蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

市長選投票日です!

2009年10月25日 10時57分59秒 | 日記
今日は、長野市長選挙投票日。

私は、団員が政治にも関心を持つよう
時折政治ネタやニュースの話題を取り上げる。
今回の市長選挙についても

  自分たちが住む長野市のリーダーを決定する選挙
  どんなビジョンでどんな政治が行なわれているか
  市民として知る権利と義務(責務)があるのではないか
  マニフェストを精査して、自分の判断で投票しよう

と言う話をした。

だって、投票率が30%とか40%台って言うのがおかしい。
市長や議員が、私たちの税金をどのように運用し
どんな町にしようと思っているのか
市民が知らずにいるってことは

  どうぞ、お好きなようにして下さい

と言ってるようなものだよね。
で、後に問題が起きたり
自分たちの不都合が起きたりすると
急に文句や苦情が殺到する。
市民には、本来監視する役割がある。
その認識のなさが、結果
腐敗政治の温床になっているのだ。

  たかが一票 されど一票
  一票の重みをヒシヒシと感じながら
  票を投じてもらいたい

こういう話は、大人たちがすべき役割。
語らなきゃ伝わらない。
報道まかせでは、一人一人の心に届かない。
誰に投票してくれと頼む前に
選挙の重要性を語ることが
必要なのではないかと私は思っている。

そんなわけで今朝、市内在住の団員に
「選挙に行きましょう」メールを送信。

次男には

  友人に「選挙に行こう」と声をかけてね。

と話し、常日頃から私と政治に関する話をしている次男は

  わかった。

と。

今回の市長選、現職と新人二人の三人が競り合っているらしい。
投票率の良し悪しが、直接結果に繋がりそうだ。
さて、どんな結果が出るか(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン…

有権者の皆さん
投票所に足を運びましょうね(*‘‐^)-☆