昨日に引き続き中欧ロマン紀行の2日目に訪れましたブタペスト観光からお伝えします。
次の写真は、ホテルの部屋から早朝に撮影したブタベストであるが、ホテルが郊外にあるためか、朝が早すぎるのか、人や車の量が少ない。
<朝靄のブタベスト市内>

ホテルの朝食は慎ましやかであるが、野菜や果物もあり、まぁ、こんなものか?
ロビーに8時50分に集合し、ブタベスト市内観光へ50人乗りぐらいの大型バスで向かうが、天気は曇り、それほど寒くはない。
マーチャーシー教会、英雄広場、ゲルトの丘、漁夫の砦などを見学する。
次の写真は、漁夫の砦と英雄広場である。
特に、漁夫の砦は、高台にあり、その美しさは格別である。
<漁夫の砦>

<英雄広場>

ハンガリーは共産圏であったので、その首都であるブタベストに見るべきところはないと思っていたが、認識不足である。
その歴史、街並みの美しさ、人々のまじめさ、本当に良い国だよ!ブタベストに敬意を表して乾杯!といいたいところである。
そのブタベスト(ブタがペストにかかっている訳ではありません。ペストではなく、ベストです!)は、ドナウ川を挟んで、ブタ地区とベスト地区に分かれているそうです。
ところで、かみさんは、この砦でデッサン画を買い求めていました。
「好きだよね!かみさんは。」
ところで、ツアーご一行さんの最初にして最後の集合写真もここで撮影したが、行方不明になっています。
<バスから見えたブタベスト市内>

<朝霧に遮られた?!>

<漁夫の砦から市外地を見下ろす、HPには掲載していません!>

ハンガリー民族は、もともとは遊牧民で、アジアのモンゴル人と同じような生活スタイルをしていたと聞いたが、早い話が他のヨーロッパの人々とは生活スタイルが違う!ということなのかな?
名前も姓を先にし、名を後にするそうだから、まるで日本人みたいだね。
現地の添乗員さんは、流ちょうな日本語だと思ったら、旦那さんが日本人だって。
半日しか滞在できないのが、とても残念なブタベストでした。
ところで、午後からはバスで200㎞のところにあるスロバキアの首都ブラチスラバに向かうが、昼ご飯は、どこで何をいただいたのかな?
パンフには、名物の「グヤーシュ」と「ハンガリー風スープ」とあるから、ブタベストでいただいたことは間違いないが、どうも思い出せない。
ジャガイモ料理だったかな?旅の楽しみを忘れるようでは、小生も修行が足りないね。
場所は、「ああ、またここに来た!」という記憶があるので、パプリカ、刺繍、フォアグラなどを販売している土産やの近くであることは、間違いないと思う。
<ブタベストのお土産や 旅路>

さて、午後からバスでブラチスラバに向かったのであるが、移動時間を利用して自己紹介することになった。
ここで、16人のうち、我が家を入れて7人(3組)が埼玉県から参加したということが判明した次第である。
ところで、スロバキアは、1993年にチェコスロバキアから独立した国だそうですが、知ってましたか?
ツアーでこの国に立ち寄るのは珍しいと添乗員のHさんが説明していました。
舌をかみそうな名前のブラチスラバですが、ここに夜、到着したものだから、さて、どんな夕食が出るのか?と、どきどき胸をときめかしていたら「何もなし!」だって、そりゃないぜ!
話が見えない?説明しましょう!
ブラチスラバのホテルは、観光地である旧市街から離れているアメリカ風の「ホリディ イン」である。
この名前、世界中にあるような気がするのは小生の勘違いでしょうか?
だから、ホテルのレストランは、おいしさ満点と誰もが思っていました。
ところが、である。何と今日は休みであるというのである。
これには、Hさん大慌て、食事の方法を伝授する。
一つ目は、歩いて数分のところにコンビニがあるから、そこでサンドイッチでも買ってきて。
二つ目は、旧市街地にレストランがあるから、ここからタクシーでどうぞ。
三つ目は、このホテルと交渉した結果、レストラン風の飲み屋さんみたいな店で食事を出してくれる。
ただし、メニューは3つしかないよ。
サー、お好きなものをどうぞ、となるが、どれが良いのか判断がつかず、困ってしまった。
最初はコンビニが良いかな?と思っていたが、どなたも行かない様子に断念することにした。
これが悪かった。
親子連れの3人と年配の夫婦にあわせて「ホテルコース」を選んでしまったから、サァー大変(ドジョウが出てきて、こんにちは!ではありませんよ。)。
メインディッシュが3種類、一に「七面鳥」、二に日本では卵しか食べたことがない「ウズラ」、三が「サーモンのステーキ」である。
これだけ聞くと何が大変なのか分からないが、その大きさ、その美味しさ、「オウマイゴッド」である。
小生など、もう、ウズラの顔も見たくない!(ウズラの顔を見たことはないよ!)
これも旅の楽しさですよ。
<以上ので本日の記事は終了です。次回は、ブラチスラバ観光の模様をお伝えします。それでは、また!>
次の写真は、ホテルの部屋から早朝に撮影したブタベストであるが、ホテルが郊外にあるためか、朝が早すぎるのか、人や車の量が少ない。
<朝靄のブタベスト市内>

ホテルの朝食は慎ましやかであるが、野菜や果物もあり、まぁ、こんなものか?
ロビーに8時50分に集合し、ブタベスト市内観光へ50人乗りぐらいの大型バスで向かうが、天気は曇り、それほど寒くはない。
マーチャーシー教会、英雄広場、ゲルトの丘、漁夫の砦などを見学する。
次の写真は、漁夫の砦と英雄広場である。
特に、漁夫の砦は、高台にあり、その美しさは格別である。
<漁夫の砦>

<英雄広場>

ハンガリーは共産圏であったので、その首都であるブタベストに見るべきところはないと思っていたが、認識不足である。
その歴史、街並みの美しさ、人々のまじめさ、本当に良い国だよ!ブタベストに敬意を表して乾杯!といいたいところである。
そのブタベスト(ブタがペストにかかっている訳ではありません。ペストではなく、ベストです!)は、ドナウ川を挟んで、ブタ地区とベスト地区に分かれているそうです。
ところで、かみさんは、この砦でデッサン画を買い求めていました。
「好きだよね!かみさんは。」
ところで、ツアーご一行さんの最初にして最後の集合写真もここで撮影したが、行方不明になっています。
<バスから見えたブタベスト市内>

<朝霧に遮られた?!>

<漁夫の砦から市外地を見下ろす、HPには掲載していません!>

ハンガリー民族は、もともとは遊牧民で、アジアのモンゴル人と同じような生活スタイルをしていたと聞いたが、早い話が他のヨーロッパの人々とは生活スタイルが違う!ということなのかな?
名前も姓を先にし、名を後にするそうだから、まるで日本人みたいだね。
現地の添乗員さんは、流ちょうな日本語だと思ったら、旦那さんが日本人だって。
半日しか滞在できないのが、とても残念なブタベストでした。
ところで、午後からはバスで200㎞のところにあるスロバキアの首都ブラチスラバに向かうが、昼ご飯は、どこで何をいただいたのかな?
パンフには、名物の「グヤーシュ」と「ハンガリー風スープ」とあるから、ブタベストでいただいたことは間違いないが、どうも思い出せない。
ジャガイモ料理だったかな?旅の楽しみを忘れるようでは、小生も修行が足りないね。
場所は、「ああ、またここに来た!」という記憶があるので、パプリカ、刺繍、フォアグラなどを販売している土産やの近くであることは、間違いないと思う。
<ブタベストのお土産や 旅路>

さて、午後からバスでブラチスラバに向かったのであるが、移動時間を利用して自己紹介することになった。
ここで、16人のうち、我が家を入れて7人(3組)が埼玉県から参加したということが判明した次第である。
ところで、スロバキアは、1993年にチェコスロバキアから独立した国だそうですが、知ってましたか?
ツアーでこの国に立ち寄るのは珍しいと添乗員のHさんが説明していました。
舌をかみそうな名前のブラチスラバですが、ここに夜、到着したものだから、さて、どんな夕食が出るのか?と、どきどき胸をときめかしていたら「何もなし!」だって、そりゃないぜ!
話が見えない?説明しましょう!
ブラチスラバのホテルは、観光地である旧市街から離れているアメリカ風の「ホリディ イン」である。
この名前、世界中にあるような気がするのは小生の勘違いでしょうか?
だから、ホテルのレストランは、おいしさ満点と誰もが思っていました。
ところが、である。何と今日は休みであるというのである。
これには、Hさん大慌て、食事の方法を伝授する。
一つ目は、歩いて数分のところにコンビニがあるから、そこでサンドイッチでも買ってきて。
二つ目は、旧市街地にレストランがあるから、ここからタクシーでどうぞ。
三つ目は、このホテルと交渉した結果、レストラン風の飲み屋さんみたいな店で食事を出してくれる。
ただし、メニューは3つしかないよ。
サー、お好きなものをどうぞ、となるが、どれが良いのか判断がつかず、困ってしまった。
最初はコンビニが良いかな?と思っていたが、どなたも行かない様子に断念することにした。
これが悪かった。
親子連れの3人と年配の夫婦にあわせて「ホテルコース」を選んでしまったから、サァー大変(ドジョウが出てきて、こんにちは!ではありませんよ。)。
メインディッシュが3種類、一に「七面鳥」、二に日本では卵しか食べたことがない「ウズラ」、三が「サーモンのステーキ」である。
これだけ聞くと何が大変なのか分からないが、その大きさ、その美味しさ、「オウマイゴッド」である。
小生など、もう、ウズラの顔も見たくない!(ウズラの顔を見たことはないよ!)
これも旅の楽しさですよ。
<以上ので本日の記事は終了です。次回は、ブラチスラバ観光の模様をお伝えします。それでは、また!>