いよいよ大晦日

　あと一時間ほどでテレビに釘付けになって年を越すことになる。

　今年も終わりです。こんなブログ読んでくださった方に感謝します。来年も頑張って書き続けるつもりです。どうかまた読んでみてください。

　２００２年の暮れにこのPCを手に入れたのでした。プリンターは三代目になっていますが、こちらは元気です。ワープロから切り替えてえらい苦労しましたが、まだ元気のあるうちだから出来たのでしょう。初めはワープロ代わりに使うつもりだったのに、デジカメをやるとびっくりするような写真がすぐ出来上がったり、オークションで買い物したり、カラオケを稽古したり、夜はほとんどPCとのお付き合いです。

　下から食事の呼び出しがきました。今年のブログこんな幕切れです。

明日は大晦日なのだ

　改めて大晦日と思うと、やはり感慨がわいてくる。

　一年、明るく晴れ晴れしい一年とは言えないけれど、とにかく走ってきた。

　北詩連は、役員の年齢制限があり、８０歳が定年です。私は年が明けると８０歳です。北詩連の定年にかかるのですが、支部で役員任期を本部に合わせるため、来年度一年、現役員が任期延長して行くことになっている。私ももう一年頑張らなくちゃならない。

　自分のことを考えてみると、この８０歳定年はうなずける。もう重荷になってきている。

　まだ１年あるのかと思うと、一寸辛い気がする。役員を降りることもなかなか許してくれないかもしれないけれど、本部の定年制はやはり支部でも従うべきだと思うし、私の体ももう限界だといっている。新年度から皆にお願いしてスッキリ退任できるようにしておくことにする。

　教室も、後継者の育成をしなければならないのだけれど、三教場を引き受けてくれそうな人はいない。せめて、各教場ごとに副師範をもう一名づつとらせる方向を模索してみる必要がありそうだ。

気まぐれ天気・・・

　夕べは雪が降らなかった。そして今日はいい天気でした。雪が降らないだけでなく気温も高く、道路の雪も解けて車は走りやすくなっています。

　昨日、ロードヒーティングを入れてアスファルトをだしました。ロードヒーティングは雪を溶かす設備だけれど、ドンと降った雪を溶かすものではない。常にアスフファルトを出しておき、降り出したときに自動にしていれ、降ってくる雪を積もらせないようにするのが一番いい使い方だと思う。ただ、雪の日一晩入れっぱなしにするのは、どうも出来ない。昼間ならいろいろコントロールも出来るからいいのだけれど、概して夜に降り積もる。

　ロードヒーティングを設置したときは、ずいぶん使いました。車庫の前にどんとブルトーザーが寄せていった雪を玄関前に持ってきて広げ、溶かしたりした。大変な時間と灯油を使いました。この数年、雪がそれほど多くなく、また、灯油も高かったりして、年間３回くらいしか使わないできている。でも、今年は、アスフアルトの上に氷を貼らせないようにしてみようと思っている。どんな結果になるか、家の前の舗装が出ているのは感じがいい。

　明日からまた雪らしい。元日は雪撥ねの大仕事が待っているみたいだ。

　

１０日が、一月にも思える

　常々、月日のたつのが何て早いのだろうと感じている。ところが、詩吟の教室が年末休暇に２０日から入って、今日は２８日まだ１０日も立っていないのだけれど、とても長い間休んでいるように思われる。特に仕事もないわけで、一日がえらい永く感じられるのです。年明け５日からまた忙しくなるのですが、まだ何日かこののんびり感を味わえる。

　今日は午後詩吟の稽古を少しして、その後テープで、なつかしの映画「騎兵隊」を見た。明日は「無法松」見ようかと思う。

　年賀はがき、出してのが２通戻ってきた。一通は住所が変わっのに住所録の訂正をしていなかったのだと思います。もう一通は、娘さんの所へ同居されているのに、同居先の名前が住所録に書かれていなく、分からないまま出したのだと思います。

　いよいよ年末、大掃除は、私の仕事になっています。半日あれば十分でしょう。

　悪くした右目のボヤケを着色眼鏡にすると消せるようなので、先日注文しました。明日出来てくるのですが、一寸楽しみです。でも、常に二本持って歩くのは面倒な気もしますが、フォーマルな用事のときは、普通のを使い日常は色のほうを使うようにしようかと考えています。

今年のうれしかったことって?

昨日のブログで、辛かったことを少し書いた。

　逆に，良かったこと嬉しかったことはと拾ってみる。どうもあまりないみたいだ。どれも強いてあげれば・・・程度かもしれない。

　そんな中で一番にあげるのは、北詩連稚内大会に１５名だったけれどバス一台をチャーターして参加し、構成吟「源義経」を発表して、札幌西支部の加盟団体としての役割を果たせたことでした。

　次は、北詩連札幌西支部の１０周年記念大会を、これは私の手柄でも何でもないけれど、実行委員の一人としてまずまず出来たことです。

　三番目は、これも詩吟で競吟大会に３位1名、入賞３名の４人が入賞してくれたことです。

　四番目は、これも詩吟になりますが、町内会の健幸クラブの会員が７名になり皆熱心に稽古に励んでくれ、碌峭会交歓吟詠会にも参加してくれたことでした。

　私事では、一番上の孫、まりちゃんが、日本女子大からANAの乗務員になったことと、一番下の孫の有紗が詩吟を続け、そして聖心女子大に推薦合格してくれたことです。

　これもやっぱり嬉しいことかな・・・区老連２０周年記念式典で祝吟を依頼され袴などを着用して「富嶽」をやりました。

　もう一つ、敬老の日、上の娘が定山渓一泊のプレゼントをしてくれて、久しぶりに温泉一泊し、その折、豊平峡に紅葉を見にゆき、そのとき作った漢詩が年賀状を飾ることになった。

　パークゴルフは、ほとんど駄目でしたが、町内会の大会で準優勝したのがせめてものことでした。

　やっぱり、まあまあという一年だったのですね。
　

今年を振り返ると

　今年がどんな年だったかと評価すると、「中くらいなり」となるだろうか。

　辛いことだけが記憶に残るところもある。一番は、昨年の１０月に起こした右目の動脈梗塞。両眼視力はしっかりあるけれど、右目がぼやけて焦点がしっかりない。それが原因でパークゴルフを思い切り楽しむことが出来なかった。

　次に、詩吟のお弟子さんが昨年に続いて減ったことです。昨年今年と合わせて１2名減少しています。新しく入った方は３名です。

　三番目は、肺気腫の薬で辛い思いを続けました。去年の１２月から肺気腫の薬をスピリーバにかえました。以前使って、喉の嗄れるのに耐えられずやめていたのですが、また使いました。この薬を使うと歩くのがすごく楽になるのです。しかし、喉の嗄れるのは耐え切れない位になりました。それで、毎日使うのをやめて、何日か空けて使う仕方をいろいろ工夫してきました。秋遅くなってから、週１回にして、後はセレベントにするやり方で，何とかなるようになり，当分このパターンでいくことになるのでしょう。この間本当に辛い思いをしました。

　四番目は、年相応に物忘れが進行していることです。

　日常的にはあまり困ることはなく、北詩連の札幌西支部総務としての仕事、手稲文化協会の事務局長としての仕事も、ほぼ滞りなくやれましたし、ブログもほとんど毎日に近く書ききりました。

　お酒は北詩連関係の行事とか会議の流れとかで結構飲む機会が多く、皆楽しく付き合ってきました。月一回の俵先生との例会「いの平」もそれなりに楽しんでいていい老後です。

　詩吟も人数は減りましたが、まだ、北詩連の中では多いほうですし、お弟子さんもとても活躍してくれていて悪くありません。

　総合的に見れば、まあまあよい一年・・・中くらいの評価は出来るのでしょう。

今年の年末は一寸違う!!

　例年今の時期あちらこちらからカレンダーが届き、どれを使うか迷うことが多かった。それが今年は、一昨日まで一部だけでした。そんな中、サーングラスを買ったら小ぶりのを一冊いただいた。今日は、私の車の店から一部届いた。

　とにかく三部になったので、必要最小限は確保できたのだけれど、こんなになるとは思っていなかった。こんなところにも不況の波が来ているのだ。

　今日、石狩の佐藤水産に買い物に行った。ここでも驚いた。いつも楽しみにしている試食がなくなっているのだ。特に、筋子・紅子などは値段が張りますから、試食だけでもカナリの金額になるのでしょう。佐藤水産はとても人気のある店ですから、あの程度の試食は特別どうということもないのかと思っていましたが、とうとうこのような結果になりました。本当に不況なのですね。

　帰りに、特製「おにぎり」を買ってきて、昼食にしました。４００円のおにぎり、普通のおにぎり二個分上はあると思います。中に入っている具がとてもおいしいのです。

すごいクリスマスプレゼント・・・鳩山さんの記者会見

　断っておくけれど私は完全な無党派で、むしろ鳩山さんにはかなり期待していたのです。

　秘書の起訴に対する今日の記者会見を今聞いていました。

　空々しい!!鳩山さん自信が言ってきた「金庫番の責任は主人の責任。政治家ならバッチをはずすべき」と、ご自身でおっしゃっていたのだ。自分の言ったことには責任を持つべきです。それに責任ももてない人に日本の政治を任せていいものでしょうか。自分の家の家計簿も人任せにするような人が、日本の国にどうして責任をもてますか!!!

　知らないで済む問題でしょうか!!!政治不信、小沢さんは逃げているけれど、民主もこんなものですか・・・・アァ!!!

クリスマス・・・・ささやかに老妻とワインでも飲みますか

　沼田高校に勤務していたころ、定時制の生徒が鳥の燻製を作り、先生方も買わせてもらえた。これが当時は大変珍しいもので、毎年楽しみにしていたものでした。

　それ以来、沼田を離れてもクリスマスには鳥の燻製を求めていたものです。

　今年は、鳥の足の唐揚げと既製品の寿司ということになった。こんな料理に、先日二本いただいて一本残しておいたボジョレーヌーボを飲んで、ささやかなクリスマスにします。

空しく帰りました・・・スーパーの安売り

　昨日、STVのドサンコワイドで、あるスーパーの激安報道がありました。数の子、蟹の足などとても興味のある品物でした。それを買いにゆきました。

　家内が、９時３０分に家を出て、札幌に行くので、駅まで送ってその足で私がスーパーに行きました。多分テレビを見て出かける人も多いと思いながら行きました。車を駐車場に入れようとしたら、前に何台もいて、しかもとまり止り進むのです。５階ある駐車場の５階まで行って、やっととめることが出来ました。ものすごいお客なのです。
　
　店に入ると大混雑です。目当てのところへ行きましたらもう売り切れていました。同じ品物は出ているけれど、安くしたのは数量限定みたいでした。

　ほかについでに買う予定したもの数点をかごに入れて、レジに向かいました。
なんと、ここもすごい列なのです、３0分は待たなくてはならない感じです。

　それだけ時間をかけて買うようなものでもないので、全部戻して、結局何も買わずに帰りました。あの数の子と蟹が目玉で、それに釣られていった人がほとんどだったと思いますが、みんなにあの値段で売ったら大変な赤字になるのでしょうが、数量限定なら、今日はすごい売り上げになったことでしょう。何時間か前に出かけて開店を待つ位でなければだめだったのでしょう。