明日から７月 早い！！

　12月４日二入院して三週間の病院暮らしをして、ほとんど廃人になるのではと覚悟したりしたのでしたが、新しい年を迎え、もう半年が過ぎた。
病後の体調心配したほどでは無かった。３０年近く勤めてきた手稲老人福祉センターの詩吟講座の講師を引退しました。でも詩吟の私の教室
碌峭会は継続で来ています。新型コロナのため５ケ月休みましたが６月第二週から復活しました。
　今年はだめだと思った茎した畑も何とか畑らしい姿で、先週チンゲン菜１０株収穫しました。間もなく胡瓜が採れると思います。

　コロナの影響で全く出歩くこともなく、一週間に一度リハビリーに通うことか詩吟の教室と並ぶ９０歳の楽しみになっています。
　それにしても何か天候がスッキリしなくて、夏への衣替えが出来ないでいます。数年前から温暖化のせいでしょうか、秋が長くなっています。
何か今年もそんな予感がします。秋が長くて、冬が来るのが遅く、それに雪が少ないとなればも大助かりなのですが。＜div>

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憲法改正を真剣に考えましょう

　長い間、日本憲法の「戦争放棄」は世界に類を見ない素晴らしいものとして考え来ていた。第二次世界大戦という大変な戦争を終え、戦争の悲惨さを経験した世界の人たちは
　日本を手本に戦争放棄の時代に向かうのかと思っていた。これは何とも甘い見方でした。戦争放棄、軍隊も必要ない、だから軍備に金をかけなくてもよい。戦争を放棄しているから
よそでの戦争に巻き込まれることもなかった。それが終戦後の経済復興の力になったということは言える。しかし、この憲法を押し付けたアメリカが、朝鮮戦争で日本の協力を
得られないジレンマに陥り、それが警察予備軍、自衛隊へとじわじわ軍備の整備が続いてきた、いま、世界を見回してどう思いますが。「戦争放棄」！！！素っ裸で荒野に立ち尽くす
日本男児。アメリカが支えてくれているから、まだ立っていられるけれど、アメリカが手を引いた時の日本の姿をどう見ます。

　第二次世界戦争か日本の侵略戦争だったような認識は間違いだ、戦争裁判を経てはいるけれど、そのうらにあるものを見据えよう。今は憲法改正、再軍備となれば、世界のあちらこちらから
非難の声も上がるとも思う。しかし、明治維新からの世界情勢、その中で組まれた日本追い落としは、日本に戦争を起こさせることだった。仕組まれた中でここまで戦った。今は、新しい時代になっている。
に自衛隊を軍隊として、軍備の拡張をして、核こそ持たないが、無通常の戦争では敵対できる国はそれほど多くない強力軍隊に育てるのはさそれほどむつかしくはないかもしれない。
アメリカの手先くらいにしか見られない日本がアメリカを擁護する国として、立ちはだかり、独立国日本として、正々堂々と胸を張って世界に立ち向かう。おっかなびっくり、尖閣
列島の国有化をがんばったり、北方領土のロシヤの処遇に何の文句も言えない日本じゃなく、堂々と論じて行ける独立国にならなくちゃ。

　歴史的真実を正しく掘り起こし、言いたいことを言える日本になりませんか。ロシヤのあの日本への宣戦布告、そして、あのシベリヤへの大連行、どさくさで起こしたあのロシヤ兵の
暴挙など黙って受け入れなければならないことなのでしょうか。ともあれ、独立国としての体裁は、しっかりした軍隊を持つ独立国です。国境を守れない独立国になりたくない。

プロ野球開幕 マリーンズ凄い出足だ

　無観客でのプロ野球。待ちに待った開幕です。私の応援しているロッテマリーンズ、今年は佐々木の入団もあり、何かとても花やかな感じがあった。
　初戦こそ落としたが、そのあと７連勝、特に苦手にしていたオリックスに５連勝して、通算７勝一敗とバシフイックのトップを走ることになった。

　同一カード６連戦なんて組み方ひどすぎるように思うけれど、そこで５連勝というのも凄い。明日も勝って６連勝をしましょう。

　ピッチャーはそろってきた。しかし、若いバッタ―が出てこない。安田君が少し使われたが、先輩を押しのけるまでの力がない。それでも今年の
ドラフトで入ったキャッチャーの佐藤君、今日はさようならヒットを打った。藤原とか平沢、安田なんかはあれだけドラフトで騒がれた選手です。
しっかり使いこなしてあげてほしい。吉井コーチが入ってピッチャーが良くなった。バッテングコーチにもう少しいい人いないのでしようか。
　

この頃のあれこれ

　６月ももう末になりました。新型コロナの猛威の中で、詩吟の教室も自粛を余儀なくされて５月いっぱいまで休みました。６月１日から緊急事態限定解除でクミンセンター藻解放されたので、
詩吟の教室も再開しました。会員も皆様元気でよかった。とか言っても全員来ても１０人でして、休む人もいて私を入れて７人。教室は大きいところを借りていますので、余裕です。
　６月今まで３回やりましたがとても良い雰囲気で安心しました。

　２月からの長期休暇の間に家の周りの軒下畑を、「いざり」ながら植えつけてきました。耕すのだけシルバー人材センターにお願いしてやってもらいました。

　トマト、大粒２本、ミニ三種類三本。胡瓜４本。男爵芋１０株、つるありインゲン８本、その他葉物野菜三種類を少々。今年は苗全部しっかり育ってくれています。
　
　雑草の育ちの速さには全くかないません。何せ中腰で仕事がほとんどできず、腰掛を引きづつての「いざり」作業です。わしづかみで引き抜いて何とかしてきました。

　庭樹に南高梅を植えておいたけれど、まともに実がなったことはありません、それが、今年鈴なりになっているのです。一年分の梅干しを作れるかもしれません。

　１９日からプロ野球が開幕。DAZNのパシフイック見放題を取り込もうとして、失敗ばかりして、昨日からようやく見れるようになりました。これで晩には退屈する
ことはありません。＜/div>

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待ちに待ったプロ野球が開幕した

　１２月４日に化膿性肺炎で入院、三週間治療を受けた。もともと肺気腫を患っていて、その上での肺炎だから一寸大変でした。もう酸素ボンベを
離すこともできなくなると観念した。それでも三週間で退院できて、１月６日の私の詩吟の教室を何とかボンベをそばに置きながら終えることができた。
　教室のある月曜日は休みが続き連続出来ず、２月第一週を終えたところから、今度は、今の新型コロナの問題が出て、五月一杯まで休むことになり、６月８日から再開し今日も
無事終えました。

　此の間、週に一度２月から「トレリハ（りはびり）」に行けるようになり、それと家内の買い物のお供くらいしか外に出ることもなくなっていました。

　６月１９日からプロ野球が観客無しで始まった。私はパシフイックのッロテマリンズのフアンです。家で何することもなく暮らしていたので、とてもうれしい。
　daznのＰＣで見ることにして登録したのですが、いざ見ようとしたら立ち上げられないのです。開幕してまだ３日しか経っていませんが、折角ＤＡＺＮに登録したのに
開き方が分からなくて、３日ともテレビに入っていたから、途中からテレビで見ることにして楽しみました。

　明日は早い時間に見方を研究して置くことにします。試合の方は、１日目は延長サヨナラ負け、２日目は逆転勝利、３日目は、井上の満塁ホームランが
あって、余裕の勝だった。
　
　コロナ、まだまだだけど、静かなうねりで、何か希望を感じさせる。大阪では今までの手法と違ったワクチンの開発が進み、今月から治験が始まる
という、何か、希望が持てそうな気がする。野球も間もなく観衆を入れることができそうです。これから夏本番、楽しい夏になってほしい。

友達がいなくなった 兄弟の集いもできないでいる

　今会って楽しく語りあい、杯を重ねあうそんな友達がいない。

　振り返ってみると、何かに熱中出来ていた時は、共に考え、実行し、その達成感を分けあった友達がいた。

　そんな節目譜目の友達はいたのだけれど、ほとんどの友は既に他界してしまっている。

　日常的な近所付き合いもしたくても、ふさわしい人が近所にいない。兄弟は結構多い方なのだけれど、兄弟たちとの交遊もあまりない。

　両親が健康てあったときには、時折両親を囲んで楽しむこともあったけれど、両親もなくなり、家内も私の兄弟たちと距離をおきたがる方
なので，兄弟との集まりも持てないでいる。

　もう　２０年も前になりましょうか、「いの平」の盛んだったころ、たまたま私の兄弟が札幌に集まる機会ができ、ついでに定山渓で
一泊して楽しもうということになり、そのことをいの平で仲間に話していた。

　当日、夕食を終えて、二次会を用意することにして、もう一度お湯に使ってから二次会ということで、別れた。私は家内と度半していて
わたしたちは私たちで一緒に風呂に出掛け、私が一番早く炉から上がり、一度部屋に上がってから二次会に行くつもりでエレベーターのままで謂ったら
丁度ほぼ定員くらいに込んだエレベ―タ―が止まっていた。素の前まで行く突然、先生！！早く！！と引き込まれた。何と「いの平」の仲間たちにのです。
私が行くということを知って、仲間を揃て来たらしいのです私たちの部屋で二次会とか言って連れてゆかれました。するときようだいたちは私がいに亡くなったので
大騒ぎになり、「拉致された！」とか言って探し回ったという事件になりました。結局大笑いで何事もなく済みましたが、楽しい思い出でもあります。。div>

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昼カラ びっくり！！

　札幌の昼カラでクラスターが出たという報道を見て、私の知っている店ではないだろうと思っていた。月曜にある方からの情報で、二軒の店が分かった。場所は知っているが一度も行ったことのないところだった。その中に従業員で、その店に行く前にその方の勤めていた店には何回か行ったことがあり、顔を覚えている方が含まれていた。

　コロナの問題が出てから一度もカラオケに出かけたことがないけれど、カラオケはとても危険だと思っていて、当分行く気はないけれど、毎日来ている方も多かった昼カラだ。そんな方は待ち遠しく思っていたでしょうし、みんな顔見知りのはずで、久しぶりに盛り上がっていたのでしょうが、盛り上がるほど危険なはずです。今日は北区の昼カラで患者が出たと報道されていた。

　コロナの恐ろしさと、付き合い方が分かってきているのでしょう、罹患者が少なくなってきている。でもコロナの菌が除去されたわけでないのだから、一寸気を許すとすぐ大変なことになる。そんなことでもう来年の雪まつりの大雪像は作らないという決定までされている。まだまだ収まっていないのに、経済優先で規制解除をしている国があることなども報道されている。飛行機も飛び始めているが、出入国の管理が大変だと思う。

　とにもかくにも、今はワクチンと治療薬のできるのを待つしかない。

昼カラからコロナの患者が出たという

　先ほど北海道の本日のコロナ罹患者数の報道があった。７名ほど新しい患者がでたという。札幌の患者の中に昼カラで罹患したという報道が入っていました。私もカラオケが大好きで１２月の肺炎での入院以前は、毎週1~2回遊びに行っていました。私が手稲文化協会の事務局長をしているときに、チャリティカラオケフェステバルを立ち上げ毎年大変な人気の集いになってました。

昼カラを知らない方も多いと思いますが、カラオケ店と違うのです。スナックが昼１２時ころから１７時ころまで店を開け、店のカラオケを開放して、一人１０００円の料金で、軽食を出し、コーヒーを飲み放題にし、酒の好きな人にはビールの小ジョッキーもつくといった暇つぶしにはもってこいのカラオケなのです。カラオケは来ている人数によりますが、曲数の制限がありませんので、結構楽しめるのです。

　このコロナ問題が出て、一番自粛の要求される遊びだと感じていました。そしてもう店が開かれているところがあるのにも驚きました。スナックのカウンターに座り、マイクは歌い終わればタオルのようなものでそれぞれ拭いて次に回すことになりますが、コロナを防ぐのはむつかしいでしょう。

　この後ワクチンがゆき渡り治療薬もでき、新型コロナウイルスによる肺炎が昔の病気みたいにならなければ、昼カラは危険です。私もそれまで自粛します。酒の席はカラオケガなければ座が持たない時代になっています。世間的な付き合いに酒はつきものみたいですが、カラオケなしだと酒も盛り上がらないかもしれませんね。とにかくこのコロナから早く解放されたいものです。

本日より、詩吟「碌峭会」教室を再開しました

　２月の第二週から、コロナ問題で休みにしてきた教室、ようやく今日から再開となった。

　１２月に重度の肺炎で入院して、３週間入院治療を受けて帰宅したのでした。続けて詩吟がやれるかどうか心配でしたが。１月６日に年明け最初の教室がありました。生徒さんたちが大丈夫ですかと心配してくれたけれど、歩くのに酸素ボンベを引っ張らなければならなかったけれど、吟の時は酸素なしでも通すことが出来たのでそんな形でつづけることにして頑張り始めたのでした。そこへ新型コロナ問題が起こった。２月第一週を終わらせたところで緊急事態宣言が発せられ、不用不急の外出規制、三密規制がかかってきました。それで第二週を様子を見るということで急遽休むことにしました。第三週に入るところで、事態が収まるまで休むことにしました。３月に予定されていた北詩連の資格審査が延期になり、６月の審査と重ねて開催することになりました。四月には６月の教室の予約受付があります。北詩連の資格審査は６月７日になります。６月第一月曜が１日なのです。せめて一回だけでも稽古をさせて審査会に出してあげようと６月１日から教室を再開する予定にしていました。そうこうしているうちに今度は６月審査会の中止の連絡が入りました。しかし、連休頃になると緊急事態宣言の解除が近い感じになってきました。東京の解除が早かったけれど、北海道も６月からは解除になる見通しになりました。予約していた６月１日の教室再開急ぐ必要が無くなっていましたので、一週間延ばして本日から再開としたのです。

　今日の教室はやむを得ない事情で二人欠席、６人の稽古になりました。みんなそこそこ頑張ってくれて問題なく終了できました。この後の出番は９月第１週の日曜日の資格審査です。ひょっとしたら今年も手稲神社の秋季例大祭の奉納吟に招待されるかもしれませんがそのほかは特に予定がありませんのでゆっくり稽古をつづけることができます。

　私の病状はかなり良くなっていて、歩くのも、吟の指導でも酸素なしでやれます。ただ、教えるための道具とか配布物とかをリュックに入れて歩いているのですが、駐車場から教室まで一寸苦しいので、梶尾君に荷物運びをお願いしています。５月の末あたりから家で声をだす稽古をしてみていたのですが、声が出ないのです。それが教室で声を出してみましたら、心配することもありませんでした。教える分には問題がないことが分かり安心しました。

　卒寿の老人ですが、まだ詩吟の先生として現役で頑張れそうです。死ぬまで現役！！頑張ります。

季節を飾る目玉イベントがすべて中止

　６月はヨサコイソーラン祭りで幕が開き、続いて（札幌祭り）北海道神宮の祭りが来る。昔はここが夏本番ののろしだった。ヨサコイは中止になったけれど札幌祭りが中止かどうかは一寸確認していなかった。祭りは実行されるが、神輿渡御などは冷えるということになるのでしょうか。祭りにつきものの出店も自粛になるのだと思う。これからお盆にかけて町内会単位の祭りが続くはずだけれど、年はそれも中止なのでしょう。

　お盆が過ぎると秋祭りなのだがこれも今年は自粛でしょう。こんなことで慌ただしく一年が終わって行くのですが、今年はコロナコロナで過ぎていくのですね。
　よさこいソーラン祭りは今や全国規模になっていて、多分一年がかりで稽古をしてくるのだと思います。それが、コロナでつぶされました。出演を予定していた方たちにとっては残念なことでしょう。
　ワクチンが一日も早く出来てほしい。あの広い中国、二次感染が起きていないのでしょうか。中国の終わり方が不思議だ。このコロナの発祥地は中国ですよね。初めは一人の感染が世界を巻き込む大災難にこんなにも早くなったのに驚いています。県内だけの往来もままならない状況。国内往来の壁がなくなってほしいものですがそれも容易なことではない気がします。観光地に外国からの観光客が来ていたのが全く来なくなったのだから観光地の痛手は想像に絶すると思う。せめて国内のお客をといってもこれも容易にもとに戻らないのでしょう。