手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

明日は、文化協会新年交礼会です

2009-01-31 20:49:54 | 手稲文化協会関係

 毎年のことだけれど、明日終るまで、全く気が休まらないのです。案内状にはじまり、こまごました仕事結局全部やって、どれだけ参加してくれるか気をもんできましたが、結局57名昨年と同じ程度の方が出席してくれます。そして、ようやく当日になるのだけれど、この会が、一定の盛り上がりがあって、楽しかったといってもらえる会になって欲しいと願うのです。

 文化協会なので、それなりに余興も準備している方が多く、例年2時間半では足りないくらいの盛り上がりがあるのですが、さて今年はどうなるのだろうと心配しています。

 放送機器の操作のできる人がいないので、私がやらなければならない。開会の言葉もやらなければならない。余興で我が碌峭会の仲間と一緒に詩吟もやら無ければならない。殆ど飲んでいる暇も無いくらいになる。今、酒の飲み方を加減しなければならない状況にあるのだから、かえって好都合かもしれない。

 例年だと二次会に「いの平」に行ったりするのだけれど、今年は一緒してくれる人がいるだろうか、いれぱ電話して店を開けてもらうのだが。

 準備しなければならないもので、忘れているものは無いだろうか。これから点検してみる必要がありそうだ。
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丸井さんが経営破たんした

2009-01-30 18:16:57 | 無題

 丸井今井、「まるいさん」としてなじんできたデパートが倒産、驚く出来事ではないのかもしれない。

 デパート・・百貨店、そこに行けば何でもある、中に入るだけで楽しかった、入ってみたいところだった。あの大きな建物に多くのテナントが入っていて、入店する人の数は多いけれど、 人のほとんど来ていないようなところも結構多い。デパートで売っている衣類などは、高級品というイメージもあり、もっと手軽に買えるところがたくさんあるのだから仕方がない。

 札幌では大丸が駅に出店する前は、三越・丸井が中心でそれなりの集客もできたと思うけれど、丸井は一番奥になってしまった。

 旭川では丸井さんが唯一のデパートみたいだったけれど、平和通商店街もさびれ丸井への人の流れもすっかり変わっている。車のない時代はよかったけれど、郊外に大型ショツピングセンターがどんどん展開するようになると、特に旭川などのような町では、わざわざ丸井さんまで買い物と言うことにはならない。

 札幌だけならまだ続けられるのかもしれない。でも、あの狸小路も今は人影がまばらな時代になっている。

 札幌の丸井も潰れるとなると、まるで拓銀の倒産みたいなショックを感じる。
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夕べの結果・・・・

2009-01-29 16:48:01 | 身辺雑記

 夕べのブログに書きましたが、「いの平」に出かけるにあたり、試みてみたいことがありました。

 まず、出かける前に不整脈の薬を服用して行く。歩いて出かけ、跨線橋を渡るのに苦労はないか試すということでした。

 跨線橋、苦しくなかったかといえば、やはり苦しかったのだけれど以前の苦しさとは違った。呼吸が苦しいけれど、心拍数が上がっているようには思えなく、そんなに呼吸が乱れることもなかった。やっぱりスピリーバーが利いているのだ。

 次は、酒の影響、焼酎の水割りを飲んだ。やはり、ビールを飲んだのとはまったく違う酔い方だ。不整脈もこない。21時30分に店を出て、歩いて帰ったのですが、帰宅してから、不整脈が出てきました。やはり、焼酎を薄くして飲むのが一番今はいい飲み方みたいです。不整脈の薬は、飲みに行く前にのみ、飲む時間が長くなるようなときは、一錠持つて行くほうがいいのかもしれない。

 さて、昨日の店で、ちょっと失礼した感がある。というのは、21時前にお客が入ってこられた。男性3人です。私は知らない方だと思っていました。丁度入ってこられたときに、高橋さんがカラオケを歌いだしたのです。すると、そのお客の一人が、カラオケの音を下げるようにママに言いつけているのです。歌に興味がなくお話を楽しみたいということのようでした。私も次に一曲入れていて、取り消すのもいやだったので、声を高くしないで歌いそれだけでやめました。


 その後、おしゃべりをしながら、隣の方の声を聞いていたら、聞き覚えのある声なのです。確かパークゴルフで一緒する方のはずなのです。共に知り合っている仲の有名人なのです。一寸声をかけようかと思いましたが、三人で話に盛り上がっているので、つい声をかけずに帰宅しました。

 パークの仲間は、グランドで会うときはすぐわかるのですが、普段会うと見違えることが多いのです。多分彼も私を見ているけれどわからなかったのだと思います。それにしても、彼も「いの平」の仲間にいつの間にか入っているのですね。これは驚きです。
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これから「いの平」に行ってきます

2009-01-28 16:53:38 | 身辺雑記

 一月に一回の例会となっている「いの平」行きです。今回、自分の酒に対する抵抗力みたいなものをちょっと測ってみる気持ちです。

 一つは酒とは違うが、肺気腫の薬、スピリーバーを使い始めて歩くのが楽になっているのです。歩くのがつらくて「いの平」まで行くのにバスを使ったりしていたけれど、歩いていってみたい、線路の跨線橋を難なく渡れるかどうかを試したい。もう一つは、不整脈の薬を飲んで行くとどうなるか試してみたいのです。

 ともあれ、楽しい席になればいい。
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第四火曜日  今日は貴重な休み

2009-01-27 19:50:57 | 身辺雑記

 火曜日は、福祉センターの詩吟の日だけれど、第三火曜までの月3回なので今日は貴重な休みです。

 午前中、研修会の参考資料、吉田松陰について2枚作って、11時過ぎに先
日24時間心電図検査をした結果を聞きに、むらさき医院に行く。胸が痛くなる理由は、やはり不整脈からくるものだった。しかし、特に問題のある不整脈でないので今のままでいいという。最近、不整脈の薬、一日3回服用しているが、不整脈の痛みは走らないことが多い。やはり、不整脈が起きて飲むのではなく、きちんと服用しているほうがいいみたいだ。

 午後から、文化協会の新年交礼会の横断字幕、A4一枚一字で印刷したものをB4に拡大して、セロテープで繋ぎ貼りして完成した。


 その後、詩吟を少しやって、18:30 からの文化協会役員会の用意、17:45分家を出て、会議を終わらせて先ほど帰宅、PCに向かっている。

 明日は、久しぶりの「いの平」、不整脈の対応を考えての飲み方になる。多分薬も飲み、晩飯を食べて出かけ、焼酎を飲む分には問題がないのだと思う。
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指折り待つのは正月だけでない・・・

2009-01-26 19:38:55 | 身辺雑記

 私の子供のころは、正月が待ち遠しかった。「もう幾つ寝るとお正月・・」と歌の通りに待たれた。その理由は、腹一杯餅を食べることが出来ることだった。又少し大きくなってからは、カルタトリ(百人一首)をする楽しみでした。随分熱中したものです。北海道は下の句カルタだから、読み手は今とったカルタの下の句を読み次の下の句に移る。「恋ぞ」「恋に」で「ぞ」か「に」とかを読み手の呼吸からいち早く察して取る、「我が衣では露」「我が衣でに雪」では「「は」か「に」かで苦労する。早いのがいた、記憶力の差もあるけれど、凄く勘のいい人もいたりした。凍ったミカンを焼いて食べたりした記憶もよみがえってくる。

 今の時代、お盆も正月も待たれるものにはなっていない。現役で仕事をされている方は、連休で故郷に帰ったりする楽しみはあるし、そのお宅の子供はそんな旅行が出来る楽しみはある。でも、指折り数えて待つようなものではない。又楽しみも昔とは全く変わって、カルタトリのような集団での遊びはなくなっている。

 今、私が指折り数えて待つのは立春です。後一週間に成りました。この一週間も寒い日は続くでしょうし、雪撥ねもしなければならないと思う。立春の後でも大雪の日はある。でも、立春・・・この言葉はいい、陽射しの強さが違ってくる、日が伸びたと実感できるようになる。若いときは、雪撥ねも苦にならなかったし、車を走らせても、そんなに雪を恐れることも無かった。この年になると雪撥ねは大仕事なのです、車も、昔の車から見れば格段に良くなっているのだから、雪を怖がることも無いくらいだけれど、余り走らないだけに雪道が怖い。いやな冬に区切りをつける立春が待ち遠しいのです。立春の後すぐ札幌は雪祭り、冬を送る祭りとなるのです。

 後一週間・・・ 立春が待ち遠しい。

 
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大阪マラソン 渋井優勝  大相撲 朝青龍優勝

2009-01-25 18:02:09 | スポーツ

 今日の午後はマラソンと相撲を楽しんだ。

 新聞では渋井陽子と、初マラソンの赤羽有由紀子が注目されていた。

 渋井選手の名前は知っているし、オリムピック選考会で、失速して代表になれなかった試合を見た記憶がある。今回はどんな走りをするのか楽しみであり心配だった。また、赤羽選手は北海道の選手、それもママさんランナー、がんばってほしいと思ってみていた。赤羽選手は常にトップ集団のそれもトップにいて、期待させる走りをしていた。20キロ辺りの折り返しから次第に渋井が出て、赤羽がづっとついてゆく、30キロ過ぎた辺りから渋井は赤羽を引き離し、余裕の独走となり悠々の優勝だった。赤羽は引き離されたけれど、2時間25分台で2位だった。初マラソンでのこの成績はすばらしいと思う。

 続いて、大相撲の千秋楽を見た。今日の国技館は大入りの旗が4本も下がっていた。徹夜で並んでいた人も300人以上いたという。満員でテレビにも熱気が伝わってくる。横綱の対決のときの観衆の声援はすごかった。最近の大相撲では見られなかった盛り上がりだ。やっぱり強い横綱が揃い、注目される力士が出てきたりすると、人気が回復する。外国人アレルギーみたいなものも消えて暖かく受け入れる状況になってきたみたいだ。とにかく、このように盛り上がってくれることはうれしいことだ。
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特別給付金  ようやく決まりそうだが・・・

2009-01-24 19:27:30 | 随想

 随分紆余曲折しながらどうやら来週には法案が成立する。

 世論調査などでは、これが景気浮揚になると考えている人は殆ど居ないようだ。

 我が家ではと考えると、4万円頂いてもそれで旅行するでもないし、何か買う予定も無い。ただ、預金がいくらか増えたということだけで、景気浮揚のお役には立ちそうに無い。

 確かに、この急激な不況のあおりで職を失い、経済的に逼迫している人も多いと思うから、その方たちにとって見れば嬉しい贈り物になるでしょう。でも、それはほんの一時のこです。

 アメリカのオバマ大統領の施政方針の中で、大々的なプロジェクトとして風力発電、太陽光発電を推し進める。それで大きな雇用を生み出し、二酸化炭素の排出量を大きく減らしていくという計画がある。更に、自動車産業についても、特に時代の車、電気自動車の開発を国が後押しをして進めるという。

 今すぐに出来ることでなくても、国家的プロジエクトとして動くとなると、凄いと思う。あの第二次世界大戦で、真珠湾で失った打撃は、たちまちとり返し、新しい飛行機、空母、新しい武器、どんどん作り出し、対戦国を圧倒していった底力は計り知れないものがある。

 あの大統領就任式に集まった、人の波、全国民を奮い立たせる新しいリーダーの誕生をうらやましく見ていた。

 日本の技術力も唯腐らしていいものか、今こそ国がそのような技術力を活かし世界に誇れる産業の創設を、こんな不況の時代だからこそやって欲しいものだ。

 この給付金2兆円だって、それでも足りないだろうが、新しい雇用の促進、企業の創設などに使って欲しいものだ。

 何か、本題を外れたところに行ったみたいだけれど、あの給付金、各都道府県がどのような形で給付するかは決めるみたいだけれど、各地域指定の商品券として、例えば半年の間に使わなければ、無効にするとかすれば、地方への貢献はかなり出ると思うのだが、、。
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仕事の話・・

2009-01-23 19:28:56 | 無題

 午前中、一応完成していた北詩連札幌西支部便り、A4縦三段組2枚、見直して編集しなおす。その後、自分のPCのプリンターで両面用紙を使って75部印刷。封筒の宛名は一昨日作っておいたので、封入し完成。午後発送した。此れで1件落着。

 午後は、第二教場、大野先生から体調が悪いので休ませて頂くとの連絡、心配です。先日来、不整脈のような症状が出て、胸が苦しいのですとおっしゃっていた。なんとも無ければいいのだが。小川さんも欠席、佐藤さん今日も欠席、7名の稽古に成りました。後半、俳句を遣りました。
 2月1日の文化協会新年交礼会、女性第一教場の口岩さん一人だと話したら、高橋さんが私も出てもいいですといってくれた。そして、夕方電話が来て宇佐美さんを誘ったら一緒に出て呉れるといいますからという。嬉しいことです。此れで我が碌峭会から8名の参加です。男女別々に余興で詩吟を遣ってもらうことにします。何にするか考えなくちゃ・・。

 その文化協会の新年交礼会出席者名簿今晩完成させます。新年交礼会次第の印刷もあわせてやってしまう。席割りも私が遣らなければならない。細かいことが一杯あります。でも2月1日まではまだ先がある・・・。

 今日の天気には驚いた。1月なのに雨です。気温も6度くらいになったのではないでしょうか。雪の少ないことは私にとっては嬉しいことなのです。でも暖気の後は荒れるのが常。明日から少し覚悟がいるかもしれない。く
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四つ目の新年会  今帰りました

2009-01-22 18:41:33 | 身辺雑記

 町内会が一番、2番が北詩連、3番が平和教場、そして今日稲苑大学13期の新年会でした。ワンディスパという温泉施設です。12時開宴、早く来て温泉につかって参加する人が多かった。私は手稲コミニュティセンターの運営委員会が10時からあり、終わったのが11時40分、ハイヤーで行きやっと間に合いました。お陰で温泉に行き温泉に入れませんでした。
 
 宴会が終わってカラオケに行き、17時に「いの平」によりました。店は大賑わい、小上がりに入っているのは、稲苑21期の一行でした。今日年次総会をやつての流れだということでした。第二教場の中村君元気に参加していました。また今年も21期の会長に選出されたとのことでした。カラオケを歌いながら盛り上がっていました。ほかにお客2名、一人は常連の囲碁の先生、もう一人は稲苑17期の会長の前田さん、今日17期のサークルの新年会の流れだということでした。

 今日の「いの平」のお客のほとんどが、稲苑大学OBです。「いの平」にかかわりのある方が稲苑大学に行くと、OB会の仲間を連れてくる、そんな連鎖があるのです。

 とにかく、これで新年会四つが終わりました。後、二つあります、二月一日が文化協会、二月九日が、詩吟第一教場・第二教場の合同新年会です。

 文化協会の方は、私が中心で采配をしなければならないのです。大体例年通りになりそうで、一安心しています。
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