このブログで紹介しているタトラ山麓とスロバキア周遊の旅も終わりに近づいてきました。最近、ポルトガルの旅行記に力を入れていますが、このブログに書き込むため旅行記を読み返していますと、風景や人々の生活が懐かしく思い出されて「旅は良いものだ!」と感じています。
ところで、ヨーロッパの旅といいますと、テレビではBSで放映していることが多く、小生もよく見ていますが、最近はNHKの関口知宏さんの鉄道の旅を見ています。先週は、チェコ、そして今週はイタリアを鉄道で周遊するようですからとても楽しみです。
小生も、2度ほどイタリアを訪問していますが、関口さんのように聞いたこともない町や村を訪ねたり、、また、地元の人々と会話しながらの旅ではありませんでした。
もちろん、これからも小生にはできない旅スタイルで、うらやましい限りですが、それでも、自分が訪ねたことがある町や村が放映されるとうれしいものです。
番組は始まったばかりですが、これからアマルフィ海岸やアルベロベッロなども訪問するのでしょうか?
さて、タトラ山麓とスロバキア周遊の旅ですが、本日は、2011年11月18日のバンスカシー・シュティアヴニッツァからブラチスラバまでの旅行記を例によってMugifumi夫婦の会話形式でお伝えします。
<Mugiko>
昨日のページは知れ切れトンボになって終わってしまったわね。今朝はバンスカシュティアベニツァのホテルからこの旅行の訪問地ブラチスラバに向かう予定になっているのね。
<Mugio>
ということは、この旅行も終わりが近づいてきたということだから、何だか寂しい気がしてきたな!
いつもやっているホテルの評価などの朝のニュースはないので、SJさん(添乗員)から連絡があった出発前の予定を確認しようか。
モーニングコール 7時00分
朝食 7時00分
スーツケース部屋の外搬出 7時45分
ロビー集合・出発 8時30分
<Mugiko>
「ホテルからの朝のニュースはない」などといいながら、食事の後にホテルの周辺を「うろうろ」してカメラを「パチパチ」していたじゃないの!
<ホテル近くの聖ドミニコ教会>

<教会の中>

<ホテル周辺の美しい教会>

<Mugiko>
朝からとても良いものが見られたわね。
ホテルの前から見て右側には箱庭のようなちょっとした空間があり、そこにあった(というよりぶら下がっていた)トウモロコシやニンニクが近代的なホテルに似つかわしくないものだから、とても面白かったわね。
<ホテルのトウモロコシやニンニク>

<Mugio>
バンスカシュティアベニツァの思い出として「こんなこともあったな!」という感じで思い出すと思うよ。
ところで、この後、予定通り8時30分にバスに乗ってブラチスラバに向かったけれど、到着が12時を少し過ぎていたので、意外と遠いな!と感じたね。
<Mugiko>
高速道路の工事があって少し遅れたそうよ。ブラチスラバのどこに向かったのかしら?
<Mugio>
ブラチスラバには2013年の12月にJTBの「中欧ロマン紀行」というツアーでお邪魔しているので2回目ということになるね。
<Muiko>
あの時の「ウズラの肉」のことを思い出すと吹きだしそうよ。
でも、「ヨーロッパらしい歴史と文化が感じられる美しい街並み」という記憶が残っているわ。
<Mugio>
お互いに話が横道に逸れちゃったな!今日もあの時と同じブラチスラバ城と旧市街を見学する、ということだと思うよ。
まず、ブラチスラバ城に到着するまでに見えた光景を掲載しておくね。
<高速道路にて>

<ドナウ川とブラチスラバ市街>

<Mugiko>
スロバキアの道路事情はとても良さそうね。
下の写真は、ブラチスラバに近づいた11時50分過ぎに撮影したものだけれど、近代的な建物が見えるわね。
<Mugio>
さぁ!間もなくブラチスラバ城に到着するよ。
<ブラチスラバ城の入口>

<国会議事堂>

この後、ブラチスラバ城の様子が続きますが、本日のブログは、これにて終了です。
ところで、ヨーロッパの旅といいますと、テレビではBSで放映していることが多く、小生もよく見ていますが、最近はNHKの関口知宏さんの鉄道の旅を見ています。先週は、チェコ、そして今週はイタリアを鉄道で周遊するようですからとても楽しみです。
小生も、2度ほどイタリアを訪問していますが、関口さんのように聞いたこともない町や村を訪ねたり、、また、地元の人々と会話しながらの旅ではありませんでした。
もちろん、これからも小生にはできない旅スタイルで、うらやましい限りですが、それでも、自分が訪ねたことがある町や村が放映されるとうれしいものです。
番組は始まったばかりですが、これからアマルフィ海岸やアルベロベッロなども訪問するのでしょうか?
さて、タトラ山麓とスロバキア周遊の旅ですが、本日は、2011年11月18日のバンスカシー・シュティアヴニッツァからブラチスラバまでの旅行記を例によってMugifumi夫婦の会話形式でお伝えします。
<Mugiko>
昨日のページは知れ切れトンボになって終わってしまったわね。今朝はバンスカシュティアベニツァのホテルからこの旅行の訪問地ブラチスラバに向かう予定になっているのね。
<Mugio>
ということは、この旅行も終わりが近づいてきたということだから、何だか寂しい気がしてきたな!
いつもやっているホテルの評価などの朝のニュースはないので、SJさん(添乗員)から連絡があった出発前の予定を確認しようか。
モーニングコール 7時00分
朝食 7時00分
スーツケース部屋の外搬出 7時45分
ロビー集合・出発 8時30分
<Mugiko>
「ホテルからの朝のニュースはない」などといいながら、食事の後にホテルの周辺を「うろうろ」してカメラを「パチパチ」していたじゃないの!
<ホテル近くの聖ドミニコ教会>

<教会の中>

<ホテル周辺の美しい教会>

<Mugiko>
朝からとても良いものが見られたわね。
ホテルの前から見て右側には箱庭のようなちょっとした空間があり、そこにあった(というよりぶら下がっていた)トウモロコシやニンニクが近代的なホテルに似つかわしくないものだから、とても面白かったわね。
<ホテルのトウモロコシやニンニク>

<Mugio>
バンスカシュティアベニツァの思い出として「こんなこともあったな!」という感じで思い出すと思うよ。
ところで、この後、予定通り8時30分にバスに乗ってブラチスラバに向かったけれど、到着が12時を少し過ぎていたので、意外と遠いな!と感じたね。
<Mugiko>
高速道路の工事があって少し遅れたそうよ。ブラチスラバのどこに向かったのかしら?
<Mugio>
ブラチスラバには2013年の12月にJTBの「中欧ロマン紀行」というツアーでお邪魔しているので2回目ということになるね。
<Muiko>
あの時の「ウズラの肉」のことを思い出すと吹きだしそうよ。
でも、「ヨーロッパらしい歴史と文化が感じられる美しい街並み」という記憶が残っているわ。
<Mugio>
お互いに話が横道に逸れちゃったな!今日もあの時と同じブラチスラバ城と旧市街を見学する、ということだと思うよ。
まず、ブラチスラバ城に到着するまでに見えた光景を掲載しておくね。
<高速道路にて>

<ドナウ川とブラチスラバ市街>

<Mugiko>
スロバキアの道路事情はとても良さそうね。
下の写真は、ブラチスラバに近づいた11時50分過ぎに撮影したものだけれど、近代的な建物が見えるわね。
<Mugio>
さぁ!間もなくブラチスラバ城に到着するよ。
<ブラチスラバ城の入口>

<国会議事堂>

この後、ブラチスラバ城の様子が続きますが、本日のブログは、これにて終了です。