塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ベルギー代表、新指揮官が決定

2025-01-25 01:59:50 | 日記

 イタリアでは2023シーズンにナポリが優勝し、アタランタも優勝候補に名を連ねています。

 

 このように、優勝から遠ざかっているクラブ、もしくは勢いのあるクラブが優勝すると、リーグは俄然盛り上がります。

 

 リーグ1は他国よりもその傾向が強く、2011シーズンのリール、2012シーズンのモンペリエ、2017年のASモナコ、そして2022年のリールという、地方クラブが優勝しています。

 

 優勝は必ずしもパリ・サンジェルマンというわけではないのですね。

 

 ただ2010年代前半は、まだパリ・サンジェルマンが買収されておらず、買収されてもクラブの戦力整備がまだまだ、という面もありました。

 

 それでも優勝はかけがえのない大切なものです。

 

 その2011シーズン、リールで優勝した指揮官、リュディ・ガルシア。

 

 彼がベルギー代表指揮官になることがアナウンスされました。

 

 ASローマとナポリで陣頭指揮にあたる

 現状、優勝経験はこのリール在籍時のみ

 

 というガルシアですが、契約年数はいかほどでしょうか。

 

 テデスコ前監督と不和であった、GKのティポー・クルトワは再招集なのか

 シティから米国へ移籍をもくろむとされる、ケビン・ブルイネは招集対象なのか

 ロベルト・マルチネスのように、戦術に妥協はないのか

 

 など、多くの点でガルシアは注目されると思います。

 

 ただ、本人は強い意志で声明文を発表していますし(超ワールドサッカーを閲覧)、まずは選手との話し合いからでしょうか。

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