昨日は、旅行会社の比較をトルコ旅行を例にして試みたのですが、中途半端に終わってしまいました。
比較した会社は、大手の会社で、多くの顧客を狙った、お値段が安いツアーという分類で、勝手に日本旅行さん、阪急交通さん、JTB旅物語さんのデータを並べてみました。
そのデータは、ホームページで公開しているものを載せたものです。
今日は、この3社にJTBさん、近畿日本ツーリストさん、阪神航空フレンドツアーさん、JTBグラウンドツアーさん、ユーラシア旅行社さん、ワールド航空サービスさんの6つのツアーの内容(9月出発)を掲載します。
日数 金額 燃料代 催行人員 ホテル みやげもの屋 クルーズなど
JTB 10 24~30 込み 15人 A,B,L なし 込み
近畿 8 28~38 込み 15 A,S なし 込み
阪神 10 29~30 別 6 デラックス・スーペリア あり OP
JTB(グ)10 47~50 別 8~15 ヒルトンなど なし 込み、OP
ユーラシア10 33 込み 10~25 アクギョンなど なし 込み
ワールド 13 34~35 別 12~25 スイスなど なし 込み
となりました。
これでは分からない?そうですね、これを小生が勝手に論評しますと、次のようになります。
その前に用語の解説ですが、「燃料代」というのはサーチャージ代で、トルコの場合、おおむね2万円です。また、飛行機は、各社ともトルコ航空です。ホテルのグレードは、各社の表現どおりです。「みやげもの屋」というのは、立ち寄るか否かで、「あり」の会社では「絨毯、宝石、革製品、陶器」の店に行くことになっています。「クルーズなど」は、「込み」がツアーに組み込まれている場合で、OPとは、オプショナルツアーのことです(別途、料金が必要)。「クルーズなど」は、ポスポラス海峡クルーズ、ベリーダンスショー、バルーンツアーなどですが、ここで「込み」と表示しているのは、ポスポラス海峡クルーズのことです。
さて、次がこれらの勝手論評ですが、誠に申し訳ないのですが、明日にしたいと思います。
今日の巻頭写真は、「アドリア海の真珠」と称されるクロアチアのドブヴニクです。
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