三週間入院しました

　　10月に咳と痰とて゜一月くらい苦しんで、10月末回復したと思ったのですが、駄目でした。12月4日、我慢が出なくなり急遽渓仁会に予約を入れて出かけました。いつもの係りつけの先生が休みで初めての先生に当たりました。初めにレントゲンを撮られ、そのあとＣＴ検査などがおこなわれ、結果「肺炎です、このまま入院してください」と宣告された・もともと肺気腫㋾持っている身ですから、大変で。もの凄い治療が続きました。それでも先生の話では驚異的な回復だってといいます。肝心な肺炎を抑えたけれど、事後の回復治療が簡単ではなく、2週間くらいは朝昼夜中の三回一時間の点滴があり、病室はベット一題分で、他の方と会話をする隙もない状態だったのです。三週間目は点滴が無くなりましたが、リハビリーになりました。歩くことがまともにできないのです。いろいろな運動と歩く練習です。入院する前から歩くことは厳しくなっていましたから、とても思うようにはいきません。でも三週間で帰宅で来ましたが、今度は酸素のチューブを引っ張った生活になりました。外出は酸素ボンベを弾いて行かなければなりません。でも、ボンペを使いながらでも声は出そうなので、詩吟が続けられるかもしれません。