手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

詩吟、一段落 次は手稲文化協会「伝統芸能祭」です

2005-05-26 22:12:36 | 手稲文化協会関係
 教場創立20周年、「碌峭会」設立記念大会は、お陰様で成功裡に終了しました。北詩連理事長の吉岡先生からとても嬉しいお礼の手紙が届きました。
 伝統芸能祭、のプログラム締め切り昨日だったのですが、まだ届かないけれど出演予定が2団体、時間、チャリティ券ほぼ昨年並みと言える。
 時間的に、民謡もう1曲増やしてあげてもいいと思うが、役員会に諮ることにしましょう。
伝統芸能祭は、地域振興課で公報札幌に掲載していただける手配になっているけれど、もう少し今年は宣伝に力を入れたい。
 続けて、文化祭に向けた取り組みに入らなければならないのだが、指定管理者制度にかかわる、今年の試行について、どんな話に進んでいるのか、全く連絡が無いし、やや不安だ。
 コミセん運営委員会の総会が明日ある。地域振興課長に会うことになると思う。何か情報があればと思うけれど、、、。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度は、手稲文化協会 「伝統芸能祭」

2005-05-24 22:15:17 | 手稲文化協会関係
 記念大会も無事終了。あと片付けで、小野さん渡辺さんにとんでもない迷惑を掛けた。みんなの知らないところで、ちゃんとやってくれる人がいる。有り難いことです。
 次は、伝統芸能祭、詩吟では、北詩連での最初の審査会が6月12日と続く。とにかく、第6回手稲区チャリティ伝統芸能祭、しっかり成功させたい。
 来年からの、指定管理者制度との関係では、チャリティ故にまず手稲区の助成の対象にはならなくなるのでしょう。結局、チャリティ券がどれだけさばけるかにかかるようなことになるのかもしれません。区は後援することは出来るのでしょうが、どこか力の抜けたものに成ると思う。公共施設として、市の一定の助成を受けてのこの制度だが、どこか商業ペースのというか、その施設のエゴのようなものがちらついて来る予感がする。
 伝統芸能祭に続いて文化祭となるのだが、10月からの試行に向けての話が何時出されるのか、気になってくる。間もなく会場の確保での具体的な話の必要な時期が来る。
 何としても、手稲文化協会は守らなければならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「碌峭会」設立記念大会  終了

2005-05-23 19:59:52 | 詩吟関係
 20周年を兼ねた設立大会。昨日成功裡に終了。会員の皆様の本当に素晴らしい協力で、自分で言うのもおかしいが、大成功だったと思う。東先生もきっと喜んでくれたと思います。
 素晴らしい会旗が出来ました。東先生の写真を飾り、大会を見てもらいました。
 岩見沢から8人も来てくれて、しかも、来年も必ず来るからと約束してくれた。北詩連関係から7人参加してくれたのですが、とても暖かく私たちを迎えてくれる感じがよく伝わってきました。
 それにしても、疲れました。気疲れが多いと思いますが、さすがに今日は一日何もする気が出なくて、今、ようやくPCに向かいました。
 私が象堂流を退会したことの波紋でしょうか、葛西渉堂先生が退会し、由仁の佐藤明像先生も大会したとのこと。佐藤先生の晴れやかな顔、とても嬉しく思いました。来年は吟もしますからとおっしゃっていました。ただ、葛西先生が、単に止めただけとはいえない何かが有りそうでした。黎明の方と一緒されないでいらっしゃったのはどうしてなのでしょう。
 東先生がいらっしゃらなくなった今、私と岩見沢をつなぐ顔になってくれるのなら、私の会の顧問でも、相談役でもなっていただき、神宮講の東先生のあとを継いでいただければと思ったのですが、、、、、心配です。
 とにかく、旗揚げをしました。25周年も今の会の勢いを持続、向上させて行きたいものです。
 今度は、手稲文化協会の伝統芸能祭に向けての仕事が待つています。明後日が出演申し込みの期限なのですが、まだ予定していて申し込みの無い団体が結構有ります。また、電話で細則ということになるのでしょうか。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 「いの平」 三人会

2005-05-18 17:12:33 | 身辺雑記
 来週が本当は定例なのですが、一週間早めました。佐藤安弘氏も今日は出席できるといいますので楽しみです。
 22日の記念大会、一昨日、打ち合わせをしたのですが、やはりもれているところが結構有りそうです。
 まず、「会旗開き」も、会旗を貼る場所は決まったが、誰が手配して、細工をどうしておくかといった手配が出来ていない。
 また、お客さんの昼食を用意するのだけれど、どんなものがいいのか、一応考えていただけていたが、15分くいで食べてもらうことを考えると、おにぎり程度でいいということになり、改めて発注しなおしてもらう。
 東先生の奥さんからの「志」で、花を飾りますが、簡単だろうと思っていたが、普通の生花では駄目で、アレンジの盛り花になり、その飾り方も改めて考えなければならない。私は花の処理は、最後に皆様に分けて持っていってもらおうと考えていたけれど、それは駄目だ゛という方もいる。しかし、贈呈された花束だって大変なのに、その盛り花を家に頂いても大変かなと思う。やっぱり
みなさまに分けてあげたい。
 ようやく、昨日うまく行かなかったスキャナの写真もうまく印刷できた。
あとは、未定の部分が決まった段階での印刷をのこすのみとなつた。
 今日、飲んでも大丈夫しいウみとおしになつた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記念大会いよいよ大詰め、、、、

2005-05-16 21:17:18 | 詩吟関係
 今日、当番教場(手稲第一教場)が、外の教場代表を招き、大会の細部について検討会を実施しました。出席、68名、疎漏があってはならないと、かなり突っ込んだ検討会になつた。あとは、事務的な面で、私がプログラムの印刷をすればいいだけみたいになってきた。
 先ほど、今回、私に花束を贈呈してくれることになっているのだが、その係りの方から電話が有り、好きな花は何か、嫌いな花は無いかという問い合わせがあった。
 その後、手稲文化協会の俵副会長から電話が有り、手稲文化協会の役員に
案内を出さなかったのか、といわれた。私的なことだから、案内をしなかつたといったら、今からでも案内をしなさいという。手稲文化協会の事務局長として、いろいろやっているし、ことしは副会長に高橋氏を出したりしているのだから、手稲文化協会との関係は浅くないのだから、来る来ないは別にして、案内だけでも出しなさいといわれた。
 やむなく、明日、案内を一応出してみます。
 これで、まず金曜日までは、プログラムの印刷は出来なくなるだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い5月、、明日、コミセンで「指定管理者制度」の学習会がある。

2005-05-09 21:49:41 | 手稲文化協会関係
 こんな年ってあったのだろうか、寒い毎日だ。明日は今日より更に寒く7度くらいと天気予報では言っている。雪の降っているところもあるとか。
 例年なら子供の日に家の周りの畑に何もかにも(とはいっても、たいしたことは無いのだが)植えて一段落となっているのに、今年は寒くて植えても駄目みたいな気がするので手をつけずにいます。北詩連から、原稿の依頼を受けた。新しく北詩連に加入した感想のようなものということで、直ぐ昨日書いたのだけれど、写真も欲しいといわれたけれど、何と最近一人で写した写真て無いのです。人は随分写しているのに自分のがないというのは困ったものです。それで、宴会の時何人かで写したものから、トリミングしようとやったのですが、お酒で真っ赤な顔をしていて之では一寸困る。古い写真でいいのも有ったのだけれどPCから全部削除してしまっていました、残念。

 明日は、午前中、コミセンで「指定管理者制度」の学習会を運営委員たちにするとのこと、どんなはかしなのか、興味がある。地域振興課からは何の連絡も無いのだけれど、会場は地域振興課が押さえてくけれているはずなのでいいとして、助成がどうなるのか気になるところだ。
 
 明日の話は、管理者の入札などに関することが中心だと思うが、関連した助成の対象などについても、何らかの話が出ると思う。ようやく具体的な動きが出てきたということなのだろうか。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東先生の奥様来宅。  パークは駄目でした。

2005-05-08 21:22:17 | 詩吟関係
 午前中、パークの大会、最悪、一発目からOB、99、イーブンパー、参加賞だけ貰ってくる。
 
 1時過ぎ、東先生の奥様が、息子さんの車で来宅。「志」を置いていかれた。
大変な額で驚いた。どうしようかと迷ったが、今発注する会旗を東先生の贈り物にさせていただき、先生の名前を入れるようにしたいと思う。それから、記念大会に花を奥様の名前で飾らせていただく、そんな形で役立てさせてもらうことにする。
 
 先生の写真の発注も終わった。さてと考えると、大会の来賓挨拶。葛西先生は遅れてくるという。蒲田先生は、挨拶できないし、福井先生に頼むしかないかな、、、、。北詩連は吉岡先生がやってくれると思うけれど。
 
 来賓挨拶は北詩連だけにして、祝賀会の乾杯の挨拶を葛西先生に頼むようにするのがいいのかもしれない。
 明日の教室でそうだんすることにしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩吟「教場創立20周年、碌峭会設立記念吟詠大会」近づく

2005-05-07 20:36:39 | 詩吟関係
 明日、所属バッタクラブの大会に出る。去年から全然駄目になつた。大会に出るような状態でない。でも、折角申し込んだのだから出ることにする。
 
 今日の雨は、どんな状態になるのだろう。暖かければいいのだが、天気が悪く、寒いとなると嫌だ。
 
 詩吟の教場創立20周年、碌峭会設立記念大会もいよいよ近づいてきた。会旗を作ることにした。第二教場の中村氏が骨をおって、発注にこぎつけた。6万ほどかかる。プログラムの表紙が出来た。頭に「捧故東聖堂先生」と入れることにした。先生の写真を飾ることにして、写真を蒲田先生に送って欲しいとお願いしたら、東先生の奥さんにその話をしたらしくて、奥さんから電話があり、明日、午後に我が家にたずねてくるという。
 
 多分、花を大会に出したいということだと思う。東先生が、昨年、「来年は20周年だね、その時は、私が花を出してあげるから」と仰っていた。その言葉を、先生に代わって実行しようとされていると思うのだが、、、、、。何か申し訳ない気がする。

 火曜日に、センターの出席が確定すると、一気に仕事を進めることになる。初めて北詩連からお客が来る、この人たちにしっかり評価される大会にしなければならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型連休 いよいよ終わる

2005-05-05 16:06:11 | 身辺雑記
 といってみても、何のことも無い連休でした。
パークゴルフだけは、毎日行きました。パーク下手になっていっている。年のせいも有るのでしょうが、気迫が3年前くらいから欠けてきている。勝つというこだわりが無いし、自分は結構やれるんだといった自負心みたいなものも今は無い。
 
 昨日は、午後、白石の義姉のところへ顔をだし、北広島の中村の義姉の見舞をし、中村の兄さんに会ってきた。数え年90歳、毎日庭仕事に精を出しているようだが、さすがに耳が少し遠くなったようで、話がちぐはぐになったりする。
 
 帰りは、大曲からドームの裏を通って、真駒内から山越えのコースで帰ってきた。

 寒い連休でした。それでもあちらこちらで桜が8分咲きになつている。いつもの年だと、この連休に、畑をやってしまうのだけれど、今年は一週間遅くに終わらす予定にする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢化社会  世代交代の難しさ

2005-05-04 21:36:17 | 随想
 何度も書いている通り、私は「詩吟」を教え、手稲文化協会の事務局長をしています。どちらも高齢化の波を、もろにかぶっています。
 
 詩吟でもお弟子さんは、平均年齢が70歳くらいで、一番若い人で60目前というところです。また、手稲文化協会の加盟団体も、年齢構成が高くなり、新加入者も少なく、会を維持するのに大変な団体も増えています。

 世代間の、嗜好のギャツプもあると思いますが、同時に古い指導者の中にある、固定観念が会の運営を柔軟性の無いものとして、若い世代に見捨てられていっているということもあるのではないでしょうか。

 さて、現在手稲文化協会の事務局長をしていますが、今の役員仲間で申し訳ない言い方になりますが、私に代わって仕事をしていただける人はいないと感じています。今の時代、団体の事務をこなすためにはPC抜きでは、仕事にならないのです。私もそお言う割りにPCも決して出来るといえるほどではないのです。でも、文化祭のポスターとか、プログラムなどは、まあまあ何とか間に合わせれます。今の、現役で活動している方々だと殆ど自在にPCをこなすはずです。この世代と、我々の世代の仕事の引継ぎ、これが問題だ。

 詩吟では、私は「コンダクター」(伴奏楽器)を使用しています。簡単な楽器ですが、使いこなせる人がまだ育っていません。というより、積極的に使えるようになろうとする人がいないということです。この伴奏楽器をこなせなくては、私の後を継いでもらえないように思います。やはり若い人で、指導者を目指す方が入ってくれなくては駄目なのでしょう。

 手稲文化協会について言えば、世代交代に向けた、若い会員の増強が何としても必要で、それ無しには、手稲文化協会も限界ということになるかもしれない。
 
 まず自分が、会員の増強に、それも若い会員を見つける努力をしなければならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする