毎日、晴れの天気が続いて梅雨を忘れてしまったようですが、そのお陰で庭の水やりを毎日しており、また、畑の水分不足も心配しています。
今日も先日、見てきた枝豆のことが気になって、水やりにいってきました。
このところ、左腰あたりに痛みがでてシンドイのですが、やむを得ないと思います。
明日からの雨に期待しましょう!
さて、タトラ山麓とスロバキア周遊ですが、シュトゥルブスケー湖の散策の続きをお伝えします。
まず、湖周辺の光景をご覧ください。
<湖の対岸に見えるホテル>
<木製の人形?>
<国旗と英雄像>
<高級ホテル>
<Mugio>
これらの写真から底冷えのする寒さが、そして、緑が豊富なリゾート地という感じが伝わってくるよね。
高級ホテルに15時過ぎに到着して、ここでコーヒーをすすりながら休憩しました。
<Mugiko>
高級感あふれるホテルでコーヒーをいただく、というのは本当に身も心もホットするわね。
ここから今夜の宿泊地スタリー・スモコヴェツという町のホテルグランドベルビューに向かいました。
<Mugio>
ホテルに到着しますと、またまたワールド航空サービス社のサービスが待っていました。
ホテルに到着した時刻は、16時30分ぐらいですから「身体が楽ちん」ですが、これが同社のサービス?ではありません。
私たちの部屋は423号室で、18時30分から0階のレストランで夕食、という案内があったのですが、その時に「なんと!私たちだけのために民族舞踊を舞う」という話を聞いたのです。
<Mugiko>
民族舞踊を見学するという行事は、同社のツアーでは当たり前のように行われているようね。
でも、予定に入っていないものを見ることができるのですから、本当に有難いわ。
また、話が前後するけれど、ホテルチェックイン後すぐにスーパーマーケットを案内していただきました。
<Mugio>
早速、食事と舞踏会の模様を伝えたいところだけれど、まず、ホテルの評価をしておきたいな。
部屋の大きさ、水回りなどの設備は申し分なかったので、「A」だね。
<ホテルの入口>
<部屋からの眺め>
<Mugiko>
民族舞踊の方は、Sさんのメモがあったので、それを引用しておくわ。
<Sさんメモ>
スロバキアの自民族の英雄「ヤーノシーク」の名前を付けているだけあり、踊りの質も高く、世界遺産の民族楽器フーヤラの演奏も楽しめました。
<舞踏のの数々>
<同じく>
<同じく>
<同じく>
<Mugio>
「ヤーノシーク」だとか「フーヤラ」などといわれても、何のことのなのか分からないよ!
<Mugiko>
ヤーノシークは、ウキペディアで次のように説明しているわ。
「ヤーノシーク」は、ハンガリー王国(ハプスブルク君主国)領であった当時のハンガリー地方に住んでいたグラル人(牧畜を生業とするタトラ山一帯の山岳民族)で、出身地は現在のスロバキア共和国ジリナ県のホルネー・ボヴァジェ(上ボヴァジェ地方)テルホヴァー村(現ジリナ郡テルホヴァー村であり、現代ではスロバキア人とみなされている。現在のスロバキアでは民族の英雄として位置づけられ、ポーランドでもタトラの英雄としてよく知られている。
<Mugio>
でも、この説明では何をして英雄になったのかが分からないな?
<Mugiko>
それが・・・・ウキペディアでは、
ヤーノシークの活動時期は、ハプスブルク家支配に反旗を翻したハンガリーのラーコーツィ・フィレンツの解放闘争(1703年~1711年)と重なっていた。
ヤーノシークは、解放闘争が始まると反乱軍に参加し、1708年のトレンチーンの戦いで反乱軍が敗走すると、一旦帰郷し農業に従事するが、まもなく皇帝軍に入隊し、凶悪犯罪者を収監していたボヴァジェ地方のビトチャ城の駐留部隊に配属された。
ここで、ヤーノシークは服役していたカルパチア窃盗団の首領、トマーシュ・ウホルチークと知り合った。
そして、「ヤーノシークはウホルチークの逃亡を手伝った後、自分も部隊から脱走して(除隊の説もある)ウホルチークの窃盗団に合流し、盗賊として活動するようになった。」
と説明してるのよ。
<Mugio>
そうなると、窃盗をしている人間が英雄ということになってしまうよ!
<Mugiko>
そうなんだけれど、ネズミ小僧のようなこともやっていたようで、よく分からないのよ。
ウキペディアを丁寧に読めば理解できると思うけれど、疲れてきたわ。
ところで、「フーヤラ」は、スロバキアの羊飼いたちが演奏する世界最大のオーバートーンフルートだそうよ。
全長1、7mというけれども、そんな長いフルートを見た記憶がないのに、「高く大きい口笛のような音(耳鳴りのような咆哮音)」は、耳に残っているから不思議ね。
<Mugio>
舞踏会の話は、このくらいにして夕食にしようか。
<美味しそう?>
<Mugiko>
種類が多く、美味しそうね。
あなたは、こういうビッフェスタイルの食事が合っているようね?
<Mugio>
好きなものを好きなだけ頂けるので、確かに好きだけれども、味の方は、ホテルのグレードにふさわしくない「イマイチ」の味でした。
<本日のブルグはこれで終了です。>
今日も先日、見てきた枝豆のことが気になって、水やりにいってきました。
このところ、左腰あたりに痛みがでてシンドイのですが、やむを得ないと思います。
明日からの雨に期待しましょう!
さて、タトラ山麓とスロバキア周遊ですが、シュトゥルブスケー湖の散策の続きをお伝えします。
まず、湖周辺の光景をご覧ください。
<湖の対岸に見えるホテル>
<木製の人形?>
<国旗と英雄像>
<高級ホテル>
<Mugio>
これらの写真から底冷えのする寒さが、そして、緑が豊富なリゾート地という感じが伝わってくるよね。
高級ホテルに15時過ぎに到着して、ここでコーヒーをすすりながら休憩しました。
<Mugiko>
高級感あふれるホテルでコーヒーをいただく、というのは本当に身も心もホットするわね。
ここから今夜の宿泊地スタリー・スモコヴェツという町のホテルグランドベルビューに向かいました。
<Mugio>
ホテルに到着しますと、またまたワールド航空サービス社のサービスが待っていました。
ホテルに到着した時刻は、16時30分ぐらいですから「身体が楽ちん」ですが、これが同社のサービス?ではありません。
私たちの部屋は423号室で、18時30分から0階のレストランで夕食、という案内があったのですが、その時に「なんと!私たちだけのために民族舞踊を舞う」という話を聞いたのです。
<Mugiko>
民族舞踊を見学するという行事は、同社のツアーでは当たり前のように行われているようね。
でも、予定に入っていないものを見ることができるのですから、本当に有難いわ。
また、話が前後するけれど、ホテルチェックイン後すぐにスーパーマーケットを案内していただきました。
<Mugio>
早速、食事と舞踏会の模様を伝えたいところだけれど、まず、ホテルの評価をしておきたいな。
部屋の大きさ、水回りなどの設備は申し分なかったので、「A」だね。
<ホテルの入口>
<部屋からの眺め>
<Mugiko>
民族舞踊の方は、Sさんのメモがあったので、それを引用しておくわ。
<Sさんメモ>
スロバキアの自民族の英雄「ヤーノシーク」の名前を付けているだけあり、踊りの質も高く、世界遺産の民族楽器フーヤラの演奏も楽しめました。
<舞踏のの数々>
<同じく>
<同じく>
<同じく>
<Mugio>
「ヤーノシーク」だとか「フーヤラ」などといわれても、何のことのなのか分からないよ!
<Mugiko>
ヤーノシークは、ウキペディアで次のように説明しているわ。
「ヤーノシーク」は、ハンガリー王国(ハプスブルク君主国)領であった当時のハンガリー地方に住んでいたグラル人(牧畜を生業とするタトラ山一帯の山岳民族)で、出身地は現在のスロバキア共和国ジリナ県のホルネー・ボヴァジェ(上ボヴァジェ地方)テルホヴァー村(現ジリナ郡テルホヴァー村であり、現代ではスロバキア人とみなされている。現在のスロバキアでは民族の英雄として位置づけられ、ポーランドでもタトラの英雄としてよく知られている。
<Mugio>
でも、この説明では何をして英雄になったのかが分からないな?
<Mugiko>
それが・・・・ウキペディアでは、
ヤーノシークの活動時期は、ハプスブルク家支配に反旗を翻したハンガリーのラーコーツィ・フィレンツの解放闘争(1703年~1711年)と重なっていた。
ヤーノシークは、解放闘争が始まると反乱軍に参加し、1708年のトレンチーンの戦いで反乱軍が敗走すると、一旦帰郷し農業に従事するが、まもなく皇帝軍に入隊し、凶悪犯罪者を収監していたボヴァジェ地方のビトチャ城の駐留部隊に配属された。
ここで、ヤーノシークは服役していたカルパチア窃盗団の首領、トマーシュ・ウホルチークと知り合った。
そして、「ヤーノシークはウホルチークの逃亡を手伝った後、自分も部隊から脱走して(除隊の説もある)ウホルチークの窃盗団に合流し、盗賊として活動するようになった。」
と説明してるのよ。
<Mugio>
そうなると、窃盗をしている人間が英雄ということになってしまうよ!
<Mugiko>
そうなんだけれど、ネズミ小僧のようなこともやっていたようで、よく分からないのよ。
ウキペディアを丁寧に読めば理解できると思うけれど、疲れてきたわ。
ところで、「フーヤラ」は、スロバキアの羊飼いたちが演奏する世界最大のオーバートーンフルートだそうよ。
全長1、7mというけれども、そんな長いフルートを見た記憶がないのに、「高く大きい口笛のような音(耳鳴りのような咆哮音)」は、耳に残っているから不思議ね。
<Mugio>
舞踏会の話は、このくらいにして夕食にしようか。
<美味しそう?>
<Mugiko>
種類が多く、美味しそうね。
あなたは、こういうビッフェスタイルの食事が合っているようね?
<Mugio>
好きなものを好きなだけ頂けるので、確かに好きだけれども、味の方は、ホテルのグレードにふさわしくない「イマイチ」の味でした。
<本日のブルグはこれで終了です。>
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