手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

民進党困ったことになった

2017-09-30 19:03:43 | 政治

 前原氏は「希望の党」と合併し、民進党の議員は「希望の党」の党員又は推薦者となって選挙戦にいどむつもりだったのでしょう。これは無理な話ですよね。憲法改正・日米安保という重要な問題で相いれない二党が合併するということは全く無理なは話なのです。前原氏と小池知事との間でどんな話をされたのかわからないけれど、希望の党に入ることは有力議員ほどその節操が疑われることになる。小池知事は厳密に選別するといっている。民進党からの方となれば希望の党へ期待を寄せた人も身を引くことになるのではないでしょうか。

 民進党が白紙撤回して民進党で戦う方が利口だと思うけれど、これでほぼ民進党はなくなったに等しい。この騒動は希望の党への影響も大きいと思います。希望の党へフレッシュな希望を抱いた人も、民進党のイメージがかぶさると躊躇するかもしれない。特に東京を離れたところではその影響が大きいと思う。この民進党問題は希望の党にとってもマイナスとなり、自民党は戦いやすくなっている。

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平和教場  詩吟

2017-09-29 18:44:50 | 詩吟関係

 第5週なのですが、2週目が都合で休みとなりその代わりとして今日は稽古日になりました。体調を崩している増子さんと住山さんが欠席。

 初めに先週11月26日の年忘れ演芸会の午前の部やはり出てほしいとお願いしました。それから10月18日の支部講習会に何人か出てほしいとは生したら、安達さん佐々木さんが出席してくれることになりました。

 前半の教本の稽古の終わるころになって市橋・加藤さんが来て、手稲の梶尾さんも来て、大会の稽古がしっかりできる体制になりました。

 全道大会の構成吟で出る合吟の稽古から入り、碌峭会として出る男女の合吟の稽古、年忘れ演芸会にやる女性合吟の「京の花」はリーダーになってもらう市橋さんに覚えていただくために四回ほど稽古をしました。やはり市橋・加藤が来ると教室の雰囲気が変わります。

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衆議院解散!!

2017-09-28 18:44:08 | 政治

 今日正午頃衆議院が解散した。既にいろいろ言われながら今日を迎えた。今回の選挙の大義名分のようなものがはっきりしいのだけれど、自民党にとつては良いタイミングととらえているのでしょう。民進党が党首交代したばかりのどさくさ。小池都知事が新党立ち上げの意向を打ち出し、現役の議員が離党して参加する動きが出てきていた。

 そんな中での解散選挙と進んたのだが、小池新党は「希望の党」と名乗り小池氏自身が党首となることになった。するとこれにはびっくりしたのだが民進党が党員で希望の党から立候補したい人はそうしてほしい。希望の党の下に民進党が合流することになった。しかし小池代表の話では民進党の議員の誰もを受け入れるとは言っていない。小池新党は主流派ではないけれど、根本では自民党と通ずる保守的政党のはずだ。民進党は社会党の流れを汲んでいて、希望の党とは本質的に相いれないものがある。それが一緒に戦うということは、政治理念はよそにおて、ただ一つ自民党に対抗する野党を作るという戦略だけの合同ということになる。

 民進党から希望の党で出馬する人の話がどんなものか、きっと苦しいことになるでしょう。ただ、希望の党の小池代表の人柄もあるけれど、無党派の方にはすごく受け入れられやすい新党になっている。希望の党からはじかれた方は大変な選挙になるのでしょう。

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キヤノンのプリンターを買ったのだけれど・・・

2017-09-27 19:22:34 | 身辺雑記

 今までエプソンのプリンターを使っていました。それが、少し無理使い方をしたからでしょう、印刷で用紙が何枚も重なってでるようになり、一枚とか二枚印刷するのには困らないのですが、少し枚数を多くするととても面倒です。

 それで新しいプリンターをオークションで手に入れました。新品でしてのでまずまずと思っていました。今日の午後に着きました。すぐ使えるようにしようと作業を始めましたが、今日は遂にあきらめました。面倒なのです。最近はスマートフォンなどの普及で無線ランが中心でスマホと無縁の私には、立ち上げることがむつかしいのです。昔はついてくるCDを見ながらすぐできたのに、今は特にUSBコード接続は面倒です。悪戦苦闘して手を引きました。

 明日電話で助けをもらって進めてみようと思います。

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北詩連全道大会目前  西支部リハーサル

2017-09-26 18:33:46 | 詩吟関係

 10月1日、サンプラザコンサートホールで北詩連の吟詠剣詩舞全道大会が開催される。例年、各支部が構成吟を出し物として競い合っている。私の所属する札幌西支部も25分の 構成吟を一つ出すことになり、原案のようなも野を命じられて私が作りました。「詩仙 李白」、私のまとめたものを短く構成しなおして組み上げてあります。そのリハーサル今年は2回だけで、先月と本日の稽古だけです。面倒なのが詩舞を組み込んでいますが、未経験の会員も含めて希望者で群舞も組み込んでいます。まだ完成度は褒められるところまでは行っていないけれど頑張ってます。

 12時から15時までの稽古でほぼまとまりました。

 終了後、碌峭会独自の割り当ての合吟二題の稽古をしました。残念なことに平和教場の会員が佐々木さん一人の参加で、一番稽古をしてほしかった女性が来てくれませんでした。本番が一寸心配です。吟そのものは稽古をしていますから何とかなるのでしょうが、4人で合わせる機会はもうないのです。此の二題は年忘れの前半の出し物に使おうと思っていますので、手稲の女性軍みんなにも稽古に参加してもらいました。

 

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手稲教場 詩吟  見学者がきました

2017-09-25 19:16:38 | 詩吟関係

 今日は教場長が休みです。見学にお一人来るとの連絡を受けていましたが、教室に入ったら来ていません。でも始まる直前にいらっしゃった。

 前半の教本の稽古、みんなとても良くなっている。とても安定してきている。12月の審査が楽しみです。

 後半、全道大会の 合吟の稽古。ここから見学の松倉さんにも一緒に声を出してもらいました。そのあと文化祭の 合吟の稽古と、年忘れの女性合吟になる「京の花」の稽古をして終わりました。

 見学をした松倉さん、やれそうだといって来月から入会を約束してくれました。久しぶりに新人・・一寸お年寄りですが、声は立つ人だから大丈夫でしょう。

 明日は、全道大会の最後のリハーサル。独自の 合吟の稽古、テープを使ってやる予定。テープを持ってゆかなければならない。

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大相撲日馬富士の優勝で終わる

2017-09-24 19:48:04 | 相撲

 カド番大関の豪栄道が優勝するのではと10勝1敗の時はほぼ信じていた。ところが二日続けて負けた。テレビを見ながら「引いたらだめだ!!」と怒鳴っていた。三敗目の時も同じ。三敗となったとき「千秋楽日馬富士と当たる、勝てないだろう」と感じた。その予感通りになった。日馬富士は琴奨菊の一戦は一寸納得しかねるものもあったと思う。それだけにうまい具合に設定された優勝への可能性は絶対に執ると闘志を燃やしていたと思う。全くその通りの結果となった。所詮角番大関だったのだ。ここまで盛り上げてくれた功績をほめてあげなければならないでしょう。

 11月場所、どうなるのでしょう。白鵬は間違いなくカムバックできると思う。しかし、鶴竜と稀勢の里はまだ疑問符がつく。高安と稀勢の里が元気で戻ってくると楽しいのだけれど心配です。

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平和教場 詩吟

2017-09-22 20:13:46 | 詩吟関係

 女性3名男性1名での稽古になりました。12月の審査4名全員一応受審ということになりました。増子さんがまにあってくれると嬉しいのだけれど、病気上がりだから一寸心配です。

 平和教場の新体制への移行については、私が連絡を受けて承知していることだけを伝え、具体的な話をしないできました。Oさん12月審査を受けることになったので、その後の対処について打ち合わせなければならないのですが、もっとみんなの揃ったところで話すことにします。

 11月の年忘れ演芸会の前半の10分は手稲の教室で終わらせ、午後の構成吟に全員出てもらうことにしました。しかし、手稲だけだとちょっとコマ不足の感があります。新体制になったら手稲に転籍になる二人は応援に来てもらおうかと思う。吟題も決めなければならない

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文化協会の打ち合わせ会にでて

2017-09-21 20:05:24 | 手稲文化協会関係

 手稲文化協会の年忘れ演芸会の打ち合わせ会に出席してきました。18時30分から区民センターで開催されることになっていた。少し早めに出かけて会場に入ったが、仲間の会がいつも二人出席するのに来ていない。念のために電話を入れてみた。忘れていたのです。少し遅れて駆けつけてくれました。

 何か会議が締まりのないものになっいる。私が事務局長をしていたころと何かひどく違う感じになっている。特に中心となる事務局の主体性が疑われるような会議の進行です。10月の文化祭にしても、区民センターとの連携がどうなっているのかわからないありさま。今日の会議の議案は、文化祭についての確認と、年忘れ演芸会の実施についてです。その議案のどこがポイントになるのかしっかり説明して確認してゆかなければならないのに、ただ資料の丸投げみたいな感じ。役員の業務について、臨時総会の折に示されたものが変更になっているのですが、その変更が文化協会事務局を経由しないで直接文化協会で指名していた個人に役割変更を告げられていることが分かった。そういうことは、この会議の冒頭で、このように変更になりましたと事務局から説明が無ければならないのに、それがない。年忘れのプログラム順が出されたけれど、ただ見てくれ位の進めかたに聞こえる。どんないきさつをがあってこのように組んだかという事務局の意向が話されなければならない。それがなくて、そして、ある団体の順番変更がいとも簡単に認められた。一番いい時間帯をみんなが要求したらどうなるのでしょう。

 会議は会議としての形式がある。締まりのない会議は困る。

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健幸くらぶ  詩吟

2017-09-20 19:17:42 | 詩吟関係

 今日全員参加。といっても5名です。

 今日は最初に「月夜舟行・・月夜三叉江に舟を泛ぶ」をやり、次に「夜墨水を下る」をやりました。隅田川での月見、舟を泛べての月見の詩です。"碧天に向かって玉笛を吹かんと欲すれば・・・"どんな舟に乗って、何人くらいで楽しんでいるのでしょう。月見の酒をいただきながら笛を吹こうとしている。ちょっとキザな感じもするけれどこんな風流を楽しむのは素敵ですね。

「金龍 山畔」のところで、これは「金龍山畔」と四字の熟語だけれど「金竜 山畔」と分けて吟ずることについて、原詩を訓読するにあたり、漢詩のリズムを出来るだけ大切にする訓読をしていて、吟に当たってもそのリズム感を大切にするための読み方であることを説明してあげました。ついでに定型詩は奇数であることを和歌俳句を引き合いにしながら、漢詩の構成についてはなし、定型詩はリズム感を大切にしていて、奇数になることにより余情が深まることを話してあげました。従って漢詩の中での三字塾語、四字熟語は、熟語を区切ったほうが漢詩のリズムに近い吟じ方になるのだということを話してみました。

 後半は手稲文化祭に出演する吟題の稽古をして終わりました。

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