シントトロイデンは、日本代表の谷口彰吾が負傷したことを発表しました。
現状ではアキレス腱を痛めているとされており、最悪の場合は2024ー25シーズンは以後、治療に専念する可能性があるとされます。
谷口の欠場が確定的であり、マスメディアはすでに
日本代表の最終ラインに痛手
森保一日本代表監督は、追加招集を考慮するか
と考えています。
専門サイトの「QOLY」でも、ヘントに在籍する渡辺剛を軸に代表候補選手を掲載していますが、僕個人、森保さんは追加招集を考慮しない、つまえい26選手で今回の予選を戦うと思います。
その背景には確かにインドネシア代表は、帰化選手を数多くそろえることで、日本代表との戦力差を縮小しようと思っていますが、代表全体にの調和と戦術の底上げが、そこまでできてはいないのではないか。という考え。
また今回は敵地での対戦ですが、中国代表との力量はすでに確認できているということ。
つまり高井幸大、瀬古歩というフル代表ではまだ場数の少ない選手を起用すること。
これで谷口の離脱を補えると僕は思うんですよ。
少なくとも2位のオーストラリア代表との勝ち点は5と開いています。
新しい戦力を活用できる機会と思えば、追加招集は見送っても今回は問題ないのではないでしょうか。
彼らに場数が足りないことも確かですが、それは駆け出しのころの富安も谷口も同様ですからね。
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