mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

年賀状と海外旅行

2009年12月09日 | 旅行記

 Minamiitaria_304

 昨日から年賀状作りに勤しんでいます。

 小生の年賀状は、例年、パソコンで作っていますが、味も素っ気もないものとなっている、と感じています。

 反省はしているのですが、枚数が多いこともあり、手書きには出来ないと言う悩みがあります。

 頂いた年賀状を見ますと、手書きや版画で作成した方の分がとても楽しく味があるものが多いと感じます。

 パソコン利用は、その意味で最も味がないものとなっているのですが、そんな中で小生が工夫しているのが写真の利用です。

 この歳では若いご夫婦のように子供と一緒の写真などありませんから、夫婦で海外旅行へ行ったものを使っています。

 でも、その使い道は限られています。かみさんと小生の兄弟、親戚や親しい友人だけにしているのです。

 それ以外の方々には、誠に申し訳ないのですが、言葉として「謹賀新年」や「迎春」を使い干支の簡単なイラストをそえる、という味気ない年賀となっています。

 そこで、今日は、かみさんには内緒で来年使う予定の写真を掲載しようと思ったのですが・・・。

 ところで、昨日、トルコへの旅のことで旅行会社の話をしましたが、阪急交通さんから「2010年春夏ベストシーズンの海外旅行満載!!先行ご案内号」というパンフが届きました。

 その前には同様の内容でJTB旅物語さんからも送ってきましたが、この両社は、価格がリーズナブルで熱心に誘ってくれる、と感じています。

 そして、両社のパンフから「トルコ」を見たのですが、中には8日間で88,800円という商品もあり、4月、5月のベストシーズンで20万円前後というお値段がついていました。

 昨日のブログでも話しましたが、一度は利用したいと思っている高級感のある旅行社の半値といったところですので、何が違うのかもう少し研究したいと思います。

 そして、場合によっては、来年はトルコを止めて人気が出ているという「クロアチア・スロベニア」などに行くコースに変更しようかな?などと考えることもあります。

 もちろん、この場合に利用する旅行会社は、お値段の安い会社にしたいものです。

 クロアチア・スロベニア・モンテネグロ・ボスニアヘルツェゴビナで何を見るのかなどについては、後ほど、お伝えしたいと思います。

 それにしても、ヨーロッパの火薬庫?などと言われた国々を訪問することが出来る時代が来るなんて信じられない思いです。

 

    


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