塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ナイキの凄さを最近感じています

2023-04-26 20:49:07 | 日記
 1995年、ナイキはエア・マックス95と呼ばれる、初めてフォアフットにビジフル・エアを搭載した新作を発表します。


 この存在をきっかけにして、日本ではナイキを軸に空前絶後のハイテク・スニーカー市場が登場し、普段靴を販売しない業者までが便乗し、やがて熱は一気に冷めてしまいました。


 この反動によって

 
 1・コンバースやプロケッズ、ヴァンズ、いわゆる定価で買える普通の靴が人気
 2・ナイキですら最新作が半額で売られるように、市場からけん引できるブランドがなくなる
 3・この時代が現在まで続く、スニーカー人気の原点


 と言う点が露わとなります。


 ナイキが凄いと思うのは、この反動で当時人気のなかった


 ディアドロップのデザインが特徴のエア・マックス96 
 「コンキ」と呼ばれる紺色と黄色に人気配色だったが、アスリートよりのデザインが不評だったエア・マックス97
 ビジフルエアがおよそ360度まで拡大するも、前作のシルバーの配色が印象的であり、新型が受け入れられなかったエア・マックス98


 を、今リメイクして人気作に格上げしたことにあります。


 多くのスニーカー本は、ナイキ一冊だけで企画を組むほど、そのデザインと別注は豊富なわけですが、この復元力が彼らの強みと思えてなりません。


 ナイキは1994年米国ワールドカップ以後、サッカースパイクも手掛け、マジスタ、マジスタ・オーパス、ティエンポ。レジェンドにマーキュリアルと、画期的な商品を生み出してきました。


 ナイキと言えどもすべてが好調なセールスとは言えないでしょうし、中には自信作だったスパイクも消費者の反応はさほど、と言うこともあったに違いありません。


 しかしこのエア・マックスのように、スパイクもリメイクして市場に再投入する、そして人気が沸騰する予感がするのは僕だけでしょうか。
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視力を常に保護するために

2023-04-26 20:35:13 | 日記
 サッカー選手にとってねん挫や肉離れ、そして靭帯とアキレス腱の損傷は負傷の重度に問わず、出場機会を失わせます。


 今は解説をつとめている内田篤人が何度も何度もリハビリテーションを行ったことはよく知られていますし、イタリアではロベルト・バッジョはその才能だけでなく、故障の多さでも知られていたものです。


 ただ、肉体の負傷も大きな損害ですが、動体視力を確保する意味で「視力」「目」を保護することも大切ではないでしょうか。


 オランダ代表として知られ、アヤックス・アムステルダムを皮切りにACミラン、ユヴェントス、インテル・ミラノ、FCバルセロナにスパーズと、老舗クラブを渡り歩いたエドガー・ダヴィッツ。


 彼は白内障か緑内障か、伊豆かの疾病を抱えゴーグルをつけることでピッチに立ち続けたものです。


 車の運転も含めて僕たちも同じですよね。


 僕は最近、目薬(一番安い品です)を指す習慣をつけるようになりました。


 僕はこのまま未婚でしょうし、仮に車の運転が出来ないのあれば、診療所や市役所、郵便局に出かけることが出来ません。


 従って今から目薬を差し、労わることで目の病気を防ぐことができるならば、小さなことでも行う方がよいと判断したんですね。


 花王から発売されている「めぐリズム」


 定価がいくらなのかわかりませんが、リサイクル店で5枚入り220円で売られていたので購入してみました。(まだ未使用です)


 蒸気で目を労わる
 リラックス効果も訴求


 と言う品で親しまれていますが、パナソニックもアイケアの品開発、販売しています。


 ただ僕に使いこなせるかわかりませんし、使い捨てもこちらの方が性にあっている気がしました。


 僕は昨年夏「ジンズ」で今使用している眼鏡を購入しましたが、お金を節約するために「ブルーライト」使用ではない形で支払いを済ませました。


 今は「バイオレットグラス」と言うレンズもあるらしく、お金を出し惜しみせずに機能重視にすべきだったと、幾分悔やんでいる最中です。
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英国製ヘアブラシ、タンクル・ティーザー

2023-04-26 20:24:59 | 日記
 皆さんは英国のヘアブラシ「タンクル・ティーザー」をご存じででしょうか。


 英国はマリー・クワントがミニスカートを提案し、ヘアスタイリストのヴィダル・サスーンが華々しく登場するなど、美容の部分でも大きな影響を与えてきました。


 このタンクル・ティーザーも様々な用途とデザインがあるのですが、一貫しているのは


 髪をとかすだけで美しさがよみがえる
 純英国生産


 というものです。


 実は僕も通常サイズを所有していますが、2000円台で英国生産の品が入手できることは、それだけで驚きですし、ロイヤル・ワラントに代表される英国品は、常に雑誌でも取り上げられ、その効果が説明されています、(タンクル・ティーザーは違います)


 今サッカー好きになったばかりの方は


 1・レオ・メッシは駆け出しのころ、おかっぱ頭だった
 2・引退したデイビッド・ベッカムは、一時期坊主頭だった
 3・ポルトガルで奮闘する三浦知良は、ジェノア在籍時長髪だった


 と言うことを知らないですよね。


 逆に選手は髪型を変えることが気分を一新する要因なのでしょういし、ある意味ファンに一番簡単に訴えかけるプロモーションなのでしょう。


 韓国代表選手や中国代表選手はそうでもありませんが、日本代表選手たちは髪を染めることで視覚効果を生んでいます。


 黒髪の中に金髪の選手が混じっていれば、当然欧州クラブのスカウトの視線にとまりやすい、テレビ中継でも目立ち、開設者も確認しやすいという側面があります。


 僕はピアスを開けたことも、髪を染めたこともありません。


 ですから今後、白髪染をする際緊張するでしょうし、それだけ年齢を重ねたと言える時期が間もなく訪れます。
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