昨日、トルコ旅行を止めてクロアチア・スロベニアに行こうかな?などと申し上げましたが、クロアチア・スロベニアのどこに魅力があるのでしょうか?
小生は、旅行パンフの表紙に出てくる世界遺産の「ドブロヴニク(クロアチア)」だけかな?と思っていましたが、そうではなさそうです。
ドブロヴニクは、世界中の人々が憧れる≪アドリア海の真珠≫といわれているそうですが、写真を見ると海に突き出た半島に赤い屋根の家々が連なり、海の青さと赤い屋根が見事に調和しています。
しかし、ここは確かに世界遺産に指定され、一見の価値はあると思うのですが、ここだけでは観光地としての魅力に乏しいように思われます。
そこで、阪急交通さんのパンフで熱心にアピールしていたことを紹介したいと思います。
まず、ドブロヴニクについては、ただ今申し上げたとおりですが、そのほかに二つほど大きく紹介している場所があります。
その一つは、「世界中どこにもない特異な景観!!(どうして、小生が入力すると「得意な警官」と表示されるのでしょうか!)」と紹介しているクロアチアの「ブリヴィッツェ」です。
ここは、もちろん、世界遺産に指定されていますが、「エメラルドグリーンに輝く無数の滝」と「それを包み込むような鮮やかな深緑」があり、添乗員さんの言によれば「ミルク・ブルーの桃源郷。木道を皆さまでゆっくりと歩きながらの観光は、さながら夢の世界」だそうです。
「夢の世界」などいう言葉に小生は弱いんだな!
そして、第2番目は、ヨーロッパ最大の大きさを誇るスロベニアの「ポストイナ鍾乳洞」です。
ここは、「知られざる!?おすすめの観光地」で、「その規模、鍾乳石の種類、色もこれまでのものとは異なるはず」で、「入口からのトロッコ列車も本当に楽しい」とのことです。
それにしても、「異なるはず」という表現の仕方は面白いな!
さて、これ以外にも小生が言葉に惹かれた場所があります。
それは、「アルプスの瞳」といわれるスロベニアの「ブレッド湖」です。
ブレッド湖は、「美しい湖、かわいい小鳥と教会、緑豊かな山々と壮大なユリアン・アルプスはまさに「おとぎの風景」」だそうですが、ユリアン・アルプスとはなんでしょうか?
まぁ、「おとぎの風景」が見られのであれば、言葉の遊びは、どうでも良いのかもしれませんね。
今日は、クロアチア・スロベニアについてお伝えしました。
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