手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

詩吟教室  手稲

2019-06-24 19:17:03 | 詩吟関係
  今日は平山さんが欠席でした。先週口岩さんへ電話で見学に来たいと申し出ていて来なかった方が今日いらっしゃった。とても活発な方で、いろいろ会について質問され、終わって帰るとき、今晩電話で結論を伝えて暮れるような話をして帰られた。今仕事をしながら待っていますが、どうなのでしょう。あまり期待しないで待つことにします。

 これからのスケジュールについて話をして、手稲文化祭については、全員での合吟と独吟(佐藤、堤、勝呂)に決めました。この独吟は9月の神社、11月の西支部の集いも同じ吟題で進むことになるのでしよう。 合吟は「丹頂の舞」に決めました。

 今日の稽古、 競吟大会に出る、MAさん頑張っています。もう少し修正できると楽しみになるのですが、どうでしょう。KAさんは今までで一番良い吟になっていた。迫力に欠けるけれど、まとまっているから、入賞を狙えるかもしれない。KJさんは三本が苦しい感じ、2本にした方がよいかもしれない。しかし時間がない。

 審査吟題の稽古では、9月審査の4名審査は大丈夫だけれど、短縮狙いにはやや無理があるように感じる。でもまだ時間があるから頑張ってもらいます。

 今、今日来た見学者から電話が入り、入会してくれることになった。うれしい!!</font>
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詩吟 大会に追われることになる

2019-06-23 20:13:09 | 詩吟関係
 18日に交歓吟詠が終わった。これから11月まで大会に追われっぱなしになる。昨日10月初旬の手稲文化祭の案内が届いた。何と北詩連全道大会とつながっている。7月は 競吟大会が7日でもう目前に迫っている。9月には手稲神社の祭典奉納吟がある。10月が先に書いた手稲文化祭と北詩連全道大会がある。11月には北詩連西支部の吟詠剣詩舞の集いと文化協会の年忘れ演芸会がある。9月と12月には定期審査会もある。

 どれに誰が何をやるのかこんがらがって苦労します。</font>
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コンダクターの普及の及ぼすもの

2019-06-21 19:23:19 | 詩吟関係
 北詩連に14年前に加入した。その時コンダクターで伴奏を最後までやれる人は殆どいなかったと思う。ただ、前奏だけ使っている人は多かった。そんな中、これからの指導者はコンダクターを弾けなければためだといい続けた。その結果忽ちコンダクターが普及してほとんどの先生が使えるようになった。(あるいは私の今書いていることは当たっていなく、その前からみんな使っていたといわれる人がいるかもしれない)、暫く私の会の生徒たちの吟には私がコンダクターで伴奏をつけることをしばらくやっていた。そのころ、北詩連では、凄いアクセントの使い方をしていて、私はそんな日本語はないと主張してきた。そんな中、中央から少壮吟士を呼んで研修会が開かれた。すると私の主張通りの吟が披露され、そこから私の主張していた通りの吟に変わった。コンダクターも普及してきた。それでもまだこなせない先生もかなりいるようだ。

 コンダクターで節調を整えて教えるのはいいのだけれど、やはり問題もある。それに追い打ちをかけたのがオーケストラ伴奏CDの普及だ。伝統的な詩吟の姿は、二句三息を基本として、絶句一題(七言)長くても1分54秒くらいで納めるのが普通だった。又、基本的にどの吟でも、入りは主音から入り、振り止めの部分の母音返しがきちんとされていた。又五言絶句の転句は二つ落としをするのが、五言の特徴となっていたのだけれど、コンダクターの普及が音程を左右するようになり、アクセントの関係から、母音返しが必要なくなったり、二つ落としをする必要のないアクセントになることが多く、五言の特色が生かされない吟が多くなったりしている。伴奏もオーケストラ伴奏に乗ると2分7秒くらいが適当になってくる。すると二句三息は有名無実になっくるのです。その結果、だらだらとした吟になる。
 
  競吟大会でオーケストラ伴奏を使わせて、2分を超えたら失格という時代があった。それでいて伴奏を外すと減点していた。その矛盾に気が付いたのでしょう今は2分の制限がなくなっている。

 初心者のうちは二句三息を意識した稽古をさせ、母音返しをきっちり指導する必要があると思う。コンダクターで忠実に音を取ると、主音、副主音に母音返しで落とすところが、既に主音(ミ)副主音(ラ)になっていて、引き止めをしなければなくなっている。こんなところをどう処理するのかは大事なことだと思う。

 
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午後 昼カラに行ってきました。

2019-06-20 19:18:38 | 無題
 久しぶりにカラオケに出かけました。いつもの店です。男性一人と女性(私の詩吟のお弟子さん)二人が先客でした。あとから馴染みの女性客が来て、更に入口で雨宿りしていた男性が雨のやむまでといいながら仲間に入ってくれました。

 6人丁度良い人数です。あとから来られた男性は70代の方でしたが、とても素晴らしい声の方で鳥羽一郎が好きだといっていました。最後「縄のれん」聞かせてくれました。

 先日の交歓吟詠の疲れがまだ残っていたけれど、少し声をセーブして歌ってみたら、かえって聴きやすかったみたいで、声が出ていると褒められました。
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第34回 碌峭会交歓吟詠会無事終了しました

2019-06-19 18:47:55 | 詩吟関係

 昨日、ホテルヤマチで本年度の交歓吟詠会を無事終了してきました。今回はお弟子さんたちが昨年暮れに受賞しました私の記念大会にしてくれました。3月から計画に入って、ようやく昨日の開催となったのです。
 昨年までは手稲中央会館で開催していたのですが、今年は音響が駄目なのと、机の出し入れが男性会員も少なくなり大変になったことも考え合わせ、ほかに会場を探したのですが、見つけることができず困惑していました。そんな中、日曜は駄目だけれど、平日ならホテルヤマチがOKということで、琴似までだかけての開催となりました。昔のヤマチの会場と変わっていて、心配したのですがぎりぎりの人数で開催出来ました。
 私の体力が続けば、来年の35回を何とかやり終えて、終止符としたいのですが、どうなることか心配です。
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碌峭会 手稲 詩吟

2019-06-17 18:56:28 | 詩吟関係
 今日の教室。松倉さん欠席。OBの小林さんが明日の稽古にいらっしゃった。

  競吟大会、基本的に全員参加なのだけれど、行けない人は?と聞いたところ3人が行けないという。ちょっと残念。更に懇親会も出れない人が出てきた。明日、連絡をしなければならない。

 稽古、HIさん形ができてきたけれど、固い。暫く5本にしてみようかと考えている。KTさん良くなってきています。KAさん少し稽古しすぎているのかな?声が伸びない。疲れている。明日の稽古今晩はしない方がいい。
TUさんもう少し喉の奥からの声になってほしい。Iさん現役のとき、まだやっていなかった吟題になり少し苦しんでいる。Sさんベテランの味になってきた。KUさん今日は「静御前」をやってもらいました。最初は一人てやって二回目は全員で合吟をしてもらいました。

 10分ほど休んで、明日の交歓吟詠の稽古をしました。小林さんには最初と最後二回稽古をしてもらいました。福祉センターで躓いていたところ難なくこなしていました。

 
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今日の雨

2019-06-16 19:31:24 | 無題
  朝路面は濡れていたが雨はしょぼしょぼという感じ。今日は第三日曜で古新聞の回収日になっています。ひどい雨になったらどうどうしようと思ったが雨は次第に上がっていく様子。9時ころ古新聞をだました。11時過ぎに買い物に出かけたのですが、その時新聞の回収車が来て濡れないまま持って行ってくれました。
 買い物に出かけたら小雨がぱらついていました。帰宅してから車を外に停めていました。二階で仕事をして4時ころ車を仕舞いに出たら傘なしでは辛い雨になっていました。このまま今晩は雨になるのかと思っていましたが、6時ころ外を見たら雨は止んでいた。明日の昼頃まで雨の予報なのですがあまり心配はいらないようです。 

 明後日が私の詩吟の教室の交歓吟詠会なのてすが、予報では曇りになっている。雨の心配がないということはうれしい。今日の雨は畑には滋雨だった。
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久しぶりに写真を撮ってみました  

2019-06-15 19:48:33 | 無題
玄関のフラワーポット、目立つ花が枯れた後で少し寂しい



手入れもできないのだけれど薔薇は今年も咲いた


 昨年植えたナデシコ
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福祉センター 詩吟

2019-06-11 19:28:27 | 詩吟関係
  今日の参加者19名。来週の火曜日は碌峭会の交歓吟詠とぶつかったので、第4週と入れ替えてもらってあります。そのことを改めて皆様に連絡。そのうえで、今日の稽古は 独吟の折、コンダクターの前奏だけで吟じてもらいます。18日の交歓吟詠の稽古をしたい人は、やってみてくださいと話して稽古に入りました。前半は「絶 句 杜甫」いつも通り素読をして、男女別の 合吟を二回づつやってもらい、 独吟に入りました。前奏だけでの吟、どうなるかと心配しましたが、皆さまきちんとやり切りました。やはりちょっと緊張して声が伸びない人もいましたが、それなりの吟になっていました。

 後半は「無心 良寛」これも絶句とおもじ要領で進めました。尺八の伴奏で吟じることになりますので、入りが大切で、今日の稽古は生きるはずです。
今日の稽古で、心配だったところを訂正できた方もいました。
 
 例年並みの番数、時間が少し気にかかります。何とか手際よく進めて乗り切りたい。仕切っている小田桐さん気が気でないと思います。 
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碌峭会手稲  詩吟 

2019-06-10 19:26:09 | 詩吟関係
 今日は堤さんが欠席。だが、OBの斉藤さんが交歓吟詠の稽古をしたいといっていらっしゃった。

 今日は最初に暫く触れていなかった二句三息について話をしてあげました。特に北詩連では昔からあまり厳しく指導されていなく、またオーケストラ伴奏を使うようにになってからは、さらに二句三息では乗って行けない事情もあり、 競吟大会でも2分を超えたら失格という制限もなくなっている。

 しかし、基本的な稽古では、二句三息をもっと厳しくやらすべきなのです。私もいつの間にかその辺の指導が甘くなっていた。新しい会員の吟が締まりがなくなってきているのを、気にはしていましたが、そのことが審査でそれほど重要なファクターになっていないことをいいことに、甘くなっていたと思うのです。二句三息を実践してみなくては、「言葉は短く余韻は長く」という原則もわからなくなる。言葉が間延びしていては二句三息は絶対にできません。二句三息で苦しんで、瞬間のブレスも分かってくるのです。

 初心のHIさん、初段で短縮をいただいたのだから、そのまま順調に伸びてほしいのですが、苦しんています。まず口の開閉が駄目、方に力が入って声が伸びない。゛ても努力のできる方ですから、伸びてくれるでしょう。MAさん、少しづつ良くはなっていますが、まだ「わたり」が気になる。振り止めが意識出来ていない。

 いろいろありますが、楽しい教室です。
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