遠隔操作


 楽して金を得たい、奨学金の返済や両親の病気治療、子供の学費問題。


 個人によって理由は多々あるのでしょうが、どんなに警察が注意喚起を促しても減少傾向とは言いにくい世の中です。


 楽して金儲けと言えば


 1・宝くじとスクラッチ
 2・ユーチューバーになる


 というのもしれませんし、サッカーでいえば「ビッグ」の高額当選も同様でしょうか。


 ただ、僕のように個人事業主に向かない、その資金もない人間からすれば、選手がクラブと契約するように勤務先からの報酬が必要です。


 地道に働くこと
 謙虚に生きること


 が大切ではないでしょうか。


 あのカリム・ベンゼマでさえ、2009年レアル・マドリード入団当時は青二才でしたよ。


 ジョゼ・モウリーニョから罵倒される
 アルゼンチン代表のゴンザロ・イグアインとの競争
 FCバルセロナの黄金時代


 など、2022年欧州最優秀選手の前には、大きな困難がたくさんありました。


 しかし、彼はフランス代表はともかく、レアル・マドリードでは地道に地道に歩み続け、優勝を多く経験し、トップになるまで成長したわけです。


 ベンゼマを見ているだけでも、契約を更新する、高い報酬を得る、絶えず得点を奪うことがどれだけ難儀かがわかります。


 人間は他人様からお金を奪うのではなく、他人様にお金を還元するくらいの気持ちがあった方がよい、それはベンゼマのプレイがレアルのファンを喜ばせることでもわかりますし、だからこその欧州最優秀選手と言えますよ。


 僕も不格好ではありますが、地道に歩むことにします。
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ガム売場を見て痛感しました

2023-04-14 21:35:19 | 日記
 ただ「ガム」と一口に言いましても、その販売方法は以前とは大きく違うのですね。


 1976年生まれの僕が抱くガムというのは、俗にいう「チューインガム」でして


 一枚の長方形のガムが数枚一組で販売されている
 ロッテの「クールミント・ガム」「グリーン・ガム」が定番品


 という、皆さんからすれば古臭いものでしょうね。


 ただ、グリコが「キス・ミント」、明治が「リカルデント」の販売を休止したことは知っていましたし、ガム市場が縮小傾向にあることは確かのようです。


 一方で今ガムは「ボトルタイプ」が主流ということもわかりましたし、ガムがレジ近くのコーナーで


 「ちょい足し買い」
 「何となく買ってみようかな」


 という、消費者の意図をくすぐる食材でもあるのですね。


 かつてサッカージャージも


 ウールという天然素材で重く、着心地も悪い
 アクリル素材に変化するも、静電気が凄い
 ポリエステルで休刊速乾が可能となる
 そのポリエステルにもリサイクル・ペットボトルが利用される
 アディダスは海洋プラスティックを採用


 というように、素材だけでも大きな革新を見せています。


 香川浩氏のように、日本を代表するサッカー・ジャーナリストは、ワールドカップの名勝負を独自の視点でとらえてきました。


 一方で医学と用具の進化にも言及できる、貴重な存在ではないでしょうか。


 ペレやガリンシャ、クライフはエウゼビオのように、他界した名手たちの時代に現在と同じような軽量スパイクがあれば、もっと素晴らしい活躍ができたでしょうか。


 その一方で用具が進化すればするほど


 限定品という高値の品
 転売という目的行為

 
 が目立つことも確かですがね。
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ガムを噛み始めました

2023-04-14 21:22:50 | 日記
 朝と夕方の2回、ガムを噛み始めました。


 通勤と帰宅の車中の出来事ですが、ガムをかむと集中力が増すといいますよね。


 僕は「アンアン」をはじめとする女性誌を読むことが多いのですが、アンアン2341号「免疫ケアのすすめ」の中で

 
 ガムを噛んで歯の健やかさ維持
 ロッテ キシリトールガム


 という紹介があったので、同じもの(雑誌ではボトルタイプ、僕は14粒の個別包装)を買った次第です。


 サッカー選手もプレイの最中にかみ合わせは非常に重要だといいますし、1998年ワールドカップ・フランス大会のことです。


 日本代表の城彰二がガムをかんでプレイ
 その点をNHKで解説を担ったラモス瑠偉が批判
 実際はガムをかむことが重圧をやわらげ、かみ合わせを見直すことで集中力を維持
 従ってラモス瑠偉は彼に謝罪


 と言う顛末がありました。


 当時はガム、そしてマウスピースを選手が着用(格闘技は別ですがね)することは一般的でなく、城は味のしないガムを噛んでいたんですよ。


 今日本代表公式スポンサーのキリン(キリン・ビバレッジ)は。


 プラズマ乳酸菌の活用
 看板商品である生茶にも採用
 サプリメントも開発


 というように、ガムやヨーグルトなど機能性食品はその幅を広げています。


 僕は先日体調不良で一日、勤務を休みました。


 となりの部署や以前いた部署で親しい方に休んだことを話すと


 「もっと休みなよ」
 「会社は何もしてくれないし保障もしないよ」
 「自分を大切にしないと」


 と諭されました。


 選手もクラブから守られない時代、体調管理は自分を守る第一歩と言えそうですが、それは僕らも同様です。


 僕はガムを噛む習慣をつけるために、一番安い金額のガムをかいましたが、それで体調維持でキレが安いものですよ。
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