手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

今年最後のブログ、29日の記事の波紋・・・

2006-12-31 14:00:01 | 身辺雑記

 今年も今日で終わり。昨日ブログを書きませんでした。ただ詩吟のHPの方に書いたのです。今年の最後に特筆しなければならないことがありました。

 29日のブログ、生徒からの寄せ書きの話。これを大阪の詩吟をされる方が見つけて、読んでくださり、HPの掲示板に書き込みを下さいました。大阪の実業団詩吟連盟に加盟されていて、その方のHPにはその連盟の方たちの交流のページがあるのです。それに私の29日のブログをコピーして掲載してくださったのです

 とても名誉なことと思っているのですが、それとは別に今どちらかといえば衰退の兆しを見せている詩吟が、実は若い方にも結構アッピールできるものなのだということの例になるとおもうのです。

 最近の先生方で詩吟のできる方は極めて珍しくなっていると思うのです。もっと思い切って生徒に聞かせて置けばよかったと改めて思いながら、生徒に詩吟を聞かせる先生が多くなって欲しいものだと思っています。

 この寄せ書き、私にとって宝に等しいものかもしれません。先生らしさの証になる数少ないものと成りました。

 来年もまた書き続けます、これで2006年の書き納めにします。
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大掃除  退職の時、いただいた寄せ書きを見つける

2006-12-29 18:02:59 | 身辺雑記

 午前中大掃除。例年のこと、特別なこともないが、一年一度の一寸念入りな掃除と片付け。
 
 自分の机の本棚の整理をしていて意外なものを見つけて驚いた。生徒の寄せ書きなのです。それも、「旧1年1組」という、一年間国語を教えただけの生徒、私の退職の時はもうバハラバラの組に分かれていたのに、誰かが呼びかけてやったことなのです。確かに退職の挨拶をした後で、花束とこの寄せ書きをいただいた記憶はある。不思議に思い、一寸照れくさく思っただけで、この寄せ書きも碌に目を通さなかったのだと思う。今、見て驚いた。私に教えられた古典の勉強、その中で一度詩吟を聞かせたのが凄いインパクトを与えていたのだということがわかった。

 振り返ってみて、確か詩吟を聞かせた記憶は殆ど無い。このクラスだけだったのではないかと思う。聞かせてやりたいという気持が無いわけでもなかったのだが、詩吟なんか、喜んでくれないと自分で決めて、また照れくさいこともあって聞かせなかった。自分の担任したクラスの生徒にも聞かせなかった。是はやはり間違いだった。今の生徒に詩吟などを聞かせてもと思うことが間違いで、むしろ感動を持って聞かれるのだと知った。
 駄目先生と自分を決め付けていたけれど、この寄せ書きはそんな自分にこんな風に見てくれている生徒もいたのだと改めて見直させてくれた。
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年忘れ ブランディで楽しむ

2006-12-28 11:16:50 | 身辺雑記

 今年最後の飲み会、私がブランディを提供し、「いの平」でやった。中村君を誘っていたのだけれど、来なかった。俵さんと荒さんの三人で1本空けた。

 やっぱりいい酒はいい。40度がきついとは思わない、最後になると一気に飲むのが惜しくなり、ちびりちびりと楽しみながら飲むこととなる。

 心配した天気も雨は降ったけれど、荒れ模様にならなかったから、店も満席の状態が続いていた。ブランデイを飲み干したのが9時半ころだったのだけれど、その後焼酎では後味が悪いように思って、切り上げて帰宅した。

 今日は曇りのち雪の予報なのだけれど、今は太陽が出て青空が広がっている。先ほど床屋に行き正月用の頭に成りました。大掃除は明日にします。

昨日、荒さんからブログの文字赤は駄目だといわれたので、緑と水色を試してみましたが読みにくいので、青にしました。
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12月27日 朝から雨 シンジラレナイ

2006-12-27 10:19:02 | 身辺雑記

 天気予報どおり。朝からしとしとと雨。春ではないのだ。道路もぐちゃぐちゃ。
さっき、排水口まで氷を割って水が流れるようにした。まるで春の氷割り。今解けたみずを流しておかなければ、たちまちスケートリンクみたいに成りかねない。

 こんなこと記憶に無い。冬の雨の思いでは、旭川師範の本科一年に入学した時、スキー部にはいった。昭和23年です。12月6日に神威山にスキーに出かけました。前日に雨が降り、雪の表面が固くなっていて、とても滑りにくく、ついに転倒、ひざを捻挫してしまいました。そのとき、12月に雨が降るなんて一体何なのだと思ったその記憶が今も残っています。11月の末にはどこもスキーは出来るし、雪が無いなんて考えられなかったのです。まして雨が降るなんて想像もできなかったのです。

 12月27日、確かに雪はある。しかし、国道などの主要道路は舗装がしっかり出いるし、周りの雪の量も例年に比べ、ものすごく少ない。

 こんな暖気の後は、しっぺ返しの大雪ということは良くあるのだけれど、どうもその心配もあまりなさそう。雪の少ないのはありがたい。こんな調子の正月であって欲しいものです。
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私のカラオケスタイル 写真見てください

2006-12-26 15:15:02 | 身辺雑記


カラオケは好きで、よく歌いにも行きます。しかし、自己評価ではマアマアと思っているのだ゛けれど、どうも人の評価はそんなに甘くない。だけど、スタイルだけは負けていないかもしれない。この写真・・・いっぱし歌えそうな格好じゃない。
 この写真は、今年の2月手稲の詩吟第一教場と第二教場合同新年会の時、中村八重子さんが写してくれたものです。

 カラオケは好きだし、歌える曲もかなりあるのですが、幅が狭くて、とっさにその場に合う歌をとなるとなかなか出てこない。先日ダンスの忘年会があったけれど、ダンス音楽のような曲、例えばルンバの曲タンゴの曲などは殆ど知らない。だから歌いたくても歌えない。新しい歌を覚えようとこの頃はしなくなってしまいました。


 
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「碌峭会」と命名した理由、そしてこの図案

2006-12-25 19:29:25 | 趣味

 「碌峭」="ろくしょう"は、私の詩吟の吟号です。そして、写真は、私の詩吟の会「碌峭会」の会旗です。

この会名の由来 
 昨年の2月まで、象堂流に所属していました。そのとき、私は吟号を「ろく象」としていました。このときの「ろく」は、HPで使用できない漢字ですのでかなにしましたが、今の「碌」の石が馬になる字でした。この「ろく」は、「駿馬」の意味があり、私が午年ということもあり、そんな吟号にしていたのです。

 昨年の2月で象堂流を脱会して、新しく私の会を立ち上げるのに会名をどうしようか迷いましたが、前からの「ろくしょう」という言葉を残したく、字だけを改めたのです。「碌」は、平凡で役に立たないくらいの意味です。「峭」は険しく厳しいという意味があります。そんなことで、私の会は、40人そこそこの平凡な小さな会ですが、目指している詩吟の世界は、険しく、厳しい山なのです。
 取るに足りない小さな会だけれど、志だけは険しく厳しい山に立ち向かっていたい。
 そんな風に考えてこの名前にしました。

 会旗の図案は「六稜」=雪の結晶なのです。私は旧制旭川師範⇒学芸大学の卒業生で、ここの同窓会を「六稜会」といい、徽章は雪の六稜なのです。それで、同窓会の六稜を借りてこの図案にしたのです。


 

 
 
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ディ-プインパクト 圧勝のラストラン

2006-12-24 16:49:44 | 無題

 私は競馬はやらないけれど、武豊とかディ-プインパクトの名前くらいは知っている。クリスマスの今日が有馬記念、ディ-プのラストランだというので、テレビで見ました。いつものように最後から3番目くらいのところについてのスタート。10番がものすごい先駆け、1000mでは10馬身くらい外の馬を引き離していた。先走りであまり勝つのはいないみたい、チャント吸収され、逆に後ろのほうにいたデイプが最後のカーブの手前から追い込みに入った。直線に入ってからの走りは全く外の馬と違う。飛ぶようにと形容されているが、本当に飛んでいた。完勝!!!凄い喚声が競馬場を覆っていた。

 誰が見ても、どうして是で最後にするのかわからないと思う。新庄の引退よりまだ理解に苦しむ。まだまだ勝てるのじゃない。稼げるのじゃない。判らない。

 さて、これからクリスマスイブ?なのだ。家内と二人で握り鮨を食べながら、酒にしようか、ビールにしょうか。鮨にワインって何か取り合わせが変な感じだけれど、クリスマスにはワインが似合うのかもしれない。

 今晩テレビに「北の零年」が入る。是は見なくちゃならない。</font>
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 手稲のかたへ お誘い  碌峭会

2006-12-23 20:34:22 | 身辺雑記

 今年もあと一週間。来年に思いを馳せている方もお出ででしょう


 詩吟をやりませんか。 いろんなサークルがあります。 詩吟はあまりポピューラーではありませんが、手稲にも沢山の仲間がいます。

 「碌峭会」="ろくしょうかい"  私達の詩吟の会です。

手稲区民センターで、活動しています。

月曜日が第一教場 13時から15時  金曜日が第二教場 時間は同じ

年齢は問いません。大正9年生まれの方も元気に楽しんでいます。内蔵の活性化には最高です。皆様、詩吟を始めてからカラオケが上手になったとおっしゃいます。

 詳細は、℡683-6382 村川まで   
 
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「冬至」になりました

2006-12-22 10:48:01 | 身辺雑記
 
 12月22日、今日は冬至。朝から太陽が照っています。庭先の舗装は乾いています。異変です。

 一年で一番夜の長い日、日光の強さは夏至の四分の一だそうです。これから日が伸びて、日光の照度も強まってくる、いわば底をついた訳です。しかし、冬はこれからが本番で、2月の中ごろまでやはり2か月ほど冬に耐えなければならないのです。寒さは問題でないのですが、一番困るのが雪はねです。夜中ブルトーザーの音を聞くとうんざりです。次の日の雪はねが大変なのです。車庫の前から庭先まで、50cmもの高さに雪が置かれている時は、その処理に一時間くらいかかったりするのです。灯油の安い時は、ロードヒーティグをバンバン使えたのですが、できるだけ人力で排雪しなければならない。肺気腫の私にはかなり応えるのです。

 一時期、車庫の前だけの除雪にして、庭先は雪の壁にしたこともあるのですが、この冬は、孫が一週間に一度詩吟の稽古に来るので、娘の車の入れるスペースを開けておかなければならないのです。雪の少ない年であって欲しいものです。


 
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昨日 ブログ 書けなかった理由

2006-12-21 10:42:01 | 身辺雑記

 午前中市議の武市さんとお話いただく機会を頂き、事務所に出向きました。市長に手稲文化協会について協力をお願いいただけたとのことでした。

 話の中身などから気になることが幾つかありました。文化祭の区民センターとの合同開催の話が、既に白紙になっているはずなのに、何かU氏が私に言った「手稲文化協会はそのうち解散すればいい」ということを、今になって言っていないといっているとのことなのです。是は公式の場で聞かれればそのように言うのが当然なのでしょう。地域振興課は改めて話を元に戻したいのかもしれませんが、今更元に戻すことは、役員も賛成しないでしょう。私達の自助努力でやれないことはないし伝統を守るためには自分たちでやるしかないのでしょう。長い伝統のある手稲文化協会を区民センターの中に埋もれさせるわけには行きません。

 午後からは、ダンスの忘年会。U氏と一緒しましたが、何もその話を出さないのです。区役所で、私に言ったことを「言っていない」と言ったのですから、私に対しては具合が悪いと思います。とにかく、私はその点、やましいことも無いし、手稲文化協会の態度も確定していて、来年度からは区の助成を受け無いで文化祭をやる事にしていますので、何も言うことは無いのです。

 15時少し前にダンスは終わりました。半分くらいの方が二次会に行かれたのですが、私は「いの平」に行きました。中鉢さんと高橋るっちゃんがすぐ来ました。更に三浦さんもきて、別の二次会に成りました。20時過ぎに帰宅しましたが、さすがにブログを書く気には成りませんでした。
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