mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

オランダのヒールサムという別荘地?

2016年10月16日 | 旅行記
 現在、トルコの旅行記を整理していますが、「ここが良かったな!」などと関係のない国のことが頭をよぎることがあります。
 そうです。今日は、題名にありますようにオランダのヒールサムという村❓のことが頭をよぎりました。
 この村を訪問した旅行は、ユーラシア旅行社の「花のベネルクス物語」というツアーで2012年の4月でしたから、もう4年以上が経過したことになります。
 このツアーは、オランダのキューケンホフ公園のチューリップなどの「花」、ゴッホの絵画などを見学する「美術館めぐり」、そして、古城や美しい街並みなどの「歴史文化・景観」などを楽しむ旅行だったと記憶しています。
 いずれも楽しいテーマで充実した旅ができた!と高く評価していますが、本日レポートする「ヒールサム」も「デ・ホーヘ・フェルェ国立公園(通称ゴッホの森)」を訪ねる前の日に宿泊した地でしたから、美術館巡りの一環と言っても良いのかも知れません。
 ゴッホの森は、「アーネム」という町に近いといいます。この町は、私たちがヒールサムを訪ねる前に見学した町ユトレヒトから東に60㎞弱の位置にあり、ヒールサムは、その手前の町にあるのようです。

 なぜ、位置にこだわるのか?それは、ホームページに書いてある通り、ヒールサムで宿泊したホテルの環境がえらく気に入ってしまったからです。
 ホームページでは、「ユトレヒト近郊で見えた風景」と「ヒールサムのホテルの正面」の写真を掲載していますが、ホテルの正面を写した写真を見ますと、緑豊かな森に囲まれた高級な別荘地の雰囲気が漂っていて、日本でいうと「軽井沢」という感じでした。

 上の写真は、ヒールサムのホテル(クライン・スイッツランド)正面の景色です。
 そして、「鳥のさえずりで目覚める朝、なんて最高!」などという言葉が頭をよぎったのですが、実際にホテルの朝を散策してこの別荘地を楽しみました。
 続いて、何があったのか?その様子をお伝えしたいところですが、その楽しみは次回にレポートしたと思います。

 巻頭写真は、ユトレヒト近郊で見えた景色で、運河、緑、建物が調和して美しい光景を作り出していました。


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