コメントがたまにあるのだ

　私のブログにコメントが入ることは稀なので、殆ど見ないでいた。昨日何気なくコメントを確認したら、この１か月の間に、何通かのコメントが入っていた。

　その中にとても嬉しいコメントがありました。西陵高校３期の卒業生からのコメントでした。３期というと、私が西陵高校に赴任した年に入学した生徒で、私の記憶の中に何人かの顔と名前が思い出されるのですが、ひょっとしてその中のお一人かもしれません。

　とにかく、私が古典を教えた事のある人のようでした。それにしても、もう少し丁寧に確認して、書き込みのお礼くらい書かなければならない。本当に失礼している。

　さて明日からは、８月、今年はオリムピックで、盛り上がることになる。楽しみでもある。

　パークゴルフの大会も、３日、６日、２４日と３回ある。期待は出来ないけれど楽しみです。

今日は、休養日にしました

　田中さんの告別式に行きたかったのだが、２ケ月に一度の病院の予約が９時３０分で、変更が難しいこともあり、失礼しました。

　９時過ぎに病院に行き、薬を頂いて、１０時にもどる。それから、昨日のお通夜に香典を預かった方たちの香典返しと領収書を届ける。戻ってから庭の花と野菜に水をやって午前中が過ぎた。

　午後は、ダンスの日だけれど、休養することにした。外は少し風はあるものの焼けるような暑さです。昼食後昼寝を少しして、詩吟の吟譜を一枚作る。１６時近くなって外に出たら、暑さもやや和らいでいたので、一時間ほどパークゴルフをすることにして、山口へ行く。１０人くらいがプレーしていた。途中隣のコースに平向さんがいるのに会う。すでに18H回っていらっしゃったようなので、私は一人で続けました。

　パークをやりながら、キリギリスの鳴き声を聞いた。我が家の辺たりではキリギリスを聞くことが出来ない。今年初めて聞いたような気がする。

　晩酌にビールを飲み、酔い覚ましで先ほどまで庭の草をむしったり、花を眺めたりしていた。

　屋根の間に茜の西空が見えたけれど、明日は天気も下り坂で、夜には雨になるという予報だ。雨が欲しい。パークゴルフ場も、何日ぶりかで行ったのだがずいぶん芝が焼けていた。

　今日は海水浴場は混雑していたことでしょう。海水浴場は山口のパークゴルフ場から、車だと3分もあれば付くのですが、足を伸ばしたことが無い。

　何か、久しぶりにのんびり過ごしたような気がする一日でした。

　

二月間で、 ３人目のお弟子さんの葬儀となる

　平和教場の現役福本氏が半年の闘病で他界し、一週間置いて第一教場の療養休暇中の若林氏が他界、２週連続で弔吟をしました。

　それから未だ１か月もたたないうちに今度は第二教場の、やはり療養休暇中の田中先生が今日他界された。

　今、関係の人たちに連絡を取り終えたけれど、休養期間がやや長かったこともあり、前のお二人のような動きにならない。一寸寂しいけれど、仕方の無いことです。

　悪いことの連鎖、今年に入って、会員が急速に減少し、それだけでも辛い中で、このように仲間が他界する、また病気の方も増えている。

　しばらくこの影響は続きそうな感じです。

　所詮、禍福いざなうのが人生、悪いことの後には良いことが待ているはずです。悲観ばかりしないで、今はじっと耐えます。

　今日は辛い話になりました。

旭麗会 芸能の集いに参加させていただきました

　昨日、氷雪の門で、詩吟の同僚の久保先生の会の集いに参加させていただきました。

　久保先生の奥様のお母さん、荒木旭麗先生の２３回忌をかねての記念大会でした。お話によりますと、旭麗先生は、琵琶、日舞、詩舞、詩吟と大活躍をされ、全道に名前を知られた方だったようです。

　久保先生の奥様も、岡亜賛の薫陶を受けて、日舞花園流の教室を持ち活躍されています。また、息子さんの世紫弥君(写真)は、名取として、指導にも当たっています。

　その、日舞の集いに、詩吟、剣詩舞も加わった集いだったのです。久保先生ご夫妻のお人柄にも寄るのでしょうが、８０名の大会になっていました。

　大変上手にプログラムも編成されていて、飽きることなく楽しませていただきました。

　会の最後に、奥様が花園流北海道支部の家元に推挙されていました。大変おめでたいことです。

　宴会は、「氷雪の門」の「たらば蟹」料理で楽しませていただきました。

　手稲に着き、「いの平」に寄ろうかと思ったのですが、いささか飲みすぎで歩くのが辛く、ハイヤーで真っ直ぐ帰宅しました。一寸珍しい帰宅、歳の故ですか、心しなければなりません。

今日のPG大会３位になった

　今日、森林公園パークゴルフ場で、稲苑大学OBの大会に出場した。

　１００名の参加で、あまり馴れていないコースなのでどうなるか心配でしたが、所詮上位入賞など考えられる実力でも無いので、気楽に参加することにしました。

　私の組は男二人と女二人でした。「さくら」コースの６番からの出発、マーカとなった１８期の方、とても堅実で、９番を終えて、私はこの方に２打負けていました。「ななかまど」コースに移って、この方と接戦になりました。一時２打差を追いついたかと思ったのですが、又追いつかれ、結局「ななかまど」私とその方とともに28同点なのです。「さくら」の残りに入りました。2打負けたままです。

　1番、私がオーナーで打ちました。すぐ前の小山に当たってコースガずれOBの方に転がるじゃない、でも辛うじてセーフで止まりました。次に彼が打ちました。何とその方も私と同じように山に当たり私とほとんど同じところへ飛んで、OBになったのです。結局、この一番でスコアが対になったのです。2番、私の打球は落としたくない溝に入りました。彼はいい位置につけました。結局私は4打、彼が3打、一打リードされました。そして3番のショートホール、小山のすぐ向こうにピンが立っている。彼がオーナーで打った。ボールが山の上で止まった。私は右側にそれた。でも2打で上がれた。彼は小山の上から真下みたいなホールを狙うのですが、上かは結構難しいのです。結局外して、又二人が対になりました。

　次の4番、70mの直線です。私の打球は、ピンを3メートルくらい越えました。彼は。左側のラフで止まりました。5mくらい有りますから、多分2打は無理だろうと思っていたら、2打で入れてしまった。私も、今までこのホール2打であがったことが無いし、3mは無理かと思ったのですが、2打であがれた。

　5番が、一番嫌なところで、普段は4打であがるのがきついくらいなところなのです。私がオーナーで無難に一打目打ちました。次に彼、すぐ打ち上げになっていて、その頂上の左端に杭が立てられている。彼はその杭にぶつけ、球はそこに止まりました。普通これで勝負ありなのです。3打目、とても入るとは思えない位置からねじ込んだでは有りませんか。私は5m位手前から3打目です。私は負けたと思いました。ここは強く狙ったら4打も難しくなるので、手前に止めて4打にしようと思って打ったのですが、何とホールインしてしまったのです。

　結局、「さくら」も二人とも、28、トータル56で同点なのです。

　集計を見ると、55点が二人、56点が何人かいるのです。ところが、私が一番年が上なので、3位となったのです。賞品は、オーストリア、ワインでした。今晩祝杯にしようかと思ったけれど、良く冷やしてからゆっくり頂くことにします。

　何かとても楽な気持ちで、イライラしたり、力んだりしなかったのがよかったのかと思います。とにかく、珍しく楽しい試合になりました。

　さて明日は、旭麗会の記念大会が11時から氷雪の門であります。今日吟の稽古しなかったけれど、何とか成るでしょう。

　西支部便り、先ほど打ち込み終わりました。来週早々に発送出来そうです。

昨日は札幌ドーム、野球観戦

　本題に入る前に・・・一昨日のブログ、書いたはずなのだが、記事がない。多分確認を見てそのまま閉じたのか、送信のし忘れかだと思う。こういうポカをこのごろ良くやるようになってきた。心しなくちゃ・・・。

　父の日のお祝いに、娘にもらったチケットで日ハム対ロッテを観戦した。観衆は今日の新聞では約2万7000人だったらしい。私はロッテのフアンなので、一塁側の内野、本当は一番前の席をもらったのだけれど、トイレに行くのに階段登りが肺気腫の私にはきついのです、特に、観戦につき物の、ビールを頂くとなおさら厳しいのです。それで、上の席にチケットを交換していました。

　千葉マリンなら超満員に近い観衆なのに、ロッテ側内野指定席は写真の通りの寂しい有様、後ろに来ていた方は日ハムの応援でした。

　試合は、白熱気味の試合だった。どちらかというと日ハムの拙攻が目立つたかもしれない。3回まで毎回先頭打者を塁に出しながら点にならなかった。6回同点に追いついたとたんに7回2点を取られ、結局3対2でロッテが逃げ切った。

　最後の9回裏の日ハムの攻撃は最高に盛り上がった。9回の裏に入って、帰る準備で移動をはじめた。クローザーの荻野、簡単に１アウトは取ったのだけれど、森本に内野安打を打たれ、２番の工藤にも打たれて1・２塁、でも３番田中賢介を三振にとって２アウト、しかし打者は４番稲葉、スタンドは総立ちで稲葉コール、２アウトになったところで１階の出口の近くまで来たらテレビがある。何とカウント、ツウ-スリ、これは興奮した。一打同点あるいは逆転サヨナラになりかねないのだ。２球くらいフアール、テレビから離れれなかった。でも結局内野ゴロでゲームセット。

　私には嬉しい勝利でした。でも、日ハムフアンもこの最後の盛り上がりで満足できたのではないでしょうか。

　家に帰り着いたのは２３時１５分くらいでした。

我が家のルーツ(佐渡)へ行けそう

　父、村川若松は佐渡で生まれ、幼くして両親とともに北海道に移住して来たという。

　両親が故郷詣でをした話を聞いたりしているが、私自身ルーツを尋ねて見たいとは思いながらも実現できなく、もう機会は無いと思っていた。

　昨夜、東京にいる妹レミから電話が来て「9月14日、帰りの飛行機までの間に佐渡に行って来ない」という。

　9月13日、姪が新潟で結婚式を挙げる。それに兄弟が6人出席するのです。一泊して、14日には17時の飛行機を予約しているのです。夕方5時までに佐渡に行って帰ってくる、そんなこと考えてもいなかった。それが出来るのだという。文句なしに賛成しました。楽しみが一つ増えました。

　確か両津で、先祖の墓もあるはずです。

　さて、海の日の今日は、町内会のパークゴルフ大会でした。20名ほど参加して森林公園コースでの大会です。27H、クラブを初めて持ったという人もいて、将に町内会の親睦大会です。

　今日は、ノッキーの5000人大会(全道の主要パークゴルフ場で一斉に大会を開き、5000人規模の大会とする)に当たっていて、森林公園でも60名ほどの関連大会が行われていました。

　私は、一緒に回った遠藤さんと同点、二位対だったのですが、歳の差で私が3位でした。スコアは決してよくないのです。このスコアじゃ、25日の稲苑大学OBの大会も期待できない。楽しくプレーができて、そこそこのスコアならいいのです。　

連休・・とは言っても、私には有難さも無い

　夏本番、「海の日」連休。残念ながら札幌は靄のかかったような曇り空、海水浴に行く人は少なかったと思う。

　定年後の私には連休は人のこと、でもパークゴルフは多分混雑していると思ったので、午前中は、しばらくぶりに畑をいじることにした。

　もう駄目になった「こまつな」と「しゅんぎく」を全部抜いて捨て、畑を整理して肥料も入れて、小松菜の植えていたところに秋大根を蒔き、「しゅんぎく」の後には小松菜を蒔きました。その後、枝豆畑?畑というほどじゃないが、ハコベが、のさばっているのでむしることにした。腰を痛めるので椅子のようなものを使ってゆっくりと、ゴム手袋をはいてやりました。

　大根の種を買いに行ったついでに、花の苗二種類五本買ってきて庭に植えた。先日多年草の花の咲いているのを三本植えましたので、少し背の低い花が増え、一寸庭の色が豊かになりました。

　午後は、13時からPCの動画でロツテ対西武戦を見る、5対ゼロでロッテがリードしたところで、今日はロッテが戴だと確信して、パークゴルフに出かけた。

　遠くから駐車場を見たとき、車が多いので、混んでいるのかと思ったのですが、大半は、バーベキューを楽しみに来た人たちでした。さすが、連休、手稲森林公園のバーベキューコーナーは、パークゴルフ場と隣接していて、設備が整っているので、結構はやるのです。食べ終わって遊ぶにも場所は幾らでもあり、パークゴルフも楽しめるのです。

　パークゴルフ場はとても空いていて、存分に楽しむことが出来ました。

　いい日曜日となりました。

土曜丑の日・・・ウナギの日

　午後平和教場、今日は町内会の用事で3人休み、一人は入院中ということもあり6人の稽古になりました。嬉しかったのは、石狩、緑苑台から来ている市橋さんが来てくれたことでした。

　稽古が終わると、市橋さんを地下鉄発寒中央まで私の帰り道なので車に乗っていただきます。いつものように市橋さんとおしゃべりしながら走っていました。国道の近くまで来たとき、ふと横を見ると「土曜丑の日、うなぎの日、国産1500円」と書いて張り出されていた。初めチラッと見たとき2500円のように見えて、国産うなぎ2500円って書いてあるというと、市橋さんも見て、1500円ですよという。眼のあまりよくない私は、一が二に見えたのです。

　ウナギ一匹1500円・・・蒲焼なのだろうか、うな丼とも蒲焼とも書いてない。店に入って1500円のウナギを調理してもらうことになるのだろうか。そうすると亦お金がかかる。うな丼1杯が幾らに付くことになるのでしょう。

　中国産の偽装問題、養殖での薬の使用などもあり、中国産離れはかなりだと思う。中国産は大きく丸々と肥えていて、しかも安い。でもやはり食べたくない。同じ気持ちの人も多いのだ。

　国産は、値段は高く、なおかつ小さい、大きいのもあるけれど値段が高すぎる。この張り紙の「国産1500円」は、安さを強調しているのだ。

　今年の土曜丑、半分アナゴのうな丼にでもしなければ、食べられないのかもしれない。一寸寂しいけれど・・・・

思い込みの怖さ・・・とんだ迷惑を掛けてしまった

　自分のやったことを忘れて、他人が失敗しているょうに言ったりしてとんだ迷惑を掛けてしまいました。

　数日前、詩吟の許証の包みがしっかり残っていて、第二と書かれている。「まだ第二教場渡していなかったのだ」と思い、今日が稽古日なので、忘れちゃいけないとしっかり持って出かけました。稽古の始まる前に挙証の授与をしました。そして、残った許証を見たら1枚だけ、その方は今月一杯欠席することになっている方なのです。だけど、今日欠席のkさんの許証がない。

　実は、先週天気が悪く欠席が多かったのです。許証を持って行ったけれど、kさんだけにしか渡せなかったのです。普通は、渡せない方は一人とか二人なのです、今回は5人中一人しか渡せなかったものだから、包みを見たとき、未だ渡していないと思い込んでいたのです。

　先週渡したことを忘れ、Kさんの分が来ていないと勘違いして、本部の担当者の先生に電話で足りないと言ってしまいました。

　先生もすぐ調べて下さった。その上で、本部の配布ではきちんと確認できているとの事でした。それでも、私は、ほかの教室は全部渡してしまっているし、第二は今日初めて渡したのだと思い込んでいるからやっぱり足りないと言ってしまった。

　その電話の後、なんだか一人だけ渡したような気がしてきた。それで、念のためと電話を入れてみた。「許証渡してないよね」といったら、「先週もらいました」という返事、「しまった!!!」と思ったら汗が噴出した。汗を拭きながら本部の先生に電話をいれ、ひたすら謝りました。

　物忘れがひどくなっている、自分のしたことを忘れ、担当の方の間違いだと思い込んでしまっていた。

　恥ずかしいばかりですまない、人に迷惑を掛けてしまったのです。

　この歳です、忘れていることも多いと心しなければならない。　反省!!