塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

大切な人物を失う痛手

2023-04-25 21:36:38 | 日記
 映画「ラストタンゴ・イン・パリ」において、マーロン・ブランドが演じる主人公は、妻が自殺し途方にくれ自暴自棄となり、最後はピストルで射殺されます。


 肉親が自分より先に亡くなることは誰にとっても痛手な事が多く(例外もあり)、立ち直る術を持たない方も大勢います。


 ちなみにマーロン・ブランドを銃殺したのは、彼とアパートの密室で逢引をしていた若き女性であり、彼女は最後、狂気を見出したことで恐怖にかられ拳銃を手に取った形でした。


 ブラジルのスラム「ファベーラ」


 インテル・ミラノでは「皇帝」と讃えられる
 2006年ワールドカップにエントリー


 アドリアーノは2000年代中期、イタリアを飛びこえ世界中から注目を浴びたセンターフォワードでしたが、銃撃戦が日常のファベーラから巣立った選手、という意味でも大きな尊敬を得たものです。


 ただアドリアーノはインテルがスクデットを獲得した2006-07シーズンの頃から、自制心を保てず夜遊びや飲酒で首脳陣からとがめられるようになります。


 その背景には彼が愛してやまない、父親の他界がありアドリアーノはその出来事が心身に相当答えたんですよ。

 
 当時の指揮官ロベルト・マンチーニの提案でブラジルで心身を休ませる
 以後はASローマやフラメンゴなど、定住することができない


 と言う形で、多くに人間が彼を軟弱と批判したものです。


 ただ、ファベーラという明らかに悪質な環境の中、アドリアーノにとって父は心から安らぎを得られる、大切な止まり木だったということを見過ごしてはなりません。


 フィリピン、ケニア、ナイジェリアでもスラムは深刻ですが、そこにも資本主義で金次第の面はある、だからこそ名声と報酬を得たアドリアーノの人生は注目されたわけですから。
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指南書を読み込んだ時代、ありましたね

2023-04-25 21:19:11 | 日記
 古本屋で「雑学」「風俗」の棚にいくと、1990年代に刊行されたセックス指南本が売られていることがあります。


 同時にスポーツコーナーを覗くと、サッカーやラグビーの戦術指南書、食事摂取の本が売られています。

 
 過去は今よりも「指南書「「ハウツー本」と呼ばれたマニュアルが販売されていましたが、スポーツはともかくセックスやナンパに関する本は、図書館で借りることはできず、インターネットによる個人検索もありませんでした。


 ですから買うしかなかったのです。


 今は漫画やイラストでより理解を深める構図になっていますが、過去の指南書は人間がモデルとなり、連続写真で技術を学ぶ形でした。


 1994年当時のサッカー指南書では、マラドーナ、ロマーリオ、フランコ・バレージなと米国ワールドカップ94で活躍した選手たちのプレイを、連続写真で解説するという形が多かったはずです。


 書籍は当時のビデオテープと比べると安かったですし、教本ビデオそのものが高く入手しにくいということもあり、この形でしたね。


 以後DVDが普及するとより映像で確認が可能となりましたし、今は個人でもユーチューブやニコニコ動画で投稿、検索、閲覧が可能となりました。


 よく学研のサッカー専門誌「ストライカー」が、技術特集に長けていた記憶があります。


 ただ、サッカーやラグビー、テニスにバスケットボールなどの指南書はすぐに役立ちますよね。


 一方でセックス・マニュアルはそんな簡単に役立ったなかったのではないでしょうか。


 女性にも男性にも「体調」と「心理」がありますし、何より読んでも実践できなければ上達でもできませんが、読んだからいってすぐに技術向上とはなりませんよ。


 欧米では3カ月仮にセックスが無ければ、夫婦間で離婚問題に発展するといいますが、僕のように未婚でも世知辛い、結婚しても世知辛いのは一体どういうことでしょう。
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何事もほどほどがいちばんかもしれません

2023-04-25 21:09:07 | 日記
 日本でもファンが多いボルボ。


 彼らは内装に動物性を採用しないことを公言していますし、プーマもキングの最新作「キング・アルティメット」では限らなく動物性の皮革に近い代替え素材を採用し、環境に配慮しています。(着用率はフューチャーとウルトラに遠く及びませんが)


 ハリウッドで活躍する俳優たちは、食事、服装、政治的、宗教的発言で多くのファンを引き寄せ、その中にはベジタリアン、ビーガンとしての意見を持つ方もいます。


 ただビーガンを行えば行うほど、本来魚や肉で人間が摂取してきた栄養素を得ることが出来ず、むしろ大きなストレスや不眠に悩み、肉は食べないが魚を食べることにした、と発言する俳優もいます。


 宗教的価値観によって口にできないという以外、人間は古来から


 米や小麦を主食としてきた
 木の実や果実、山菜の恩恵を得てきた
 魚と動物からタンパクを摂取


 というように、ある意味ビーガンはこれらから逆行していますから、体質的に問題が生じても致し方ないのでしょうね。


 カンガルレザーのスパイクは当然減少傾向にありますが、仮にオーストラリアでカンガルーの数が増加し、手が付けられないことになったならば、環境保護団体はサッカーブランドに靴の製造を依頼するでしょうか。


 魚を釣ることはフィッシングというスポーツであり、釣った魚を再度川に戻すことで精神を養う一方、漁師は生計のために魚を釣ります。


 魚が増えれば増えるほど泳ぎにくくなるという考えから、宗教的感覚ても魚を食べることは、肉を食べることよりも緩和されています。


 僕も適度に乳製品や魚、肉を食べますが基本は大豆からタンパク質を得ていますが、何事も「中庸」がたいせつかもしれませんね。
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