手稲第二教場

　今日はほどほどの暑さ。教室は冷房も入って快適でした。柿山・佐藤両名が欠席。

　日曜日の審査を控えている新人の姉妹、姉妹だけれど随分違う、同じところは物怖じしないで、大きな声を出せるところです。ただコントロールがどれだけできるかの違いですが、この元気はとても貴重です。この先が楽しみです。

　高橋さん、ご主人が急病でかなり心配され、まだ気が抜けないでいられる。早く安定できるといいのですが・・・・。

　後半に大会の吟の稽古をしました。テープを使う予定でテープレコーダーを借りてきてくれていました。今日の機械はCD・MD・テープが使える高級のものでした。さて使おうとして使えませんでした。テープの巻き戻し、普通ははっきりボタンが並んでいるのですが、ないのです。前面にMDのボタンがあり、並んで英語で小さく書かれたボタンがあるのですが7、リバースらしいものがわからないのです。だめですね。ちょっと高級な機械になると手出しができなくなる。携帯さえろくに使えないのですから仕方がないのです。結局、別の小さいのを借りてきて間に合わせました。

　明日から9月です。早い・・・早い・・。もう9月です。天気予報はまだ30度を超す日があるという。落ち着いて仕事をしたいのだけれど、　この暑さが一段落してくれないとだめだ。

　

いふまいとおもへどけふのあつさかな

nt size="4">　なんと今日もドリームビーチは大賑わいだったとか。8月30日です。信じがたいことです。8月の7日過ぎて海に入ることは、数年前までは殆ど考えられませんでした。それが、お盆過ぎで海の家が開店しているのです。不思議だけれど、先ほど海の家のオーナーが、テレビで今年は有難かったと言っていた。

　そうだと思う。数年前には、海に入ることの出来ない夏が続いたりもしたのだ。

　デバートでは夏物が例年の30％も売れているとか。

　暑い！！！「謂うまいと思えど今日の暑さかな」　　会う人との挨拶も、電話での挨拶も「暑いね！！」です。今日は朝から焼けつくような陽の光だった。

　私の仕事場は二階です。扇風機を使ってもとても仕事になりません。階下の居間でクーラーをつけて、ソフアにぐったりしているしかない。

　少々仕事したけれど、午後はあきらめて、カラオケに出かけた。昼食は店でいただきました。「冷やしそばトロロかけ」、とてもおいしかった。お客も少なく思い切り歌うことができました。ただ、お客が少なくてー、クーラーを入れるのはもったいないのでしょう、扇風機でした。でも店の作りのせいか、汗をかかずにすみました。

　晩、ちょっとやらなければならせない仕事があります。でも、外の風は結構涼しくなっているから、窓を開ければ我慢できるかと思う。

　仕事が溜まっています。昼間に仕事をしたい。

野田総理への問責決議 自民党決してこれが手柄にならないと思う

　三党合意、よくやったと思っていた。だが、これであの三党合意も、日本の未来に責任を持っての行動ではなく、単に民主党内閣を解散させるための方便としてしか考えていなかったことが明白になった。他の党も同じかもしれないけれど、次期政権与党の中心に立つつもりの自民党がこんな性根のないことをやっていて、それで国民の支持を得たと思うのは過ちだ。

　選挙が遅れるほど民主に有利になるとでも考えているのだろうか。一票の格差是正にもそっぽを向き、自分たちが討議に参加しないで、欠席して、民主党単独で決議したのはけしからんはないだろう。その重要法案が野ざらしになる。

　選挙があると、自民がひょっとすると多数になるかもしれないけれど、単独過半は取れないでしょう。とすれば連立を組むしかない。これで三党連立はありえなくなったと思う。またひょっとするとねじれ国会が再現されるかもしれない。今決めておかなくて臍を噛む事態が起きなければよいが。

　重要案件の野ざらし状態では、野田首相も解散するにもしようがないだろう。

　こんな混迷が深まれば深まるほど、維新の会に対する期待が大きくなるだけだ。赤字国債発行法案が決まらなければ、補正予算も組めず、財政の行きづまりさえ起こりかねない。この責任を政府に問うことができるだろうか、政権争いで国民生活に目も向けない政党が、何を言っても心あるものは聞く耳を持たないだろう。

　

記録的残暑 の とばっちり・・・福祉センター詩吟 10名の参加にとどまった

　今日も30度を超す暑さ。先週も暑かったけれど、そこそこの参加だった。しかし、今日はなんとなんと 10名の参加でした。

この暑さです。年寄りが歩くのには厳しい暑さです。寒さよりいけません。仕方がありません。

何時もは二題で終わるのですが、今日は三題にしました。

　最初に「楠公」をやりました。ただし、一人二回吟ずることとし、最初の一回はコンダクター伴奏でやり、次に前奏だけで吟じるようにしました。結局、20人参加と同じ時間がかかりました。

　それで、「楠公」で前半を終わり、後半は、「大楠公」と「楠公子に訣るるの図に題す」を、一吟づつやってもらい終わらせました。

　来週は9月、第一週から始まります。それまでにこの暑さ収まってほしいものです。天気予報は今週一杯残暑が厳しいような予報です。

　16時から歯医者の予約、今日は義歯型合わせでした。今日調整した型で今週中に作られるようです。9月3日にできた義歯を合わせ、それを調整して完成になるのでしょう。まだ二週間、今の仮義歯で辛抱しなければならないのでしょう。とても辛い。義歯固定剤を使っていますが、力がかかりすぎると動いて噛みきれなくなるのです。ただ、声を出すのには問題はなく、詩吟をやれるのが何よりです。

　

第一教場 その他

　お盆をはさみ中二週間あいてしまった。今日も残暑の厳しい日でした。

　区民センターの掲示板を見たら、視聴覚室になっていた。平和教場の斉藤さんが来ている。すぐ私の所へ来ました。左手に包帯が巻かれ三角巾で吊られている。転んで骨折したのだそうです。渓仁会病院で明日手術するという。日曜日の資格審査出られないのでその連絡にきましたということだった。庭の花を見に行こうとして躓いて転んだといいます。気の毒に。早く回復して出てきてください。

　教室、佐藤さん欠席、北村さんは少し遅れていらっしゃった。何時もの通りの稽古、前半は一時間かかった。休み時間にこれからの大会参加について確認をする。

　ついでに今までちょっと考えていたことなのだが、会の名前「碌峭会」はそれでいいし、北詩連所属も当たり前なのだけれど、もしも他人に何流ですかと聞かれたときは、「碌峭流」と言ってほしいと話した。そして流れは象堂流と日本詩吟連盟の流れを組んでいる会だと話してもらうように了解してもらった。

　私は途中都合で日本詩吟連盟の会に所属し、5段まで取っています。そして象堂流では皆伝師範の資格を所持しています。現在、北詩連の副総範だけれど、北詩連は流派でなく、最近は流派に所属している会も少ないように思います。それだけに何か芯が欠けているみたいな感じがします。やはり、私には私の流儀があって指導しています。基盤は先に書いた象堂流と日本詩吟連盟です。その吟法を下に、私流の指導を進めています。北詩連の資格審査基準を満たさないところもあると思うけれど、それは尊重するけれど、私流の指導は貫くつもりです。そんな気持ちからも、北詩連の登録はそのままで、あえて碌峭流を標榜することとします。

　会の特徴は1）吟法は、シンプルで、力強く、迫力を求める。2）北詩連の他の会ではあまり使っていないけれど、三段あげとか、高高音の使用、五言詩の一つ下げ、二つ下げの技法は、アクセントにこだわらず使い続ける。3）アクセントの大事さは理解するけれど、それにより本来の迫力がそがれることの無いように配慮する。

　私の流儀の指導を貫くことが、生徒さんにも不安感を与えないと思う。それで、審査での短縮合格がなくても、それは仕方がないと思う。

＜/ｆｏnt>

ｐｃの無線ランが不調だったのを娘に直してもらった

　私のデスクトップは液晶画面の出る直前の機種でもう１０年近く使っている。もう限界に近い代物なのですが、でも私には愛着もあり重宝してい他のですが、最近始動時にインターネットが接続されないのです。それでも修復が簡単で、何とか持ちこたえていたのですが、昨日娘が来て見て、無線ランのポートがために成っているのかもしれないということで、ヤマタ電器から新しいのを購入してきてくれた。

　インストールでちょっと困っていたみたいだが、成功したらキチント作動するようになった．有難いことです。

　先ほど、二階に来てｉBMに写真を取り込んでいて、エラーを引き起こしたら、今度は是がインターネット接続が駄目になってしまった。自分で色々やってみてもうまくいかない。参りました。　

　それにしても残暑厳しいですね。どうやら今週中かなり暑い日が続きそうです。でも季節は秋なのです。日は確実に短くなっています。

　もう直ぐさわやかな季節になります。

平和教場 今月初めてのです

　お盆があったということもあるけれど、皆様の都合で二回休みになり、今日が8月最初の教室でした。市橋さんが欠席。　　

　今日の15時30分、私の歯の予約になったので、何時もより10分早く終わらせてもらうということで稽古に入りました。斉藤・石田の2名が9月の審査です。二人とも、ほどほど稽古をしているようでした。もう一回稽古があるので、何とか恰好がつくと思います。

　全道大会の稽古、文化祭の稽古も一応やることができました。

　11月の西支部大会は、独吟で出ることとし、来週吟題を決めてくるように話しました。

　文化協会の会長から電話があり。文化祭のプログラム用紙代として一万円協力してほしいと館長に頼まれたという。協力してあげることにしました。A4の用紙はあるけれどA3 がないというのです。ないのが当たり前と言えば当たり前なのですが、今まで全くそんな注文がなかった。

　何か文化祭の共催に違和感を感じているのは私だけだろうか。文化協会独自開催は不可能でないのです。もっと時間も使えるし気兼ねすることもないのです。

　来年は文化協会の役員改選期です。役員の大幅な改選が必要かもしれません。その流れの中で検討する課題にしたい。

竹島問題らついて

　竹島問題、韓国は領有権について争う何物も無いと主張し、野田首相からの親書を受け取らなかった。

　竹島は、一度として韓国の支配下に置かれたことは無く、日本では島根県の島として登録されているのだ。韓国の李ショウバンラインの中にあるという主張もしているけれど、是は韓国が勝手に決めたものだ。このような主張が認められるだろうか。

　竹島を韓国は実効支配してきた。それに日本からの抗議は繰り返されてきていた。だがそれを無視して、今回は大統領が直接上陸し、写真を公開したのだ。

　韓国歴代の大統領も韓国の領土だと主張はしても、上陸は控えてきていた。大統領が上陸したと言うことは、日韓両国の懸案事項として、そっとすると言う配慮があったと思う。そのタブーを破ったのだ。

　当然のこととして政府は韓国に抗議をし、続いて野田首相から親書を送った。それを受け取らないで返してきた。世界の常識では、親書はどのような内容であれ受け取り、その返事を書くのが礼儀なのだ。それを内容が分かっているからといって衝き返す、何て無礼なのでしょう。

　結局、竹島の韓国固有の領土と言うことを立証する何物も無いことを公言しているに斉しいのだ。国際裁判にも同意しないと言う。さすれば、将にこれは不法占領としか言いようが無い。今日野田首相の談話が世界に発信された。　是に韓国大統領は反発の談話でも出すだろうか。出さないでいると野田首相の、と言うより日本の主張が正しいと世界に認められることになるのだ。

　天皇に対する発言も、是は世界に例の無い、無礼千万の発言だ。天皇の訪韓など日本からお願いしているわけでもない、それを、訪韓する希望を持っているとして来るなら謝罪しろという。なんという物言いだろう。是が韓国の大統領と言うことに成れば韓国民の品位が分かる。韓流みたいなことがあるけれど、日本では韓国人を差別することなく受け入れて、友好も深める努力をしているのに、日本に背を向けて行こうとしている。近い隣国が遠い遠い隣国に成りつつあるみたいだ。

　政府の毅然とした対応を私は評価する。＜/font>

上の歯が全部無くなった・・・・植えは総入れ歯となる

　かろうじて入れ歯を支えていた上の奥の４本の歯、がたがたになって、入れ歯を支えることも噛むこともできなくなった。先週歯医者に行き、今日抜く予約となっていました。１０時の予約で出かけました。

　早速抜くことに成りました。ぐらぐらしていたのだから軽く抜けると思っていましたが、結構力のかかる部分も在りました。　抜いた後、先日型を取って仮歯が作られていて、それを古い歯に接続してくれました。明後日、抜いた後の消毒に行く予約となりました。抜いた後の点検と、その後歯茎の腫れれの収まりを見て、新しく入れ歯が作られるのか、それとも現在つけている仮歯を修正して本入れ歯にするのが話してくれなかっので分かりません。

　仮入れ歯の調子は悪くないのですが、このままでは食事が出来ません、入れ歯が食物にくっついて外れるのです。入れ歯安定剤を持っていますのでそれを使って今日の食事はことなく済みました。この調子で安定すれば、詩吟にも影響は無く済みそうです。

　こんな思いをしている人は結構多いのだろうと思います。最近の歯科の技術も高くなっていますから、かなりフイットする入れ歯になるのではないかと期待しています。

　歯茎の出血も止まり、やや鈍い痛みがありますけれど、頂いた痛み止めの薬を飲む必要は無さそうです。

　今日は「処暑」暑さの収まるときなのですが、結構残暑が厳しい。この後も結構な暑さが続くような予報になっています。

　来週から、本格的な大会参加の取り組みを始めなければ成らない。余り暑いと仕事が進まない。せめて夜は扇風機を使わなくても仕事が出来るくらいに成って欲しいものです。今日歯科の治療台に座って外を見たら、街路樹のナナカマドの実が色づいていました。間違いなく秋は来ているのです。

アキレス:腱の治療に 我が家に在るハイゲンキが役立つことが分かった

　もう２０年も前に購入した電子治療器、ハイゲンキ、是がアキレス腱炎の治療に役立つのだ。

　１０日ほど整形リハビリーに通っていた。そのリハビリーは、最初にスーパーライザーという、レーザー光線を患部に照射、５分間、それとアキレ腱を踵に角度をつけて立つことで伸ばす治療です。レーザー光線の効果は内部の痛みを和らげたりするものです。

　ふと、ハイゲンキの事を思い出しました。この機械は確かかなり高い値段だったと思います。宣伝では、名前を忘れましたが、ある気を送る先生の気がノズルを通して患部にいたり、悪くなっている部分を治療すると言う話だったと思います。電子機器で、ノズルの先から電波が出る治療器です。あらゆる病気に効くというふれこみでした。

　家内が腰痛を治療するつもりで買ったのですが、家内は数回使っただけで何も効かないと言って使わなくなりました。

　肌着の上からでも体内の深いところの患部に刺激を与えることが出来ます。私は肺気腫を持っていて、喘息を起こしたり、また不整脈があったりして、時々病院にいかないまでも、体内に違和感を感じることが多くてそんな時、患部に照射すると、患部に当たっていることが実感でき、照射後楽になる事を実感していて、私の治療器みたいにしていました。しかし、今回のアキレス腱炎に役立つとまったく思っていませんでした。

　整形外科リハビリーに行き、壁に貼られていたスーパーライーザーの効能書きを見ていて、ふとハイゲンキを思い出しました。

　それで、二日使ってみました。なんと三日目には歩くことの違和感がまったく無くなったのです。まだ。完治とはいえませんが、この治療で大丈夫だと確信しています。

　低周波の電波が断続的に送られる機械です。体の深部に届き、患部を治療したり、痛みを和らげる働きをします。踵に有った痛みも取れました。

　ところで、私は別にハイゲンキという健康食品をもう一年ほど使っています。詩吟の同僚が、このハイゲンキの工場に勤務していて、勧められるままに一寸高いのだけれど使い始めました。使い始めて間もなく、岐阜大での臨床試験の結果が新聞に出て、癌の発生を抑制する効果があると言うことでした。

　直ぐ実感する効果は排便が極めてスムーズになる事でした。更に効果を実感したのは今年の四月に大腸のポリープ検査をしたときです。過去に数回ポリープを取っていて、毎年検査をするように言われていたのに一年抜かしたら、大きなポリープが出来ていて、入院して取ったことも在ります。それを又サボって三年目の検査と成ったのです。予約のとき、もしも大きなポリープを取ることになったらその日は入院して頂きますと言われた。三年目だし、ひょっとして大きなものがあるかもしれないと、入院の覚悟をして出かけました。結果、ポリープの消えた跡だけが写真に撮られていました。結構大きな跡でした。多分、ハイゲンキが出来ていたポリープを消滅させてくれたのだと思いました。続いて５月に胃癌のレントゲン検査を受けました。以前、何回か再検査を命じられ、胃カメラを飲んだ経験があります。でも今回は大丈夫と言う自信が在りました。ハイゲンキが効いていると思ったからです。思ったとおり異常なしでした。

　ダブル　ハイゲンキで、ハイゲンキになっています。