昨日はブラチスラバ駅から列車に乗って、車窓から見えた平原のような光景についてお伝えしました。
今日の記事はその続きです。
<Mugio>
ところで、ヨーロッパでは鉄道も右側通行なんだね。日本は左側通行なんだよねネ。
さて、走り始めて1時間過ぎたあたりでTRENCINという駅に到着したけれど、こういう光景を見ると旅情をそそられるよね。
<TRENCIN駅>
<同じく駅周辺の様子>
<赤い列車が>
<Mugiko>
赤と白の列車が止まっている駅は、トレンチーンという駅だけれど、何となく寂しい感じがするのはどうしてかしら?
<Mugio>
列車旅が好きな人には、こういう光景がたまらなくいいそうだよ。そういえば、千葉県から参加しているNさんも列車が大好きだといってたね。
この駅を通過した時刻が10時40分ぐらいだったけれど、この後、13時30分に到着するポプラド・タトリ駅までに「スイスのような光景」が期待できるのかな?
この列車で見えた光景は、Sさん流にいえば、「トレンチーン城やストレチノ城などのお城、ワール川と水力発電所に利用されている人造湖などを見ることができ、後半は近くに低タトラ、遠目に高タトラを望む山岳沿いの風景へと変わっていきました。」というものだが、どれがSさんが言う城、川、人造湖なのか分からなかったな!
<Mugiko>
Sさんの説明にぴったり合う写真はないけれど、「これではないかな?」と思われるものがあるはずよ。
<トレンチーン城>
<Mugiko>
この写真は、トレンチ―ン駅に差し掛かった時に撮影したものだけれど、左奥の大きな木の横に写っている小さな建物がトレンチーン城みたいね。
<Mugio>
在スロバキア日本国大使館によれば、トレンチーンは、スロバキア北西部に位置する人口5万5千人の都市で、その歴史もかなり古く、その象徴ともいえるトレンチーン城は街の中心の小高い丘の上に立っているそうだよ。
列車から降りて街を見学することができれば、城を確認できたと思うけれど、大使館のHPに載っていた城と駅から撮影した建物(電柱と樹木の奥に僅かに見える)の形がそっくりなんだ。
次は、ワール川と人造湖だけれども、多分、次の写真が多分それではないかと思う。
<ワール川の人造湖>
<Mugiko>
わかったわ。人造湖を通過した時刻が11時30分過ぎだったけれど、昼食の時間が近づいてきたわ。何をいただけるのかしら?
<Mugio>
ワールド(旅行会社)さんからあらかじめいただいたMEMUによれば、「列車内のボックスランチをご用意しました。」とあり、その中身は、「バゲットのサンドウィッチ2種(ハム・チーズとベジタリアン(野菜)、スイーツ・フルーツ(バナナとリンゴ)となっているね。
<食べ残しのパン>
<岩の上に古城が!>
<Mugio>
食事をしていたら、岩の上に古城が見えてきたよ。どのようないわれがあるのか知らないが、多くの戦いがあったのかも知れないね。
<Mugiko>
そうね。もしかしてオスマントルコと戦った?なんて考えたら、歴史ロマンが広がるわね。
この後も「ゆったり」と列車に揺られていたら、少しずつ明るくなってきたわ。
<秋の気配>
<見知らぬ駅>
<Mugio>
こういう光景が「ヨーロッパの原風景」といわれるものかね?「秋の気配」の写真が12時ごろ、「見知らぬ駅」が12時45分ごろ撮影したものだけれど、終着駅のポプラド・タトリ駅も近いのかな?
<Mugiko>
何を言ってるの?ポプラド・タトリ駅到着は13時13分だからまだ先よ。それより、そろそろ見どころのタトラ山麓が見えてくるはずよ。
<待望のタトラ山麓>
<スイスのような景色!>
<Mugio>
Sさんが説明していた低タトラ、高タトラがどれなのか?また、スイスに劣らない絶景がどこなのか分からないけれども、天気が回復してきたこともあって美しい光景が見えてきたね。
<Mugiko>
ところで、この美しい光景が見えてきたのは、13時5分過ぎぐらいだったけれど、終着駅のポプラド・タトリ駅に近づいているということね。
<Mugio>
そうだね。列車が少し遅れているけれど、13時30分前には到着するはずだよ。
<ポプラド・タトリ駅>
<駅前の光景>
<Mugiko>
ここからは、「ヨーロッパ最大級の城」といわれる「スピシュ城」とその城下町を見学する予定ね。とても楽しみだわ!
<以上で、本日のブログ記事を終了します。>
ではまた。
今日の記事はその続きです。
<Mugio>
ところで、ヨーロッパでは鉄道も右側通行なんだね。日本は左側通行なんだよねネ。
さて、走り始めて1時間過ぎたあたりでTRENCINという駅に到着したけれど、こういう光景を見ると旅情をそそられるよね。
<TRENCIN駅>
<同じく駅周辺の様子>
<赤い列車が>
<Mugiko>
赤と白の列車が止まっている駅は、トレンチーンという駅だけれど、何となく寂しい感じがするのはどうしてかしら?
<Mugio>
列車旅が好きな人には、こういう光景がたまらなくいいそうだよ。そういえば、千葉県から参加しているNさんも列車が大好きだといってたね。
この駅を通過した時刻が10時40分ぐらいだったけれど、この後、13時30分に到着するポプラド・タトリ駅までに「スイスのような光景」が期待できるのかな?
この列車で見えた光景は、Sさん流にいえば、「トレンチーン城やストレチノ城などのお城、ワール川と水力発電所に利用されている人造湖などを見ることができ、後半は近くに低タトラ、遠目に高タトラを望む山岳沿いの風景へと変わっていきました。」というものだが、どれがSさんが言う城、川、人造湖なのか分からなかったな!
<Mugiko>
Sさんの説明にぴったり合う写真はないけれど、「これではないかな?」と思われるものがあるはずよ。
<トレンチーン城>
<Mugiko>
この写真は、トレンチ―ン駅に差し掛かった時に撮影したものだけれど、左奥の大きな木の横に写っている小さな建物がトレンチーン城みたいね。
<Mugio>
在スロバキア日本国大使館によれば、トレンチーンは、スロバキア北西部に位置する人口5万5千人の都市で、その歴史もかなり古く、その象徴ともいえるトレンチーン城は街の中心の小高い丘の上に立っているそうだよ。
列車から降りて街を見学することができれば、城を確認できたと思うけれど、大使館のHPに載っていた城と駅から撮影した建物(電柱と樹木の奥に僅かに見える)の形がそっくりなんだ。
次は、ワール川と人造湖だけれども、多分、次の写真が多分それではないかと思う。
<ワール川の人造湖>
<Mugiko>
わかったわ。人造湖を通過した時刻が11時30分過ぎだったけれど、昼食の時間が近づいてきたわ。何をいただけるのかしら?
<Mugio>
ワールド(旅行会社)さんからあらかじめいただいたMEMUによれば、「列車内のボックスランチをご用意しました。」とあり、その中身は、「バゲットのサンドウィッチ2種(ハム・チーズとベジタリアン(野菜)、スイーツ・フルーツ(バナナとリンゴ)となっているね。
<食べ残しのパン>
<岩の上に古城が!>
<Mugio>
食事をしていたら、岩の上に古城が見えてきたよ。どのようないわれがあるのか知らないが、多くの戦いがあったのかも知れないね。
<Mugiko>
そうね。もしかしてオスマントルコと戦った?なんて考えたら、歴史ロマンが広がるわね。
この後も「ゆったり」と列車に揺られていたら、少しずつ明るくなってきたわ。
<秋の気配>
<見知らぬ駅>
<Mugio>
こういう光景が「ヨーロッパの原風景」といわれるものかね?「秋の気配」の写真が12時ごろ、「見知らぬ駅」が12時45分ごろ撮影したものだけれど、終着駅のポプラド・タトリ駅も近いのかな?
<Mugiko>
何を言ってるの?ポプラド・タトリ駅到着は13時13分だからまだ先よ。それより、そろそろ見どころのタトラ山麓が見えてくるはずよ。
<待望のタトラ山麓>
<スイスのような景色!>
<Mugio>
Sさんが説明していた低タトラ、高タトラがどれなのか?また、スイスに劣らない絶景がどこなのか分からないけれども、天気が回復してきたこともあって美しい光景が見えてきたね。
<Mugiko>
ところで、この美しい光景が見えてきたのは、13時5分過ぎぐらいだったけれど、終着駅のポプラド・タトリ駅に近づいているということね。
<Mugio>
そうだね。列車が少し遅れているけれど、13時30分前には到着するはずだよ。
<ポプラド・タトリ駅>
<駅前の光景>
<Mugiko>
ここからは、「ヨーロッパ最大級の城」といわれる「スピシュ城」とその城下町を見学する予定ね。とても楽しみだわ!
<以上で、本日のブログ記事を終了します。>
ではまた。
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