新型コロナウイルス感染症で開催が危ぶまれた公演の一つ
それは小布施町文化事業活性化委員会の主催事業で
今年で3年目になる市民劇
芝居、ダンス、歌、音楽のコラボによるエンターテイメント❣
今回も夢幻工房に舞台制作のご依頼をいただきました。
誠にありがとうございますm(__)m
この事業は長野県の「地域発 元気づくり支援金」活用事業であり
芸術文化振興基金の助成事業でもある。
有難いことですねーほんとに( ;∀;)
ぎりぎりまで中止か開催か微妙な状況だったけど
実行委員会の皆様が
「劇」には、勇気づける・元気づける・
新たな視点をもたらしてくれる等
目に見えない形の力がある!!
と仰ってくださり、開催が決定になった。
マジ嬉しかった~
「演劇は生きる力」だと思ってくださる方がいる!
もちろんコロナ感染防止対策は必要で
新しい生活様式を遵守しながら
稽古や本番に取り組んでいく必要があり
課題は多々あるけど
住民の皆様のご期待に沿えるように
精一杯がんばろう!と決意した(*^^*)
そして・・・
いよいよ出演者募集が始まった‼
昨年まで夏の終わりの野外劇として上演してきたけど
今年は秋!
10月3、4日に小布施町の北斎ホールでの上演となる。
野外に比べると小規模だし
雰囲気はかなり変わるだろうなぁ~
野外には野外の良さがあり
ホールにはホールの良さがある♪
良さを生かした演出に挑戦しよう!
出演者の面接を6/28に行い
稽古開始は7/12予定。
7月下旬から本番までの基本的な全体稽古は
毎週日曜日の13:30~16:30
主演級や出演シーンの多いメンバーは
相談しながら、平日夜の稽古や
週末稽古を行っていく。
コロナの影響で参加者募集が
予定より一か月遅れ💦
また、新しい生活様式に即して
上演時間は90分以内にするよう
主催者から頼まれている。
これまで2時間超過作品が圧倒的多数💦
私が執筆した台本は・・・
短編は30分、児童劇は60~75分
これまで90分作品をつくったことがない
しかし今回は・・・
90分の感動作!!
これに挑む(*^^*)
現在、色々な作品を吟味しながら思案中(^-^;
要はどこを切り取るか・・・
そして、どこから始めるか・・・
ストーリがわかっても
お客様の心が動かない演劇は意味がない。
笑って泣いて感動を呼ぶ市民劇を目指す❣
↓ コレ、5年前に動画製作のプロがつくってくれた市民劇の紹介動画
NAGANO open-air THEATER 2015 PV【劇空間 夢幻工房】
下記に、昨年の小布施野外シアター舞台写真スライドショーも載せておきます。
上段がロングver.、下段がショートver.
小布施野外シアター2019「続 福島正則~最後の戦い~」音楽入り舞台写真スライドショー
小布施野外シアター2019舞台写真スライドショー ~ ショート・バージョン~