mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

クロアチア・スロベニア

2009年12月10日 | 旅行記

 昨日、トルコ旅行を止めてクロアチア・スロベニアに行こうかな?などと申し上げましたが、クロアチア・スロベニアのどこに魅力があるのでしょうか?

 小生は、旅行パンフの表紙に出てくる世界遺産の「ドブロヴニク(クロアチア)」だけかな?と思っていましたが、そうではなさそうです。

 ドブロヴニクは、世界中の人々が憧れる≪アドリア海の真珠≫といわれているそうですが、写真を見ると海に突き出た半島に赤い屋根の家々が連なり、海の青さと赤い屋根が見事に調和しています。

 しかし、ここは確かに世界遺産に指定され、一見の価値はあると思うのですが、ここだけでは観光地としての魅力に乏しいように思われます。

 そこで、阪急交通さんのパンフで熱心にアピールしていたことを紹介したいと思います。

 まず、ドブロヴニクについては、ただ今申し上げたとおりですが、そのほかに二つほど大きく紹介している場所があります。

 その一つは、「世界中どこにもない特異な景観!!(どうして、小生が入力すると「得意な警官」と表示されるのでしょうか!)」と紹介しているクロアチアの「ブリヴィッツェ」です。

 ここは、もちろん、世界遺産に指定されていますが、「エメラルドグリーンに輝く無数の滝」と「それを包み込むような鮮やかな深緑」があり、添乗員さんの言によれば「ミルク・ブルーの桃源郷。木道を皆さまでゆっくりと歩きながらの観光は、さながら夢の世界」だそうです。

 「夢の世界」などいう言葉に小生は弱いんだな!

 そして、第2番目は、ヨーロッパ最大の大きさを誇るスロベニアの「ポストイナ鍾乳洞」です。

 ここは、「知られざる!?おすすめの観光地」で、「その規模、鍾乳石の種類、色もこれまでのものとは異なるはず」で、「入口からのトロッコ列車も本当に楽しい」とのことです。

 それにしても、「異なるはず」という表現の仕方は面白いな!

 さて、これ以外にも小生が言葉に惹かれた場所があります。

 それは、「アルプスの瞳」といわれるスロベニアの「ブレッド湖」です。

 ブレッド湖は、「美しい湖、かわいい小鳥と教会、緑豊かな山々と壮大なユリアン・アルプスはまさに「おとぎの風景」」だそうですが、ユリアン・アルプスとはなんでしょうか?

 まぁ、「おとぎの風景」が見られのであれば、言葉の遊びは、どうでも良いのかもしれませんね。

 今日は、クロアチア・スロベニアについてお伝えしました。

 


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