塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アンブロ、グレミオ創立120年ジャージを公開

2023-04-18 21:34:49 | 日記
 ブラジルを代表するクラブ「グレミオ」


 直近ですと2017年、コパ・リベルタドーレスで優勝しFIFAクラブ・ワールドカップに参戦しました。


 主軸のアルトールは、FCバルセロナからユヴェントスに移籍、今季はリバプールの一員ですが本調子とは程遠く、夜遊びの常連であるともささやかれますが、2017年のグレミオに彼は不可欠でしたよね。


 そのグレミオは現在アンブロと契約していますが、創立120周年ジャージを発表しました。


 アンブロは先日ペレ追悼の意味合いを込め、サントスの最新ジャージを発表しましたが、Jリーグも30周年という節目である一方、南米と欧州では100年を経て健在というクラブが多いわけです。


 そもそも日本ではサッカーの限らず、100年という歳月を持つクラブ、チームが存在しませんし、大相撲は競技といういりも「神聖なる存在」と言う意味合いが、江戸時代は強かったのではないでしょうか。


 横綱は「神に代理人」のようなものですし、伊勢神宮や天照大神につながる神事ともとれますしね。


 今でも横綱が行う奉納には、この神事の意味合いが強いでしょうから、やはり競技とはいい肉と感じます。


 日本もサッカーが根付いてずいぶん経ちますが、今後はよりアジア各国と連携を深めながら発展してゆくことでしょう。


 僕は年齢的にJリーグ生誕100周年を生きて迎えることはできません。


 ただ50周年を迎えること(年齢的には67歳)は可能でしょうし、日本代表のワールドカップ優勝が2050年、現実に起こるとすればこの7年前の2043年磨で健康を維持したいと思うばかりです。
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アーセナル、優勝へ我慢の時

2023-04-18 21:21:16 | 日記
 スポーツ・グラフィックナンバーの最新号である「アーセナル特集」を、昨日立ち読みしました。


 指揮官ミケル・アルテタの歩み
 マルティン・ウーデゴールの存在意義
 富安健洋のアーセナルにおける日々


 など独自視点で様々な記事が確認できました。


 ただ、編集部としては「はやまったな」と思う危険性がでできました。


 それは2位のマンチェスターシティとの勝ち点がわずか「4」であることもそうですし、彼らからすればUEFAチャンピオンズ・リーグとの2冠が現実的だからです。


 ミケル・アルテタはアーセナルに戻る前に、シティでグアルディオラの背中、言動を注意深くかんさつしていましたから、ある意味グアルディオラからすれば、アルテタの考えが判読できている面があるかもしれませんよね。


 2003-04シーズンの無配優勝時、誰かが


 「君たちは今後20年優勝できないよ」
 「入手できるのはFAカップだけだよ」


 と囁いたら、笑われ者になったでしょう。


 ただアルセーヌ・ヴェンゲルも人間です・

 エミレーツへの移転に伴い財政基盤がゆるむ
 韓国代表のパク・チョヨン・モロッコ代表シャマフに代表される補強選手のスランプ


 などもありました。


 仮に今季、アーセナルがリーグ優勝をすれば、万事めでたいエンディングです。


 しかし、シティが逆転優勝すれば、アルテタは辞意を表明するかもしれませんし、クラブは新しい形を再模索するかもしれません。


 勝負は勝てば少なくとも批判はなくなりますから、アーセナルは本当に踏ん張りどころと言えます。


 アーセナルは日本に関係する選手と指揮官が多く、ファンも多いわけですから皆優勝の日を待っているはずです。
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ニベア・メンのリップクリームを買った理由

2023-04-18 21:10:32 | 日記
 ちなみに今日、僕は「ニベア・メン」のリップクリームを買いました。


 本当は「ニュートロジーナ」のリップを買い求める予定でしたが、こちらの方がわずかですが、金額が安かったこともありますが、理由は別です。


 いつはどちらも「紫外線対応製品」でして、僕が今使っている「ヴァセリン」のリップクリームは、紫外線に対応できないのです。


 ニベアの方がSPF20と、ニュートロジーナのSPF15よりも高いこともあり、こちらを購入した形なんですよ。


 これからサッカー観戦の際、例えば長野Uスタジアムのように屋根があっても、強烈な日差しに対応せねばなりません。


 僕の両親は


 「帽子被ったか」
 「水筒は大丈夫か」


 といつも声を掛けますが、同時に「紫外線」を防ぐために日焼け止めやスプレーでの対応は必須ですよね。


 水筒も、サントリーのCMで内田篤人が


 「夏は麦茶ではないでしょうか」


 と語りましたが、夏と言えば麦茶か水でした。


 しかし近年は


 1・スポートドリンクの過剰摂取問題
 2・塩味の飲料や飴で隊長を維持
 3・夏でも寒いときは常温の飲料水を摂取


 というように、概念は変化しています。


 サッカーや野球では過去、水の摂取が部活ではできないという、実に不条理な出来事がありましたが、日焼け止めも含めて今は積極的に摂取すべきでしょう。


 昔、男性が女性を自宅に招く際は、清掃の行き届いた部屋に、おいしい料理や酒でもてなすことが一般的でした。


 今はインテリアも大事でしょうが


 エア・ドッグに代表される高性能な空気清浄機でキレイな空気の部屋
 女性に喜ばれる食事には、オーガニックやアレルギー対応の食材
 化粧品を含む身だしなみの大切さ


 が不可欠かも知れません。


 もしサッカー観戦で、隣の男性が日焼けに気を付けていれば、女性も無関心ではなくなると思うのです。
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ニベアに見るドイツ製の魅力

2023-04-18 21:01:50 | 日記
 ドイツ連邦共和国は、2度の世界大戦における敗戦国である一方で、欧州連合の軸でもあります。


 同時にサッカーでは、常にFIFAワールドカップと欧州選手権の常連国であり、彼らのいない本大会は想像すらできません。


 ブンデスリーガはプレミア・リーグのような競争力はありませんが、借金に頼らない経営を目指すFCバイエルン・ミュンヘンを軸に、老舗クラブが多々存在します。


 そのドイツですが、経済とサッカー以外でも多くのファンがいます。


 車 アウディとポルシェはサッカー選手にも人気
 服飾 ヒューゴ・ボスにジル・サンダー
 道具 ゾーリンゲンのナイフ、ライカのカメラ


 そしてビールとソーセージも同様ですし、プーマ、アディダスの2大巨頭は常にサッカーをけん引してきました。


 近年はウールシュポルトとヤコも一定の評価があります。


 その中でも「ニベア」化粧品は、日本でも大変な人気です。


 それは「花王」が販売代理店ということもあるでしょうし、手頃な価格にもかかわらず、高品質であり配合成分が凄いという点もあります。


 同じドイツでいえば「クナイプ」も知られていますが、ニベアの方が販売網が広い印象ですよね。


 僕は「ニベア・メン」のシェービング・フォームを使用していますが、分厚い泡で快適な剃り心地でぜひ使用をお勧めします。


 ニベア・メンでは


 1・リップ・クリームなど基本製品は日本製
 2・シェービング・フォームとボディ・クリームはドイツ製


 というように生産内容が異なるんですよ。


 アディダスやプーマのスパイクは現状簡単に購入できませんが、わずか500円でドイツ製の神髄を味わえるならば、決して高くないと思いませんか。
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