手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲山 「初冠雪」

2005-10-31 20:48:32 | 随想
 目の前に手稲山があるのだけれど、この目で確認しなかった。テレビが報じていた。昨年より週間早いのだそうです。
 今日の最高気温が12度、とても冬が此処まで来ているとは思えない。庭の花はまだ元気で、去年秋に買って植えていた宿根草の「フレンドリー」が、今日紫の花を開いた。一寸遅すぎるのだけれど、冬が遅れたので見ることが出来た。
 「秋風を見る」という詩文がある、「冬風を見る」といえば、道路に降り積もった黄色い銀杏の葉を、かさかさと音をたてて吹き散らす木枯らしになるのでしようか。まだ今年は木枯らしを感じていない。でも、手稲の山は初冠雪、この初冠雪という言葉は素敵だけれど、どうも富士山みたいに、やまが化粧したようになるのなら許せるのですが、手稲の頂上あたりに、うっすらと積もっただけで、よっぽど注意しなければ見えないような雪でも、初冠雪は初冠雪。どうもしっくり来ない。
 しかし、確実に季節は移っているのです。今週はやはり庭の冬囲いをすることにします。
 
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カラオケ大会の審査員をやって

2005-10-30 21:30:56 | 手稲文化協会関係
 手稲コミュニティセンター開設20周年記念大会が昨日、今日と二日間で開催された。私は、6年前からコミュニテイセンター運営委員にされていた。本当は10年以上でそんなことになるのでしょうが、運営委員会会長表彰を受けた。6人の一番最後に名前が入れられたのです。とにかくこの大会も少しだけれど、手稲文化協会として、お手伝いをさせてもらった。その一環として、本日開催されたカラオケ大会の審査員の一員にされたのです。運営委員のうち10名が審査員にさせられたのです。カラオケを歌うのは好きですが、審査なんて出来る柄じゃない。でも仕方がない、センターの係りがやってきて、審査員のリボンと審査用紙を渡されて、座席の前から4列目に審査員と書かれた席があるので日子に坐って、審査用紙に書かれている審査基準に従って審査してください。2枚有ります、半分終わったら1枚目を集めに行きます。といわれた。
 先に坐っている方の所に続いて坐って、審査用紙を見ると、その審査をした審査
員がわかるように、名前が書かれている。そして、出演者と曲名が書かれていてその後に、5,4,3,2,1、ん有り、そこに丸をつけることになっている。
 歌うより緊張する感じ。審査はするけれども、全員に賞品は当たります。一応審査をして、上位10名を優秀賞にして、残り全員は入賞にするという話。
 最初の一人を3点にするか、2てんにするか迷ったのだけれど、その人を3点として、聞いていった。結局、5点の満点を上げた人5人、4点が6人2点が3人という採点になってしまった。
 結果発表で見たら、優秀賞の10名は、全部私も4点以上に入れた人だったし、5点を入れた5人は、そのまま上位5番までに入っていた。
 大分緊張していたけれど、5段階評価くらいなら、まずあまり差が無く評価できるのだと、変な安心をしました。
 結構上手な方がやっぱりしらっしゃる。殆どが、どこかのカラオケクラブでやっている人なのでしょう。
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「いの平」のママが倒れた !!

2005-10-29 17:35:11 | 身辺雑記
今朝、電話に出たら「佐藤です、、安弘です」、「小野さんが昨日倒れたんです」ときた。「え!小野さんが」、
 昨日、金曜日はダンスを教えている日、そのダンスの途中で倒れたらしい。
水曜日のダンスのとき、私に「今日、病院に行ってきました。血圧が高くて上が170、下が110といわれた。そして、血管が太くなっていて、動脈瘤の疑いがあるといわれた。血圧の薬を貰ってきて飲んだら、今少しスッキリしている。という話をしていた。水曜の夜はいの平で楽しく飲ませてもらって、彼女も元気だったのに。
 佐藤さんは、病院に行って様子を聞いて来ていて、48時間絶対安静と言われて、ICUに入っている。でも話が出来るし、意識もはっきりしているとの事。ただ血管が破れているらしいという。
 小野さんは、我々のダンスの世話役で、部屋借りから、仲間集め、音響の準備までしてくれていたから、小野さんがいなくなったら、困ることになる。
 詩吟でも、2回続けて審査で短縮合格をしていて、手稲第一教場のホープで、懇親会などの世話役として欠かせない人でした。このダメージは大きいと思う。何とか、たいしたことなく、職場復帰、詩吟、ダンスに復帰してくれればと祈るしかない。
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友達はいたけれど、、、、

2005-10-28 22:20:39 | 思い出 2  現役関係
 小学校の時は、1学年上の山田真さんと仲良くしてもらっていた。永山農業では、「スズラングループ」というグループを組んで6人位でまとまっていた。どちらかというと悪仲間、勉強仲間とはいえなかった。
 大学では、金子三郎君と一番の友達だった。麻雀、ダンスの仲間で、いわば悪仲間、寮に入っていたときの仲間で今も年賀状だけはやり取りしている田中君がいる。でも卒業以来、一回もあっていない。
 勤めた最初の高校では成沢さんと気があって、囲碁と釣りと飲み歩きを随分楽しんだものだ。しかし、それそも転勤で全く疎遠になる。美唄では、組合関係の付き合いが多かった、一方麻雀仲間との付き合いも多く、付き合いの幅は広かったと思う。
 札幌に来て、結局いい友達だったのは飲み友達、特にFさんとTさん。三人で手稲でよく飲んだものです。その頃のことを思い出すと「手稲っていいね」と言いたくなる。
 学校の仲間づきあいも悪くは無かったのだけれど、多くの友達が管理職として転出、管理職になると付き合いがしにくくなる。飲み友達の三人が退職後も、飲み歩いていたのですが、Fさんが喘息・肺気腫で動けなくなり。Tさんとは最近までまだ付き合っていたのだけれど、詩吟で私が独立した関係から離れることになった。
 いろいろ書いてきたけれど、遊び友達ばかりで、共に精一杯生きることで付き合う仲間がいなかった。結局、親友という人をもてない人生を送ってきたのです。
 上っらだけの付き合い、そんなことになるのでしょうが、でもそんな友達は結構多いのかもしれない。
 いい仲間で、他界した人も多い。惜しい人が早くになくなった。
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秋の最後を飾る銀杏並木、

2005-10-27 20:33:22 | 随想
 北海道の街路樹の黄葉、紅葉は、「ななかまど」の赤と「銀杏」の黄色です。
「ななかまど」は、紅葉も綺麗だが、冬もつけたままの真っ赤な実がいい。秋の最後を飾るのが「銀杏」の黄色です。黄金の燿きです。とりわけ北大の中央道の銀杏並木の、黄金のトンネルは、将に豪華、今日の新聞に、かなり色づいたその写真が載せられていた。通りがかりに銀杏の実を拾つているひともいるとか。

 秋の最後の燿きと言えましょう。それが散って、道路を黄色く染めて、その落ち葉を木枯らしが、音高く、舞わせると秋は終わるのです。

 もう、来週は11月、何かまだ「秋深し」という実感がない。起用も暖かいいい日でした。それでも、家の中で越冬させる幾鉢かの花をしまつした。

 来週は、本格的な冬囲いをしなければならない。また、来年に向けて、花の配置変えをしなければならない。今年いろんな花を頂いたのですが、どんな花か判らないまま植えたのですが、宿根が多いので、今のうちに植え替えておけば、来年は楽しい庭になるのでしょう。あまり自信はないけれどやれるだけやつてみることにします。
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ロッテの強さ ! 

2005-10-26 10:37:13 | パークゴルフ・野球
 こんな日本シリーズ見たことない。どちらの監督にも悲壮感みたいなものがあるのが当たり前で、普段とは別な野球という感じが多い。
 
今年の、ロッテは、まったく違う。第二戦 福浦抜き、堀抜き、福浦を抜くというのは、将棋の飛車落ちみたいなものでしょう。それで、10点取って勝つ。選手がまるで公式戦以上にちからを出し切っている。人間、緊張するといいことがない。
全くリラックスして、野球を楽しんでいる。それで、きちんとやることはやっている。例えば、ただ振ればいいのではなく、選球しなければならないところは、きちんと選び、相手をピンチに追い込んで打つ。それが大量点につながっている。
 
 多分、今日、阪神の杉内がよほどいいピッチングをしない限り、今日で決着だろう。今晩はテレビが見れないのだけれど、帰宅後のニュースで見るのが楽しみだ。

 
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NEXT ONE

2005-10-25 16:36:43 | 随想
昨夜、寝る前に一寸見たいたテレビで、あの「宇宙戦艦大和」の主題歌を歌った佐々木さんが、色紙に書いた言葉です。一番好きな言葉ということです。

 この言葉をどう訳すか、一寸考えてみた。「次の一つ」「次もまた!」「今日より明日をよくする」「明日が最高」「明日のための今日」、、、、いろいろ出てくるけれど、「一期一会」の思いとどう違うのだろう。

 結局、同じことなのでしょう。「これが最高」となれば、明日は今日以下しかない、今日に全力を注ぐ人は、明日があると考えてはいけない。明日を考えず、今日に全力を尽くした後、明日は今日以上の今日にする、欲張りだけれど、「明日もまた」と言える今日でありたい。

 そんなことを考える歳かと笑われそう、、、
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庭は今も花でにぎわっています

2005-10-24 19:01:39 | 身辺雑記
 例年、今頃は冬囲いに入っているように思います。そして、家の回りの野菜なども片付けられ?寒々とし、庭の花も菊と薔薇だけがわずかに残る、そんな印象なのです。しかし、今年の庭は、まだダリヤが綺麗に咲いているし、菊は今を盛りのように咲き誇っている。また、頂いた花、名前をいえないのだけれど、幾種類かの花がまだ花をつけている。とても晩秋といった感じが無いのです。今日は寒い予報だったのに、18度くらいに上がったといいます。
 とはいっても、一寸郊外に出ると、山々がすっかり紅葉し、落ち葉の進んだ木々も目立つのです。
 
 天気予報では、明日は初雪のところがあるよう。今度雨が来ると手稲山も初冠雪ということになるのかもしれません。
 冬タイヤへの履き替えは、11月第一週にするのが常なのですが、後1週間でそんな心配もしなければならないのでしょうか。何か今年は変です。やはり温暖化のせいなのでしょうか。
 
 昨日、たまたま、名古屋の藤根さんにメールを入れたら、今日早速返事を頂いた。私のこのつまらないブログ、読んでいただけているとの事。そのなかで、このごろ「いの平」のことがあまり書いていないけれど、飲みに出てないのですかと心配していられた。
 
 明後日は、第四水曜日、俵さんとは、約束済み。(高橋さん、見てますか)久しぶりに、旨いお酒がいただけます。安広さんが来てくれれば嬉しいのだけれど。やっぱり心配です。
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パークゴルフ納め会 惨敗 

2005-10-23 16:21:12 | スポーツ
 今年の納め会、当たり前といえば、当たり前。もお少し良くてもいいのかもしれないけれど、大体、気迫に掛けている。
 一番の番号で、一番得意のコオロギの1番からのスタートなのだから、嬉しいはずだった。それが、30、一昨日此処は26と22で回っているのです。それがこの様。キリギリス、イージーパットを3つも外して30.一番最後のバッタ8番で1打目でOB
そして9番、2打目、立ち木に当ててOB、更に3打目だまたOB、打ち止め。
 大会に出るような稽古もしていないけれど、どうもパークは遠く成りにけり。

午後から、PCの仕事をさっきまでやり、競馬の菊花賞を見た。予想通りだそうです。三冠をとったこのレースは、見ごたえがあった。馬券の配当が、単賞100円ということは、買った人の全員がこの馬は買っていたということなのでしょう。

 今晩は、日本シリーズ第2戦楽しみです。渡辺俊介の投球、多分2点くらいで抑えるでしょう。今のロッテなら、5点取れるのじゃない。そうすれば、楽勝ということになる。まあ、お楽しみ。
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日本シリーズ、何と濃霧でコールドゲーム

2005-10-22 21:33:47 | スポーツ
 ロッテフアンの私には、いい結果といえるのでしょう。でも、最後までやらせたかった。
 
ロッテのいいところばかり出て、後が怖い。阪神がこんなものとは思えない。ただ、ロッテにとって、三郎にタイムリが出たこと、李にホームランが出たことは、これからの大きな力になりそうだ。

 それにしても、マリン球場の風は有名でし、ドームで無いから天候に左右されることは、いろいろあるのだけれど、濃霧という話は今まで聞いた事が無かった。

 明日、もし勝ったら、本当に4連勝も有りかもしれない。勢いって怖い。ましてロッテのナインは若いだけに、怖いこと知らずで突っ走る可能性はある。明日が楽しみになりました。
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