FC東京は、2025シーズンから松橋力蔵新監督を迎えます。
松橋新監督は2024シーズン、アルビレックス新潟のヤマザキ・ルヴァンカップ決勝進出の立役者です。
首脳陣も松橋監督に続投を願いましたが、シーズン終盤戦を迎え、なかなか契約問題をどうするかの相談ができなかったといいます。
アルビレックス新潟はオーストラリア代表のトーマス・デンも契約満了ですから、新監督と外国籍の補強がまず念頭にありますね。
FC東京はクラモフスキー監督の退団により、新監督を探していましたが、ようやくお披露目となりました。
僕は新監督はまず、日本代表の長友佑都との関係性を素早く構築すべきと考えます。
代表経験者と古参の選手が新監督に反発すると
新監督のメリットは全くない
何より、クラブの雰囲気が最悪んいなる
クラブは監督交代かを悩む
というように、良いことは本当にないですよ。
ただ、長友佑都という選手はまず人間として素晴らしい、代表でもそうですが
自分に出番がこなくとも、指揮官を批判しない
必死に練習し、必死に後片付けをする
という態度で、森保さんと良好な関係性を維持しています。
(森保さんは談話で、長友には本当に申し訳なく考えていると発言したほどです)
ですから松橋監督はまず、長友というクラブの顔をどう考えるかを明言すべきではないでしょうか
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます