塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

小さな成功体験とは何でしょうか

2024-11-09 16:32:23 | 日記

 ロベルト・マンチーニ第一次政権の際、初年度の2005年にコパ・イタリアで優勝しました。

 

 この優勝でインテルの選手は、俄然勇気とやる気を手に入れたといいます。

 

 そのマンチーニが2012年、マンチェスター・ユナイテッドを振り切り、マンチェスター・シティをリーグ優勝に導いたことが、現在のグアルディオラ政権につながっているのではないでしょうか。

 

 俗にいう「小さな成功体験」ですね。

 

 僕個人でいえば、女性と交際という観点にこの「小さい成功体験」すらないのが実情です。

 

 前回お話ししたように、お金を使って出会う機会を作った時期もあるんですよ。

 

 しかし、連戦連敗、このままいけばJリーグ例えれば監督はあっさり解任、すぐに2部降格が迫るくらいの、最悪の形でしたね。

 

 場数もなければアドバイス(自分で応募していますから)を求める人間もいないのです。

 

 一度、民間のお見合い業者に紹介された女性と、その事務所でお会いしたこともありますが

 

 どうしてこの女性、相手は僕が紹介されたのか説明が全くない

 従って会話の糸口(会うまで年齢も住まいもわからない、プライバシーの保護なのでしょう)すらつかめない

 でもお金は発生する

 

 という形でしたよ。

 

 グアルディオラにはクライフという強い味方がいましたし、フロントには古い友達であるチキ・ベギリスタインという心強い存在がいます。

 

 この点もマンチェスター・シティの盤石性が感じられます。

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