蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

ICレコーダー get!

2015年12月14日 14時48分33秒 | 日記
ようやくICレコーダーを購入。

先月から時間を見つけては
どんな機種がいいか探していた。

今まで必要な時には
もっちゃんから借りていたんだけど
自分でも欲しいなぁと思い始め…

スマホでも録音可能だけど
電源が落ちたらアウトだし
使用中は携帯が使えない。

音割れのしにくいレコーダーがあれば
ちょっとした録音も出来そうだしね。

何よりも今は方言を覚える必要があり
アクセントの違いだけなら
台本に書き込めば済むことだが
微妙なニュアンスは耳で覚えるのが一番。

実は・・・
来春の合同公演、方言が必要でして。。。

私は千葉県出身、長野暮らしは27年目
長野市民として平坦なアクセントは
いつの間にか身に付けたけど
昔の方言を使う人が周囲にいないため
耳慣れていないこともあり苦戦中。

方言って、触感とニュアンスだよね…

何となく雰囲気はわかりつつあるが
日常、方言とは縁遠い生活をしているので
体に浸透させるにはどうしたらいいか…と考え
聞き続けるのが一番だという結論に至る。

そのためには、まず方言の対話を入手する必要がある。

台詞のアクセントを覚えただけでは
体に浸透したとは言えないもんね。

そんなわけで、安価で性能のいいレコーダーを
探していたというわけ。

どんな機能があるか理解しないと
比較することもできない。

機能自体をある程度比較出来るところまで
理解を深め…なんてことやってるから
時間がかかるんだろうけど
まあ、後で何かの役に立つかな?と。

で、どうしても必要なスペックを絞り
その中でも出来るだけ安価な商品を
ようやくゲットしました♪

年齢と共に忘れっぽくなってきているので
このICレコーダーさん
今後大活躍してくれるかもね~

これから稽古の都度、声を録音をして
体に染み込ませていこうと思います(^^)