9月20日月曜日、敬老の日で祝日。でも、コロナで緊急事態宣言中だから、連休も寂しいものになっている。午前中宅急便が来た。何と群馬の娘から敬老の贈り物、「うな丼」二人分二パック届いた。家内が元気なら二人で楽しめたのに、骨折入院リハビリー中。やむなく私一人で、私のお祝いをしました。簡単にうな丼は造れるようになってい手。初めての仕事だけどとてもおいしくいただけました。
最近は日時の気遣いもあまり必要でないので、うっかり間違えることが多くなっている。先ほど妹に電話して、今日が中秋の名月の日だといっていた。明日が旧の15日なのです。一四日。ほとんど変わりがない、先ほど眺めようと外に出て見たが薄雲に包まれて雲の向こうで輝いている感じを見てきました。・・・おや!! 窓越しに雲の切れ目から14日の月が顔を出している。これに虫の声があれば最高なのだけど・・・今の手稲は虫の声とは全く縁遠くなっていて、うるさいほどに虫の声を聞いていたのが懐かしい。「半簾の斜月水よりも清く、絡緯声中夜書を読む」と言う詩がすぐ浮かんでくる。