西陵高校３０周年記念 出れません

札幌西陵高校の創立３０周年記念式典が１０月１日に開催される。その案内状をいただいたのですが出席できません。

　２０周年の時も出席できなかったのですが。今回も駄目です。この日北海道詩吟連盟の７０周年記念吟剣詩舞道大会が教育文化会館で開催されることになっていて私は勿論お弟子さん３０数名が出演することになっているのです。

　皮肉なことに、式典は厚生年金会館で実施されるのです。私たちの詩吟がすぐ前の教育文化会館なのです。そして、私たちの懇親会は厚生年金会館になるのです。

　創立３年目から、１２年間＋４年、私の教員生活の最後が西陵高校だったのです。いろいろな思い出が有ります。特に団体事務局長を長いこと勤めさせていただき、PTA関係の方とは随分親しく付き合わせていただいたのでした。

　３０周年となれば、そんな懐かしい方も出席されるのでしよう。吉田さん，塩谷さん、鈴木さん、二瓶さん、熊谷さん、石川さんと次々懐かしい名前が髣髴と浮かんでくるのです。

　高等学校PTA連合会北海道支部の事務局を担当して、随分忙しい思いもしましたが、全国大会などにも何回か随行させていただき、それなりに楽しませていただいたのもいい思い出になっています。

　３０周年式典の盛会を祈念しています。

オホック海、高気圧

　変な気候に、いらいらしていましたが、いつの間にか、しっかり夏が来ました。長梅雨の、しかも大雨に見舞われ大変だった地方もどうやら、梅雨明けになったようです。

　北海道はその間、夏らしい感じがさっぱり無く、それでも雨で嫌な思いをすることも無く過ぎていました。本州方面が完全に梅雨明けになるまで、北海道はオホツク海高気圧の張り出しの中に成り、天気は良くても、泳ぎたいほどの暑さにならないのです。

　明日で７月も終わり、例年だと７月の２０日頃から海水浴場は大賑わいになるのですが、そんな気配の無いままに、７月も終わりそうです。

　北海道の夏というのは、大体８月７日(北海道の七夕)までで、海水浴の限界もコノあたりなのです。とすると、今年の夏も後１週間、クーラーを使う日が来るのでしょうか。この夏まだ一度もクーラーを使っていません。涼しくていい夏、そんな言い方は、寂しい。今日は暑かったね・・・とこぼしあう日が無くちゃ、嫌です。地球温暖化といいますが、温暖化とこの北海道の天気、どう結びつくのでしょう。

昨日、送信に失敗・・・

昨日、バッタクラブのHP、URLを多久嶋さんからいただいたことを書いたのですが、編集しなおしたら送信できなく成りました。記事一覧にはチャント載っているのですが、ページは開かないのです。初めてFONTを試して、まだ十分理解できていないところがあるからなのです。

　昨日、多久嶋さんからいただいたURLをyahooで検索したのですが、出ないのです。それで、「パークゴルフ　バッタクラブ」で検索したらありました。多久嶋さんのHPでした。とても生き生きとしたいい文章で楽しく読ませてもらいました。コメントを書いてあげたのですが、果たして届いているかどうか判りません。そのうちにお会いしたら聞いてみましょう。

　今日の平和教場で福田さんに、ブログの字大きくなって良かったねといわれた。確かに今までの字は小さすぎました。またテンプレートの海は綺麗でしたがタイトルの文字がはっきりしなかったのです。それで、今のに変更してみました。まだ、テンプレートの文字のフオントとか色を変える変え方が判らないのです。

　話を変えます。今日の平和の教室、出席７名。少ないのはマアいいとして女性が一人も出席できなかったというのは、２０年来始めてのことです。女性会員が少なくはなっているのですが、一寸驚きました。

昨夜の「いの平」

　久しぶりに、俵氏と「いの平」に行きました。　
先客に常連の高橋さんと坂野さんがいらっしゃっていました。坂野さんは、いつも山崎会長とご一緒なのに、お一人でした、「会長さんはどうされました」とお聞きしたら、何か体調がすぐれないとのことでした。高橋さんは、私のブログを何時も見て下さっていて、私が、今日、いの平に行くと書いていましたので、皆様に私が来るのをお知らせしてくれていました。　雑談していると、中村さんが仕事帰りに立ち寄りました。更に暫くするうちに佐藤悦さんが、ほろ酔い加減で来店。一気に雰囲気が盛り上がる。更に珍しく熊倉さんがかおを出す。しかし、熊倉さんビール1本でお帰りになる。
　
私のプログの話が出る。字が小さい、読みにくい。もっと大きく書きなさいといわれる。実は自分でも感じているのですが、大きくする方法がまだ理解できていなかったのです。今、試しています。あまり自信は無いのですが、とにかく本文の文字だけは大きく出来たようです。

8時過ぎからいつものように、カラオケ、俵さん、悦さんの素晴らしい歌声に、圧倒されながら、でも順番に従ってしっかり歌いました。

　　話が変わりますが、この「いの平」の在るところは、雪国会館の二階で、両側にスナックがずらっとあるのですが、殆ど閉鎖になって、まだ2軒ほど営業しているようですが、昨夜は一軒も営業していないようでした。2階に上がりお客の声の聞こえるのは「いの平」だけみたい。下に「岩手県」というスナックがあって、昔はよく私も行っていたのですが二月前くらいに閉店しました。いまや、スナックや居酒屋は経営が大変な時代になったのです。「いの平」だけは、いい常連客がいてにぎわっていますが、新しいお客が増えている様子でも無いので心配です。私は今はこの「いの平」だけが酒の飲みどころなのです。
　

肺のCT検査を受けてきました

　北大の定期健診日、 9:30分の予約、30分遅れで「お変わりありませんか?」「ありません」「今日はCTでしたね、10:30、丁度いいですね、検査受けたらそのままお帰り下さい、結果は来月お知らせします」ということで、いつものセレモニィ、聴診器で看て、血圧測定124の80、飽和度97、「いいですね」で検査終了。

　CT検査に出向く。去年もやっているはずなのですが、記憶に無い。予約時間にきっちり呼ばれ、10分間の酸素吸入、鼻から吸うのです。結局15分たって検査と成りました。仰向けに寝かされ、また酸素の管が接続される。

　いよいよ検査が始まる、「息を吸って停めてください」が2回、2回目が長いのです。"ああ、もう限界"と思う頃に「楽にしてください」と来る。続いて今度は「息を吐いてください、停めてください」是も長い、しかし是で終わりでした。

　肺気腫・・・・煙草をやめてから、進行しないで、15年くらい経過していたのですが。昨年から、おかしくなってきました。その第一が、誤飲が多くなったということです。誤飲しますと、吐き出すために咳き込むことが多いのです。それが辛いのですが、なぜか誤飲が多いのです。更に食事の後、痰が出るのです、泡のような痰で、30分くらいで収まるのですが、その間、痰を吐き出すために咳き込むのです。この咳が肺にはよくないようなのです。先生にそのことを告げても、痰に色が付いていないということで問題にしてくれないのです。

　また、もう一つ、何故早く気がつかなかったのかと思うのですが、朝起きると喉に鼻汁がひどくたまっているのです。朝起きるとまずその鼻汁を出してうがいすることが必要でした。先に書いた痰と咳、それに鼻汁、これらの故だったと思うのですが、肺の辺りが痛み出したのです。そして、風呂に入ると胃の入り口辺りが痛み出すのです。ひょっとして心臓に異常があったりするのではと思ったりしましたが、場所が違うので、胃カメラを飲むことにして、北大でやりましたが異常なしでした。鼻の方は、アレルギーの治療に手稲耳鼻咽喉科に行っていた時、鼻の薬をいただいていたのですが、忘れていました。それを思い出して、寝るとき鼻に薬を注入し始めたら、鼻汁が止まりました。肺の痛みは気になっていましたが、特別熱が出るとか、詩吟が出来ないということも無いのでそのままにしていたのですが、たまたま、歯を一本抜いたのですが、そのとき、傷口から雑菌が入ったら困りますから、抗生物質3日分出しますので飲んでくださいといわれた。あまり気は進まなかったのですが、その抗生物質を3日飲んだら、肺の痛みが薄らいだのです。それで続けて、北大から風邪の時のためにといっていただいていた、抗生物質が3日分ほどありましたので、それも使いました。すると、痛みが止まったのです。

　自分の判断なのですが、鼻汁がたまった頃、鼻汁に含まれる雑菌が肺に入り、軽い肺炎状態になっていたのではないかと思うのです。

　現在、まだたまに食事の後の痰が出たりするのですが、症状はかなり改善されています。しかし、肺の機能の低下は回復の仕様が無いのです。階段の上り下りにかなり負担を感じるように成りました。ダンスもタンゴを一曲踊ると息が切れて、暫く休まなければ駄目です。

　第一教場の北出さん。私よりかなりの重症だったのです。それでも詩吟には殆ど休むことなく出席していました。それが、今月に入って休むことに成り、大変な状態になっているようです。心配です。かつての同僚の藤井氏、彼は喘息から肺気腫になったのですが、先日電話でもう出歩くこともできなくなったと言っていた。

　まだ、私はいいほうなのですが、いつか彼らと同じになるのだと覚悟しなければ成りません。でも、どうすることがいけないのかあまり判りません。酒を呑むのが駄目といわれたらショックだと思います。明日は、久しぶり、俵先生と「いの平」へ参上します。

　

今年は、野菜が採れている

　軒下三方
に野菜を植えています。植えていると言える程ではないけれど、それでも結構楽しめるものです。アスパラは、家を建てた時、美唄から持参し、何回か場所を移しながら今に到っている。今年は随分採れました。

　夏大根は、小さいときはすぐって食べ、20本ほど大きくし、今も食べています。小松菜は半坪ほど播いたのですがとてもよく育ち、子供たちにも持って行かせ食べきりました。

　今年初めて胡瓜を2本植えてみました。それがチャント実ってくれて5本ほど収穫して食べました。とても味がよく、植えてよかったと思っています。

　ナンバンは2本、かなり実ってきています。茄子も4本、間もなく収穫できそう。隣から苗をいただいた蔓なしササゲが先日から収穫できるようになり、毎日のようにとっています。

　トマトは、ミニが間もなく色づきそうです。外に枝豆、春菊、韮を植えています。また、去年、三葉を囲って置いたら種が落ち、今年は見事に育ち、いい野菜になっています。

　昨日、秋大根を植えました。20本ほど育って欲しいと思っているのですが、楽しみです。

　今まで、まったく適当に大根、トマト、ササゲ、大豆くらいを、作っていましてたが、一寸工夫すると結構、楽しめるものだと判りました。

　家の前の花畑の中に、梅の木を一本植えているのですが、今年は大失敗してしまいました。防除薬の散布をしなかったら、アブラムシにやられ、実はほんの少し付いていますが、梅干にしようもないくらいです。

　

　

PG バッタクラブ例会

　
1か月延期になっていたクラブの例会、JA杯がついて今日開かれました。27Hストロークプレー、ショットガン方式、今日は108人の参加でした。

　私は1番グループ、コオロギコースの1番からスタート。メンバーはマーカーが会の指導部長の中村さん、それと永沢さん、女性の斎藤さんでした。

　初めから入賞など考えられないのだから、気楽でした。目標はOBなし、90を切るということでした。

　結果は、OBなしは達成できました。90も切れました。86だったのですが、ハンディ2を持っているので88.マーカーの中村さんに6点負けました。でも外の二人には負けませんでした。

　イージーパットを3つも4つも外しているのじゃ駄目です。今度は8月2日に互助会の大会が、同じ山口です、出る予定。今日、4人ほど仲間が出ていましたが、関谷さんには全くかなわない、でも、外の3人よりは良かったから、この状態が維持できれば、そこそこやれるのかもしれません。なんとか、手稲区代表の6人の中に入りたいものです。まあ、あまり欲は出さないことにします。

今日の平和教場 全員出席

　
先週が５の付く土曜日で休みでした。今日は多分、世界一周の旅行中だった大坊さんが、お出でになるのではと、まだ渡していなかった初段の許証を持参しました。いらっしゃいました。でも、旅の話を聞く暇はありません。珍しく１３名全員出席。
　
　７０周年記念大会の出席確認をしましたところ、９名の出席、懇親会は４名出席でした。予想より少なくなり残念ですが、しかたの無いことです。

　７０周年記念の合吟「屯田」、詩舞の稽古にテープを作って届けなければ成りません。平和の稽古を録音して届けることにして、今日何とか作りました。詩舞の方から、こんな吟でと不平を言われるかもしれません。もう少し練習してからならいいのですが、詩舞もテープがなけりゃ稽古が出来ないので急いでいるのです。そのうち、もう少しましなテープを作ってあげることとして、さしあたり勘弁していただくことにします。

パーク・詩吟・文化協会三役会義

　天気が良い。パークに行く。丁度、関谷先生が到着、同行させていただくことにして待っていたら、何と工藤さんがコオーロギーコースからお一人でお出でになる。結局、関谷・工藤の大先輩と一緒させていただくことになる。下手さ加減がよくわかる。オーナーになったのが、36H回って一回だけ。オーバースコアが無かっただけ許せるか・・・・。途中、伊藤さんと一寸話をする機会があった。私のブログの壁紙の色、綺麗になったと褒められた。夏色がきれいなのだ。

　午後は第二教場の詩吟、４名欠席・・・40%の欠席。珍しいことです。６人相手の指導。３時に終了して帰宅、またパークに行こうかと思ったのですが、家内の買い物のお供を命じられて駄目。相撲を、うたた寝しながら見ていました。朝青龍の優勝は間違いないのでしょう。それにしても、故障もちの関取の多いこと、怪我の回復をしっかりやれないのが相撲の世界なのかもしれません。膝などの怪我は、安静が必要なのでしょうが、練習を続けながら回復を待つようじゃ、治りきらないまま次の場所に入ることになるのだと思います。テーピングでカバーできるようなものではないと思います。また、稽古を休むと、力が確実に落ちて、その回復もまた大変なのでしょう。

　18:30コミセンで手稲文化協会３役会議、文化祭予算案の検討。終わって帰ってきて、プロ野球オールスター戦を見る。パシフイックが負けたのは残念だけれど、面白い試合でした。

大雨被害・・・・大変ですね、お見舞い申し上げます

　
去年も、九州・四国で大雨が続いたと記憶しています。連日報道されるテレビの画面を見ながら、本当にお気の毒で、どうしてこんなことになるの・・・と思わずにはいられません。被害にあわれた方に心からお見舞い申し上げます。

　異常気象なのでしょうか、地球温暖化が原因と言われたりしています。私には、わからない。でも、歴史に例を見ない現象だとすれば、地球規模での変化で、温暖化が一番納得できる原因になる。

　北海道も、何か変です。季節の推移が、どうもスッキリしないのです。春の来るのが遅かったり、夏らしい日が突然来て、すぐまた寒さがぷりかえしたり、いつも啼くはずの蝦夷夏蝉の鳴き声が聞けなくなっていたり、嫌な現象が続きます。

　今住んでいる所は、洪水だとか、がけ崩れだとかそんな心配の無いところなのです。また、どうやら地震にかかわる活断層とかからも外れているようで、そんな点では、ありがたいことだと思っています。

　とにかく、今災害に見舞われている方たちの中でも、先祖代々、そんな心配を全くしていなかったのに、今、想像も出来ない目にあっているのです。何が起るがわからないのが今の時代なのでしょうか。すると、全く何もかも安心ということはいえないのかもしれません。怖い時代です。