昨日はかみさんが趣味のトールペイントの仲間と東京に展示会を見に行きましたので、小生は旅行記の執筆作業をしたいと考えていました。
ところが、ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅から帰ってから行うべき仕事が輻輳していて、本来早めに作業しなければいけない!と思っていた旅行記の作業ができないのです。
他にどんな仕事があるのか?仕事という言葉が適切ではないかもしれませんが、その前の日にはルーマニアなどで「たっぷり」いただいた肉類やチーズ類、ワインなどのお陰で身体がだぶついていると感じたものですから、スポーツジムで汗を流してきました。
時間にして2時間といったところですが、午前中はこの仕事で身体が一杯になりますので、他に何かをすることができなくなります。
でも、「健康は人生で何より大切なもの」と心得ていますで、積極的にこういう時間を作っていきたいものです。
そして、季節は秋!ということで、約30坪の広さを使って作っている野菜たちの管理があります。
どんな作業があるのか?ですが、一つは茄子やキュウリ、トマトといった夏野菜の片付け作業、大豆やピーナッツの収穫作業、小さい大根や子株の抜き取り(ウリ抜き?)作業、タマネギの植え付け作業などがあります。
このほかに秋が深まって寒くなってきているのですが、雑草は元気に「すくすく」育っていますので、綺麗に抜き取る必要があります。
これだけで何日かかるでしょうか?一日中、畑の作業をしているのは体力的に大変ですが、昨日は午前中、夏野菜の撤去作業と大根の「ウリ抜き」作業をしました。
その前日には、タマネギ150本を植え付けてきましたが、その際にはラッキョウに張り付いた雑草を除去したり、ニンニクの土寄せなどをしています。
次は、ピーナッツと大豆(奥豆)の収穫作業ですが、これも腰の折れる細かい作業です。
今年は異常な暑さでピーナッツの出来がどうかと案じているのですが、隣の畑でピーナッツを植えていたおばさんに聞いた話では「悪い!」ということでした。でも、大豆の方は虫食いも少なく、例年になく大変よい出来だと感じています。
旅行記はその後の作業かな?などと思っていますが、ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅でご一緒した方から丁寧なお手紙と写真をいただいていますので、小生も急いで返事を差し上げたいと思っています。
巻頭写真は小生が育ている野菜を!と思ったのですが、適当な写真がありませんので、今年の春に我が家の植木鉢で可憐な花をつけた「キンギョソウ」にします。
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