手稲区の文化団体のどこに聞いても、高齢化が進み会員がいなくなったと嘆かれる。この嘆きの中で60歳以上の高齢者がとても増大していることが見落とされているのだ。
今、どこのサヘクルも昼間の活動が主です。すると現役を終えた高齢者が会員のターゲットになるはずです。しかも平均寿命も高くなっているのですから元気な老人は多いのです。その老人が規制のサークル活動にそっぽを向く原因を究明し無ければこの悩みは解消しない。
私は詩吟をやっていて、同じ悩みを抱えている。原因はいわゆる団塊の世代以降の、戦後派の方は「詩吟」を知らないのです。それを感じているから小学生に詩吟を聞かせる活動を昨年から始めている。当座の悩み解消につながらないけれど、この伝統芸能を絶やさないためにも、もっと積極的に子供たちに動機付けをしておくべきだと思うのです。
また、バブルの崩壊以来、企業の中でのサークル活動が無くなりました。我々の時代は官公庁を始め各企業内にもいろいろなサークル活動があって、そこで学んだ人が今の各種サークルをかろうじて支えているように思う。
若い世代の方のもとめるものをしっかり受け止めながら、今はあらゆる機会をとらえて同好者を掘り起こす努力が必要だ。
政治団体で、公明党が特に「詩吟」を取り上げているようで、創価学会に属した会員が多い。地方議員などは、地域の文化サークルと積極的につながり支援する体制を作ることは、自分の支持者を増やすために良いことだと思うのだけれど。
今、どこのサヘクルも昼間の活動が主です。すると現役を終えた高齢者が会員のターゲットになるはずです。しかも平均寿命も高くなっているのですから元気な老人は多いのです。その老人が規制のサークル活動にそっぽを向く原因を究明し無ければこの悩みは解消しない。
私は詩吟をやっていて、同じ悩みを抱えている。原因はいわゆる団塊の世代以降の、戦後派の方は「詩吟」を知らないのです。それを感じているから小学生に詩吟を聞かせる活動を昨年から始めている。当座の悩み解消につながらないけれど、この伝統芸能を絶やさないためにも、もっと積極的に子供たちに動機付けをしておくべきだと思うのです。
また、バブルの崩壊以来、企業の中でのサークル活動が無くなりました。我々の時代は官公庁を始め各企業内にもいろいろなサークル活動があって、そこで学んだ人が今の各種サークルをかろうじて支えているように思う。
若い世代の方のもとめるものをしっかり受け止めながら、今はあらゆる機会をとらえて同好者を掘り起こす努力が必要だ。
政治団体で、公明党が特に「詩吟」を取り上げているようで、創価学会に属した会員が多い。地方議員などは、地域の文化サークルと積極的につながり支援する体制を作ることは、自分の支持者を増やすために良いことだと思うのだけれど。
手稲駅では学生で賑わい
少し離れると元気なシニア世代が庭を手入れしたり、
ウォーキングをしているのを目にして、幅広い世代が住む街だなぁと思っています。
私もサークル活動には興味があるのですが、最初の取っ掛かりやどのようなことを実際しているのか
見えないのが不安という感覚があります。
その思いもあり、今度手稲で開催されているサークルに取材出来たらと考えております。
もし可能でしたらmurakawa様とお話出来たら幸いです。