mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

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2011年08月11日 | 旅行記

 皆さん、こんばんは!熱い!熱い!夏が戻ってきましたが、熱中症には呉々もご注意ください。

 ところで、最近の小生は、次の旅をどこにするかで「ちょっと」悩みましたが、世界中で経済がおかしくなっていて、旅行などと悠長なことを考えていていいのか?と自問自答しています。

 まぁ、世界経済といっても、所詮は人間が作ったシステム(仕組み)ですから、いつかは壊れるものなんでしょうね。随分と達観している?個人の力ではどうにもならないし、株や為替などは自分たちの生活には関係ないから、NHKなどのニュースで円高だとか株安だとか騒いでいることが理解できないのです。

 でも、公共放送であるNHKがトップニュースで報じているのですから、私たちの生活にも大きな影響があることなのでしょうね。

 日本では、先の震災で経済も大打撃を受け、特に東北地方の方々の生活が大変な状況になっています。しっかりした雇用政策や復興策を実施して欲しいものですが、欧米の経済の先行きが暗くなる一方で、その影響で円高が進んでいるというのですから話が後ろ向きで、どうもよくありません。

 ドル本位制の崩壊のようなことを言われる方がいますが、小生にはよくわかりません。でも、そのことで世界経済が混乱するのはいかがなものなのか?と思ってしまうのです。

 まして、この混乱に乗じて為替で大儲けをしようとしている輩がいるとしたら許せない話です。

 でも、その「大儲け」はどの国の通貨でやろうとしているのでしょうか?

 日本人であれば、円で、アメリカ人であればドルで、ヨーロッパ人であればユーロで実現しようとすると思うのですが、どうもよくわかりません。

 小生が読んだ本では、世界のマネーを動かす隠れた投資家は日本人(マダムなんとか?)だと書いていましたが、はたしてどうなのでしょうか?日本人だとすれば、円安にする必要はあるのですが・・・

 円高にしてアメリカ国債の負担を減らそうとしている?

 考えれば、考えるほどわからない話ばかりです。

 まぁ、そういう話は専門家に任せて旅行に話を戻しましょう。

 小生が行きたがっていたスイスアルプスのツーが成立しなかったことは、前に申し上げたのですが、いくつかの旅行社に聞いた話では、9月初旬のツアーは全滅でした。スイスアルプスは7月8月の旅だと皆さんが思っているのだと痛感しました。(ユーラシア旅行社以外に阪神航空やワールド航空などで確認しました)。

 仕方がないので、スイスアルプスは諦めてフランスの絵のような村や、中欧・東欧の周遊、中国の九寨溝・黄龍などを考えたのですが、日程や予算などから中欧・東欧のスロバキア周遊の旅にしたいと思います。

 詳しくは後ほどお知らせしたいと思います。

 なお、小生のホームページを見て「うん?」と感じた方はいませんか?

 写真集と旅行記を別のものとして整理していたのですが、題名を同じにするなどして並べて見ていただけるようにしました。

 これから、「じっくり、ゆっくり」と更新していきますので、引き続きご愛顧の程よろしくお願いいたします。