「心配事」はいくつかあるのですが、昨日もまた「やってしまった!」ということがありました。
それは「お鍋を火にかけていることを忘れてしまう」こと。年齢のせいかと思っていたのですが、でも、私よりもずっと若い友人からも「私なん
かしょっちゅうあるわよ」と言われて少しほっとしたり・・・
でも、先日、連れ合いから「みっちゃん、コンロの火が付いているよ!」と言われ、気が付いたときにはお鍋が焦げ付いており、「もう!あぶな
いじゃないか・・・」と思いっきり呆れられた時にはかなり落ち込みました。
普通のお料理は大丈夫ですが、昨日作った「シチュー」などの煮込み料理の時にはコンロを離れると「火にかけている」ことを忘れてしまうのです。
忘れないためにもタイマーをつけるようにしているのですが、たまに「ちょっとだけ温めよう・・・」と思い、コンロを離れると「危ない」のです。
私は夕食の前にお風呂に入る週間になっているので、昨日も少しだけ温めておいてお風呂から上がったらすぐ食べれるようにと思い、お鍋を強火
で火にかけたのですが、そのことを忘れてお風呂に入ってしまい、お風呂から上がったらシチューのお鍋がグツグツと煮えたぎっていました。
最新のガスコンロはある程度まで温度があがると自動で火が弱まるようになったり、消火できるようになっているので「火事」などの大きな災害
にはならないと思うのですが、でも「どうして何度も愚かな失敗を繰り返すのか」と自分自身が情けなくなります。