19年の年末は、肺炎での入院から退院して間もなかった。そして新年を無事邀え㋸ことになったのだけれど、12月の入院間もなく、老人福祉センターの詩吟講座休まなければならないこと、回復の見込みも定かでかったこともあり1月から詩吟講師を降りさせていただきたいとお願いしました。それはすんなり了解いただけたのですが、私の後任を探すのに手間取りしました。そして、それと同時に新型コロナの問題が出てきて、2月から感染予防のため、大人数になる催しはすべて休まなければならなくなりました。コロナの伝搬はものすごく、特に三密の頻度の高い老人福祉センターは施設の使用が禁止される状況で、折角私の後任も決まっていたのに、ついに講座が開港されずに年が過ぎることになった。私はやめたくてやめたわけではないけれど、やめると同時に講座が終わったような恰好になりました。
私も90歳でした。講座を降りる丁度良い時期に、やめる決断もない、流れの中での退職てした。でも私の教室は一つ残っていて、これはいよいよダメになるまで続けたいと思っていました。幸い6月から区民センターが使用出来て、毎週月曜日稽古をつづけてきています。会員は少なくなっていて、女性7名男性1名の8名の教室です。でも皆様元気で継続して稽古ができています。
コロナ何時終わるか見当もつかないけれど、教室の方はめどが立っていますので、新年も変わらず頑張ります。
何の中身もない私の日記のようなブログ、お付き合いくださった方に心よりお礼を申し上げ、良い年をお迎えになりようお祈りいたします。 それでは世お年を・・・・・