塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

こんな時代が来るとは考えもしませんでした

2023-04-12 17:32:18 | 日記
 公式戦41試合で奪った得点28


 こんな時代が来るとは思いもしませんでしなね。


 小野伸二や中田英寿の時代から、日本代表選手の特色は中盤の選手に溢れていると言われていましたが、古橋享吾の存在はその概念を覆しています。


 確かに日本リーグの時代、釜本さんが仮にスペインかドイツに移籍していれば、もっと異なる印象だったと思いますよ。


 1984年の釜本さんの引退試合にわざわざペレが来日したわけですし、それでもヤンマーからの移籍は生涯できませんでしたが。


 キングは基本、ブラジル時代はレフト・ウイングの選手でしたし、むしろセンター・フォーワードで海外に羽ばたける可能性はゴンさんの方が高かった気がします。


 それでもアイントラハト・フランクフルトで結果を出した高原の実績、そして現在の古橋のように、印象を塗り替える選手たちが登場したことは、ファンとして嬉しいものです。


 そしてその奮闘が、Jリーグに新しい人材を呼び込むのではないでしょうか。
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サッカーは与える印象が違ってきます

2023-04-12 17:14:19 | 日記
 大リーグとプロ野球は、ある意味どんな形でもペナント・レースに勝利すれば、ある意味報われるといえます。


 しかしJリーグが難しいのは


 1・降格を逃してもダメ、昇格を逃してもダメ
 2・リーグ優勝を目的とするクラブが優勝を逃し、天皇杯とヤマザキ・ルヴァンカップのいずれかに勝利してもダメ
 3・上位進出を目指すクラブが、AFCチャンピオンズ・リーグの出場権を逃したならばダメ


 というように、仮に優勝しても「冴えないシーズンだった」という印象が強くなることです。


 仮に横墓Fマリノスが今季リーグ優勝しても、ある意味で王者を防衛したに過ぎないという意見もあるでしょう。


 しかし、昨年のヴァンフォーレ甲府のように、地方クラブが天皇杯で優勝すれば、号外が飛び交うように街が歓喜に湧くわけです。


 それはNFLはNHLもそうですが、シーズン中は基本リーグ戦しかない代表戦が組まれないリーグにが見られない光景で、サッカーがそれだけ試合が多いということもあります。


 逆に言えば、最後の最後で踏ん張れば


 「良い1年だったね」
 「利器につながるよ」


 と言う形になる可能性もあるわけですが。
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声掛けは大切ですよね

2023-04-12 17:05:09 | 日記
 新潮文庫「画家とモデル」の中で、著者の中野京子は画家(例えばギュスターブ・モロー)と母親の結びつきについて語ります。


 結婚に関して「逃げるは恥だが役には立つ」の中で、生活の安全弁というセリフがあったと思いますが、モローにとって母親はある意味安全弁だったのでしょうか。


 Jリーグに限らず異国に暮らすサッカー選手たち。


 彼らにとって安全弁は、報酬なのか契約年数なのか、それとも監督と同僚、戦術との相性でしょうか。


 むしろ内田篤人がシャルケ04時台、幾度もリハビリしたように選手が怪我、もしくは病気と立ち向かう際に与えてくれる保障、勇気の方が大切かもしれません。


 僕はおとといかた体調が崩れ、早退希望を告げた際、「残っている業務は何ですか:と言われましたよ。


 「もう帰りましょう」
 「ゆっくり休んでくださいね」


 という人間の感情や尊厳にかかわるような言葉は得られませんでした。


 今、若い世代の離職率が高く、甘えているという指摘は確かに一縷あると思いますが、先方の声で救われること、あると思うんです。


 イビチャ・オシムが語った


 「ボールを持たないロナウジーニョはただの穂と」


 というように、ただ人員不足の部署に若い人間を押し込んでいませんか。


 人間委は適性があり、そのために適せ毛監査をしているならば、ますは人が多く共そn部署に配置して尊厳と自信を育てた方がよいのではないでしょうか。


 僕はも5年ちかう、適性が全くない部署におり毎日ため息をつき、暗い中生きているので。
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念のために仕事を休みました

2023-04-12 17:00:12 | 日記
 今日、大事をとって仕事を休みました。


 ある意味葛藤で


 体調はほぼ元通りだが、出社してまた病院に駆け込んでは意味がないか
 ならば今日休むことを伝えるべきか


 と言う点です。


 欧州、とくにフランスは「分割しない」連続休暇を労働者が取得できる法律が、国家によって定められています。


 日本で自殺志願者やうつ病が多いのは、このような休暇がなく常に疲弊している事例が多すぎる、休みを申請すると心が痛むためではないでしょうか。


 Jリーグでもカテゴリー問わず、調子の悪いクラブにけが人が続出すると、台所事情は苦しくなるばかりです。


 特に降格機器にある蔵Bはなおさらでしょうし、負傷や体調不良を我慢している選手は案外多いのではないでしょうか。


 サッカーはその国を象徴しているといいますが、僕はJリーグの姿が日本と言う国家を示しているように感じます。
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