昨日までで職業人としての生活が終わりました。
なんと表現して良いの分かりませんが、これからは「毎日が日曜日」だという実感がわきません。
大げさに言えば、何かの習い事ではありませんが、毎日が日曜日でもいろんなことが待っていて、それは、小生にとっては、まさに「若葉マーク」の世界のはずです。
問題は、毎日が日曜日に何をするかですが、何をするにしても健康が何より大切であると思います。
そこで、先日、人間ドッグで「要再検」とされている項目を掛かり付けの内科の先生に「清水の舞台から飛び降りる」つもりで見て貰いました。
「要再検」項目は、「高血圧」「糖尿」などでしたが、幸い「心配いらない」というお墨付きを貰いました。
60年も生きていれば、機械ではありませんが「どこかおかしくなる」は当たり前なのかも知れません。
でも、去年は大腸ポリープで1週間ほど入院しましたし、身体全体がメタボですので、ウォーキングなどで痩せる努力をしていきたいな、と思っています。
実は、今日、早速、かみさんの国民年金の1号該当届けを出しに「歩いて」市役所に行ってきました。
市役所までは、25分くらいだと思いますが、今の季節は、桜が咲きはじめて本当に明るく楽しい季節ですね。
でも、この心意気がいつまで続きますことや・・・
ところで、このブログに小生の退職についてローズマリーさんからコメントをいただきました。
大変、丁寧なご挨拶をいただき誠に有り難うございます。
引き続き、海外旅行の楽しい話題を紹介していきたいと思いますので、今後のご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
現在、16時05分くらいですが、冷たい雨が降っています。
かみさんは、近所の仲良しとプールへ行っていますが、そろそろ帰ってくる頃です。
昨日、職場で退任の挨拶をして、豪華な花束をいただいて、誠に恐縮していますが、家に帰りましたら、かみさんが赤飯を炊いて祝ってくれました。
また、かみさんの実家のお姉さんが昨日、「○○さん退職、おめでとう」とチョコレートに印字したケーキを持ってきたそうです。
本人としては、仕事への心残りがあるものですから「退職」したことに複雑な思いが残っていますが、いたらない小生に祝意をいただいた皆さんには、心から感謝の言葉を申し上げたいと思います。