このところ、ブログの執筆が疎かになっていますが、畑作業やスポーツジム、買い物など旅行以外の生活行動が忙しくて時間がとれないことが原因です。
昨日は、そんな中で母の祥月命日(毎月2日)だったものですから、お墓参りをしてきました。
かみさんの発案で始めたことですが、母が亡くなって10年以上が過ぎても毎月、欠かさずに実施しています。
故人を偲びながら、現在の生活や親族のことなどを「独り言風」に墓に向かって話しかけている、というものです。
その後、近くのうどん屋さんで昼食を頂いて、かみさんは、生け花の教室にいきました。その間、小生は、トルコ旅行でご一緒したMさんから頂いたはがきを読んでいました。
旅行でご一緒した方々からお便りを頂きますと、「また行きたいな!」という気持ちになりますから不思議なものです。
ところで、、ツアーで実際に皆さんからお話を伺っていますと、驚くことが度々あります。
4月に行った「花のベネルクス物語(ユーラシア旅行社)」の15日間の旅行でも、同じような経験をしました。
それが何かと言いますと、毎月のように旅行している、という話なのです。
ある女性などは、「3月から6月まで毎月、海外旅行に行くことが決まっている。」という話をされていました。
そのバイタリティ溢れる話に驚くばかりなのですが、刺激を受けて小生も7月にスイスに行ってきたいと強く思うようになりました。
昨日、神田正輝さんが司会をしている「旅サラダ」という番組でスイスの鉄道旅行のようなことを放映していました。
こういう番組を見ますと、ますます行きたい!という気持ちが強くなるのですが、どこの旅行社にするのかいまだに迷っています。
「迷っているうちに、満席なるぞ!」という声が聞こえそうですので、月曜日には、旅行社に電話をしてみたいと思っています。
それしても、スイスはどこも旅行代金が高いな!
巻頭写真は、世界一小さな街といわれるベルギーのデルビュイ(ウルセル伯爵城)です。
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