久しぶりにmugifumi日誌の記事を書くことにしました。
最近、体調が悪く最も行きたかった南米周遊の旅(5月20日出発)もキャンセルしてしまいました。
何処が悪いのか?ですが、昨日NHKの試してガッテンで放映していた「胸焼け」です。
胸焼けの原因は、胃酸が逆流する食道炎が多いようですが、昨日の放映では「新しい胸焼け」のようで、胃酸を抑える薬を飲んだり、水や唾液で胃酸を押さえることはできないといいます。
逆に、水や唾液と一緒に空気が胃に入り、ゲップとして空気が喉を通るときにストレスが原因の物質が反応し、胸焼けが起こるというのですから驚きです。
小生の場合は、突然、胸の上の方が痛みだして、水を飲んだりしますと、数分以内に治まるという症状ですから、この新しい胸焼けではないようです。
胃カメラを飲んだりして医師が判断した病名は「逆流性食道炎」と「胃炎(胃が荒れている)」というもので、胃酸を抑える薬と胃壁を修復する薬を飲んでいましたが、あの胸が詰まるような独特の痛みが治まることはありませんでした。
幸い、最近は痛みが軽くなってきたり、終日、痛みが起こらない場合もあり、それに伴いなくなっていた食欲も復活してきました。
なぜ、良くなってきたのか?薬が効いてきた、と考えるのが普通ですが、薬を飲んでも症状が改善しないものですから、1週間くらい前から薬を止めてみたのです。
医師は症状が改善したら、薬を止めて良い、という話をしていましたが、人間の身体は難しいものです。
さて、胸焼けの話はこのくらいにしまして、「mugifumi夫婦の海外旅行」の旅行記に話題を転じたいと思います。
現在、mugifumi夫婦の海外旅行の旅行記は、2012年の4月にユーラシア旅行社のお世話になった「花のベネルクス物語」を執筆していますが、そろそろ終わりに近づいてきました。
そうなると、次の執筆ですが、2011年10月にワールド航空サービス社でお世話になった「タトラ山麓とスロバキア周遊の旅」にしたいと考えています。
そして、早速、2ページ目を公開しているところです。ご覧になった方は分かると思いますが、夫婦の珍問答のような形にしてみましたが、うまく続けることができるのか自信がありません。
この旅は、知られざるスロバキアの田舎を巡るような旅で、木造教会や素朴な生活、美しい街並などに触れることができた旅でしたから、とても印象深いものでしたが、それだけにこれをどう表現したら良いのか迷っています。
巻頭写真は、スロバキアの首都ブラチスラバ(城)です。
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