塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ニューバランスの動向を考えて

2023-04-05 11:27:33 | 日記
 大谷翔平が契約を結び、日米で注目されるニューバランス。


 サッカーではFCポルト、リールをサポートし、個人契約では


 ブカヨ・サカ イングランド代表
 ティモシー・ウエア 米国代表
 マティオ・サネ セネガル代表


 と契約しています。


 過去にはリバプールとセビージャ、アイルランド代表とコスタリカ代表が契約していましたし、2019年そのリバプールがUEFAチャンピオンズ・リーグ優勝時のスポンサーも彼らでした。


 ですからリバプールが、契約金はほぼ同額にもかかわらず


 ニューバランスとの契約を終えてナイキと契約します
 ニューバランスがクラブに対して訴訟


 という一連の出来事は、ファンをやきもきさせたでしょうし、訴訟はニューバランスも本意ではなかったと思います。


 もしかしますと、ニューバランスは僕の勝手な考えですが


 サッカーの世界ではアディダスとナイキにはまだ及ばない
 世界のトップはこの2強と契約することを希望
 その代わりがプーマである


 という形がまだ根付いているきがします。


 僕右派ニューバランスの靴は所持していませんが、1300と996は日本でも常に人気です。


 また近年はデザインにも工夫を凝らしていますし、靴に最適な衣料品も開発しています。


 サガン鳥栖とFC東京をサポートするニューバランス、今後Jクラブとの契約はあるのでしょうか。
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ナポリ、スクデットが見えてきたか

2023-04-05 11:18:42 | 日記
 セリエAではナポリが、インテルミラノ、ACミランとユヴェントスを抑え、遂にスクデットを獲得することになりそうです。


 1990年優勝時には、カレカとマラドーナ、ブルーノ・ジョルダーノにアレマンと、素晴らしい選手たちがスタジオ・サンパウロに集いました。


 ただ今回スクデットを核とするならば、ファンはヴィクトル・オシムヘンに喝采を浴びせ、同時に


 省庁だったロレンツオ・インシーニェの不在
 彼の米国への旅立ちがもっと遅ければ


 という想いもある気がします。


 それは彼と同様に長年支えてくれたスロバキア代表のマウロ・ハムシクへの気持ちもあるのではないでしょうか。


 逆にユヴェントスに去ったゴンザロ・イグアイン、チェルシーに移籍したジョルジーニョなどへはオマージュは抱かないと感じます。


 J1は昨年、降格におびえ幾度も敗戦が伝えられたヴィッセル神戸が首位です。


 プレミアでは常にビッグ6が優位
 ブンデスリーガではFCバイエルン・ミュンヘン
 リーグ1ではパリ・サンジェルマン


 スコットランドもそうですが、優勝が開幕前から決まっている(と思われる)リーグよりも、イタリアと日本のように様相がわからないリーグ。


 の方が興味深とはいえそうです。


 ナポリが2011年にワルテル・マッツアーリと共にコパ・イタリアで優勝した際の喧騒はすごかったですよね。


 それはスクデットならば、もう興奮は抑えられないに決まっています。
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鎌田大地、今夏の移籍は確実か

2023-04-05 11:11:33 | 日記
 鎌田大地はアイントラハト・フランクフルトを退団する、これは今夏事実のようです。


 リバプールは中盤の構成力を見直すため、鎌田大地の獲得を打診するようですが、実はユルゲン・クロップが鎌田大地を獲得したいといいます。


 クロップは少なくとも、香川真司と南野拓美を指揮下経験から


 日本人選手の獲得は、もはやギャンブルでもなくマーケティングでもない
 戦力として獲得する


 と考えていますよね。


 鎌田が先輩2選手が所持していた瞬発性では劣るかもしれませんが、プレービジョンやポスの技術、そして間合いなどは、リバプールにとって大きな力になる気がします。


 よくコップが


 「タキを移籍させたことは間違いだよ」
 「ASモナコで苦戦しているならば、アンフィールドに戻ればよい」


 というように、リバプールやマンチェスター・シティ、アーセナルなどの有力クラブでは


 先発とサブの選手がどれだけ充実しているか
 その際、実力差が拮抗しているかどうか


 は大きな問題になりますし、今季のリバプールは変革の時でもあり、この選手層の問題もあったように感じます。


 リバプールが現状、2023-24シーズンのUEFAチャンピオンズ・リーグに出場できるかは定かであありません。


 この点が同様に鎌田を獲得したと囁かれるFCバルセロナとの違いですが、彼らにも審判買収の嫌疑があり、状況は両クラブに芳しくない面があります。
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