北詩連定期総会に出席してきた

　昨日サンプラザで北詩連の定期総会があり出席してきました。
　会議の中で会則の改定の案件があり、理事会、総会の議長について例年、理事会は会長が議長を務める形で来ていたのを、会員からの提案があり出席会員から選出すべきだと謂う提案かあり、それを受け入れてのものです。、今年から議長選出が議案書に書かれていた。結果会長を議長に指名して会議か行われた。これはちょっとおかしいですよね。提案者から議長をだすというのは、本来は公平さを欠くことになる。賛否同数の場合は議長が決めることになるのですから公平さを保つためにも一般会員から選出するのが筋だと思います。議長でなく司会者なら構わないのでしょうが会議なのですから提案者から議長を出すというのはおかしいのです。

　会議の最後に免許状交付があり、私も「総範」の免許をいただいた。すると帰り掛けに会の総務部長から「総範」の喜びの声を書いてほしいといわれた。断ったのだが断り切れていないと思う。私は「総範」をいただいても特に喜びとならないのです。13年前北詩連に加盟した時、前の会　象堂流では「皆伝師範」をいただいていて、これは「総範」に匹敵する資格なのです。それが他流からの編入ということで、私の資格は錬師範にされたのです。それから五年後に副総範を免許されています。それから8年、歳ももう詩吟の限界に来ていて、会も縮小してきています。もう吟歴をとやかく言う気もりませんし、それで何かかかわるほどのこともないのです。ですから喜びとか感謝を表明するのもよそよそしい感じになるのです。明日もう一度電話でお断りしてみよう。

厚田までドライブしてきました

　　連休入り、明日は北詩連の定期総会がサンプラザであります。そして、5月1日は午前中畑起こしか来てくれることになるし、午後は福祉センターの詩吟もある。3日は雨の予報。そんなこともあって今日家内と厚田までドライブをすることにした。毎年連休中に一度出かける恒例行事みたいなものなのです。連休初日だからまた空いていると思ったが、なんと凄いといえるくらいの車だった。いつもなら前後ろに車がいることもない道なのに、前に5台くらい、後ろにも3台くらいの中に挟まって厚田についた。厚田の街の入口から車が左側によせられ、交通指導員がついている。これは新しく出来た「道の駅」の駐車場に入れ無くて、駐車待ちの列ができているのだと思いました。それで漁港の方にはいり、先に、名物の寿しを注文して置こうと思いいってみたところ、今年は閉店になさっていました。それで即売所に行きました。いつもより人が少なかった。みんな道の駅に向かっていたのだと思います。例年通りお魚が並べられていましたが、生魚は量が多くてとても買えません。「飯鮓」と三枚おろしにして一夜干しになったニシンと焼かれてバックづめになっているホタテを買って帰宅することになりました。途中佐藤水産によっておにぎりを買い帰宅して昼食にしました。新しく出来た道の駅見れなかったのは残念でしたが、あの混雑では楽しむ余裕もないでしょう。我が家の大型連休の行事はこれで終わりです。あと花を買って植えることにします。

今年も軒下畑の耕しをシルバー人材センターにたのんだ

　もう何年になるのでしょう。自分で畑を起こすことが無理になった。それでシルバー人材センターに電話を入れてお願いして、やってもらうようにしてきた。いつも同じ人が来てくれます。今年も時期になりましので今日午前中に電話を入れました。昼に、いつも来てくれる方から、センターから電話が来ましたいつやりますかという。それで、今年は5月の1日か2日の天気の良い日にお願いしますということにした。

　元気だったころは連休中に一気に起こして植えてしまうということをしていた。起こすのを頼むようになって、植えるのも一気にはとてもできなくなったので、今日はトマトだけ、明日はキュウリといったように天気の加減と自分の体力に合わせて植えている。少しづつ丁寧にやりますので、元気な頃より今の方が収穫がよくなっている。　　キュウリは3本しか植えないけれど、食べきれないから塩漬けにして置いて秋に粕漬けにする。大根も一冬の漬物になるだけ収穫できている。馬鈴薯も今年の冬は買わないで済んだ。インゲンは苗を作って大体成功している。ほかにトマトとか春菊なども作っている。軒下の畑、放っておいたら草畑になるのて゛頑張っています。　楽しみとは言えないのだけれど何とかこなしています。　　まだ88！！　　頑張れ！！

ドジばかり・・・笑ってください

　恥ずかしくて人に言えないようなことを繰り返している。

　今日の出来事　その1　今日「渓仁会病院」の呼吸器科に行ってきました。数日にわたって咳と痰とに苦しめられていることを、ブログやｆａｃｅｂｏｏｋでつぶやいてきました。この病気が長引くことは判っていた。それでもひょっとしていい薬をもらえるかもしれないと考えて、あちらこちらの病院へ行き、一番先に行くべき病院「渓仁会」に、病気が治った今日行ってきたのです。

　最初、鼻が詰まって具合が悪く、おまけに咳が出るので、朝一番に、耳鼻科に行きました。すると点鼻薬と錠剤二錠が処方されました。診察で鼻に内視鏡を入れてその画面を見せてくれました。奥にぼっんと腫れているものがあり、それが咳の原因といわれた。帰宅後すぐその薬を飲んだところ咳が止まり具合が良かった。ところが午後詩吟の教室があり、そこでいつもと同じように声を出したら、たちまち声が嗄れ、咳が出るようになりました。でも寝ているときには咳も止まっていました。次の日も詩吟です。詩吟を始めたら昨日と同じ症状になりました。喘息が始まっているのです。ゼーゼーと気管支が悲鳴を上げています。そして咳が出て痰が出て話もできません。この気管支のゼーゼーするのを止める薬がほしいと思って、耳鼻科の先生なら何かいい薬を出してくれるかと思って四日目にまた出かけました。先生は「うちは耳鼻科で喘息は呼吸器科だからそちらに行った方がいい。とにかく咳止めと、ぜーぜーに対応する薬出します」といって処方された。薬局に行って処方されてきた薬を見てがっかり。ぜーぜーを止める薬として処方されたのが、毎日使っている肺気腫の薬なのです。それで今使っている薬だと話して、その薬はいただかないできました。咳止めだけもらってきましたが効いている感じはありません。一週間たって西成病院の呼吸器科に行ってみようと夕方手掛けました。すると呼吸器科の先生は午前中で午後はいません。内科でよければ診療しますといわれ受診することにしました．ところが予診で、私が肺気腫で北大から渓仁会に変わったことを話したら、これは当然のことだけれど、渓仁会で見てもらうのが最高ですといわれ、結局無駄足を踏んだことになりました。翌日渓仁会に電話を入れて予約を取り今日の診察になったのです。この西成病院から帰宅してすぐ、以前に北大で歩いていてゼーゼーが出て辛くなったら使ってみなさいといって処方してもらっていた「吸入薬」を使ったら、咳もゼーゼーもたちまち止まるのです。でもしばらくするとまた始まるのですが、使うとよくなる。次第にその間隔が広がるのです。使い始めて四日目の今日が予約診療日だったのですが、今朝は全く完治した感じでした。そんな状態で診察を受けました。聴診器を当てて、ゼーゼーがなくなっています。治っているというのです。今度このようなことがあったらすぐ来てください。といわれ、この度使ったと同じような薬、もしも今の症状が出たら使ってみて下さいと予備の薬をもらっただけの診察になってしまったのです。初めから渓仁会に行けばこんなに長く苦労することもなかったのです。治ってから本命の病院へ行ったことになる。

　その2）午後、右の鼻がまだ痛むので、点鼻薬はあるのですが、一緒にもらった錠剤がなくなっているので、錠剤をもらおうと思って耳鼻科に出かけました。そして先生に、錠剤が無くなったのでもらいに来ましたと話しました。先生は内視鏡で右の鼻を覗きながら「人の鼻の穴は左右同一ということはなくどちらかが狭いことがおおい、あなたの右は少し狭い」とおっしゃった。そして、薬を出しておきますといった。さて。薬局に行ったら出されている薬は咳止めだけなのです。最初にもらった薬がほしかったのに違うのです。私は鼻の治療に出してくれた最初の形、点鼻薬と錠剤二錠がセットなのだと思っていたら違ったのですね。結局私の鼻はもう治療の必要がないというのです。そして二度目に行った時もらってきた咳止めが私の欲しがっている錠剤として処方されていたのです。薬剤師と話してわかるとは何とも変な話です。この薬は全く必要ないのです・・・、

咳で苦しめられたがようやく解放されたみたい

　二週間以上になる。例年かかる喘息性の咳と痰。詩吟はおろかカラオケすら駄目。どうしようか困り果てていたら昨年北大で歩く時、すこし歩くとゼーゼーなって胸が苦しくなり歩くのが本当につらくなる。何かいい薬ありませんかといったら、メプチンエアを出してくれていた。一度゛出かける時に持参して、辛くなったところで吸入してみた。何ぼか楽になったようには感じたけれど、それだけで使うのをやめていた、それを思い出した。試しに使ってみたら、喉のゼーゼーが止まり、咳も止まる。しばらくするとまた症状が出るので続けて使った。段々間隔が長くなり、翌日は効果を実感できるようになり、今日の詩吟の教室曲がりなりにも務めを果たせた。そして症状がぶり返していないのです。今日まだちょっとつらかったところも多分明日は大丈夫でしょう。

　何と間が悪いことか、私の肺気腫3月の末から渓仁会で見てもらうことになり、5月の末に次の予約が入っているのです。渓仁会の診療の受け方が面倒になっていることもあり、今回見てもうことをしていなかったのですが、そんなことを言っていられないと思い今朝予約を入れたら明後日10時に見ていただけれことになった。多分全快状態で診察を受けることになるのでしょう。でも、メプチンエアーの使用について良かったのかどうか、ほかに対策があるのか相談し、今度こんなことになったとき素早く対応してもらえるようにお願いしてくることにします。

春を通り越して夏が来た

　4月も末となった。この数日快晴に恵まれ、気温も高く一気に夏になったみたいな感じですが、まだ庭の梅が咲いていません。クロッカスがしぼんで水仙が咲き始めています。例年小さな春を探すの楽しみにしていましたが、いつの間にか季節が進んでいます。

　私は二週間前から咳が付き、治らずに困り果てています。熱が出ているわけではないのですが、話すと突然咳込み、痰が詰まり話ができません。治りそうな感じがあるのですが、治らない。適当な薬も見つからない。でもこうなれば本気で医者と相談しなければならない。実は最初のきっ掛けは、鼻が詰まり、耳鼻科で診察を受け。、その治療の中で、詩吟で声を出したらひどくなった。そこでまた耳鼻科に見てもらいましたが適切な薬をいただけなかった。肺気腫を北大で世話になっていたのですが、担当の西村教授が3月で定年退職になり、渓仁会に転院させていただいたのですが、渓仁会の場合予約を取らないで出掛けると大変なことになりますので、行かないでいたのですが、月曜日には予約を入れて徹底的に治すようにお願いしてみようと思う。「まだ、88歳・・・」なんて言っていても歳相応に体力もおちているので、回復に時間がかかるのだと思います。軽い気持ちで居られないのです。

西支部会員が50名減少したという

　　昨日Ｆ先生から今年の西支部の会員数が50名減になったと聞かされた。　　50名といえば約25％減となる。特に稲穂吟友会の五十嵐先生が病に臥すことになったのが大きい。又、Ｋ先生も体調を崩されて何か教室の維持もむつかしくなっているような話が聞こえる。私の会でも、小川・高橋の二人が退会し、平和教場の佐々木さんも退会された。新人は手稲の松倉さん一人。健幸くらぶの詩吟は会員数がサークルとして認定される人数を切って、今年は老人クラブ認定のサークルとして活動することができなくなった。それでも、木曜日の午前中老人福祉センターの空き教室を借りてサークル活動をつづけることになったのはうれしいことです。サークル名を「わかばの会」とすると聞いています。教室をやめた小川さんが仲間入りしてくれるといいます。

　会員の高齢化も激しくなり、名前を連ねていても諸行事に参加することが難しくなっている。寂しいことだけれど仕方がない。詩吟という伝統芸能の先が見えてきたといえるかもしれない。私は丁度良い時期に詩吟と出会い充実した人生を送ることができたけれど、これからの方が新しい教室を立ち上げ維持してゆくことは至難なことに思えます。今年の碌峭会交歓吟詠会も今までで一番こじんまりとしたものになりそうです。でも50名ほどの会にはなるでしょうからまあまあですか。

渦中の人

　国会が混乱している。首相夫人、首相の少しでも手助けになればと名前を貸したのでしょうが、うかつなことをしたものです。名前を借りようとするものは、初めからそれを利用しようと考えていたはずだ。首相に相談なしにひきうけたのかもしれないけれど、常識的には相談していたと取ります。

　籠池氏にしても、加計学園にしても、此の事案を受けた役員は首相夫人が系列に入っているとなれば、当然相応の対応がなされることになる。直接「頼む」と言わないまでも、言われていると考えるでしょう。まして加計学園では首相と理事長ともなれば、「首相案件」となってしまう。ましてご夫人までがかんでいる案件です。

　首相の支持率がひどく低下している。それにしても、業者にとって首相夫人が認めているという最高の宣伝を手に入れることは政治資金寄付よりまだまだ大きい。そんな宣伝に使われることを知らなかったというのも政治家の妻として軽率過ぎませんか。もしも、安倍政権がつぶれるとしたら、ご夫人のおかげとなるのかもしれない。　

明日は回復すると思う

　<strong>咳に苦しめられていた。今も時々咳が胸にこみ上げている。しかし、出る咳もそれほど苦しまなくても良い状態です。今晩一晩しっかり寝れると明日は回復してくれるかもしれない。

　詩吟がなくて助かりました。

　毎年この時期にこの症状がおこるのです。風邪ではないのです。今回は鼻が詰まり咳もつくので耳鼻科の診療を受けた。その治療の終わらないうちに詩吟で無理な声を出した結果こんなことになった、もう鼻はかなり良くなっている。鼻詰まりと、アレルギー的咳が併発したのかもしれません。

　とにかく一段落している感じです。>

まだ駄目です

　　font size="4">昨夜も咳込んで容易に寝付かれず、一時半ころからやっと寝れた状態です。自覚的にはかなり良くなっていると感じるのですが、喉の入口あたりでゼエーゼエーして、横になると咳込むのです。

　　それでいて戸外に出てみると席は出ないのです。ただ、外で仕事をしたわけでありませんから何とも言えないのだけれど、家の中の空気が悪いのかもしれません。

　　過去にこんな経験をしていますが、その時アレルギーの検査がされて、ハウスダスト、家ダニ、白樺などのアレルギーのあることが分かり、それまで居間を絨毯にしていたのをフローリングに替えたのでした。耳鼻咽喉科からはアレルギーの薬も出ているのですが、鼻の方には効いているようですが、今の咳には効かないみたいです。

　明日起きたら直っている・・なんてことはないのでしょうね。