手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

今日の一日を書いて見ます

2007-08-31 21:28:41 | 身辺雑記

 8時45分、パークゴルフ、山口に向かう。今日は用事もあるのです。工藤さんから、文化祭のブログラム原稿をいただく約束になっているのです。金曜日でコースの芝刈が入る予定になっているので、バツタコースにまず入る。4ホール先に梅津さんが一人でいましたので、4番を打ってから、8番にいる梅津さんのところへ行き一緒になる。9番を終わってふと見るとキリギリス2番に工藤さんの仲間が見えた。「工藤さんいるかい」と声をかけたら、後ろ向きでいた工藤さんが振り返って、「持ってきています、車に入れてあるから取りに行きます」と言って取ってきてくれた。バツタは閉鎖になるのでキリギリスに行く。途中から平向さんが一人でコオロギからこちらに来たので、一緒になってキリギリスを二回りして帰宅した。

 10時半でした。文化祭のプログラム原稿の郵送がどうかと思っての帰宅でしたが、まだ郵便の配達来ていない。しばらくしてきたのだけれど、1通だけ。

 仕方が無いので、数団体に電話を入れて今日中に郵送してくださいとお願いする。2日ほど前に、コミュニティセンターに届けてくださいとお願いした団体のプログラムがコミセンに届いているか電話する。すると別の団体のが一通届いているとの話。

 午後は詩吟、手稲第二教場の予定。文化祭のプログラム今日が締切日なのに、全部集約できなかった。電話で催促などしているので、月曜日には間に合いそうなのです。そのことも含めて区民センターと話すとなると、詩吟が終わってからのほうがいいかと思って、いつもの教室に行く。何と別の団体が使うことになっている。
 
 別の部屋に変更になっているのかと探したけれど無し、今日は5週目で休みだったのです。お盆に休んでいるので、今日は休まないとばかり思っていたのです。
 詩吟の道具を車に戻して、詩吟が休みなのを知らないで来ましたとは言わないで、そ知らぬ顔で区民センターの事務室に行く。プログラムがまだ全部まとまらなかったことを話す。区民センターのほうの一般参加団体でもまだ、5団体くらい未提出があるようでしたので、一安心。

 コミュニティセンターに回って届けられていたプムグラムを受け取り帰宅する。
2本ほど電話が入っていたと言うがあまりよくわからない。

 3時になって、北詩連の昨日発送できなかった1通、郵便局まで出しに行く、そのついでに、長城文化樂坊の松本さんにお会いして、プログラムの漢字で読めないのがかなりあるので、それを確認させていただきました。

 帰ってみると、ファツクスでの1通と持参が1通ありました。
すぐ、家内からの用事、ホクレンショップまで。帰宅したら今度は電話、稲苑大学13期の中村さん、8月の稲苑大学OBパークゴルフ大会で、私の8位になった賞品彼が預かってくれていて、それを届けに行くという。クラウンに乗って8位の賞品を持ってきてくれた。賞品は石鹸だった。

 これで、一段落、花畑と野菜に水をやり、枝豆の熟したほうを全部収穫、その跡に野菜をちょっと植えました。

 詩吟の教室は休みでしたが、何かあわただしい一日になりました。

 
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こういう心労もあるのです

2007-08-30 19:46:03 | 随想

 苦労・心労・・・疲れる!!と思うことで肉体的なことはそれほどつらいと思わないのだけれど、心労となると嫌だ。

 この何日かずっと嫌な心労を味わっている。実は今年の文化祭のプログラム提出を今月一杯としているのだけれど、なかなか提出してくれないのです。

 特に、今年は文化祭が手稲区民センター文化祭と合同で実施することになり、プログラムの作成を区民センターがやります。それだけに、期限までに提出したいのです。去年までは、私がプログラムを作っていたから、遅れる分についての対応はそんなに気を使わなくてもよかったのです。仕方が無いので、先ほど未提出の団体に電話で催促をしました。それでも連絡がうまく取れないところもあったりする。明日一日まだあるのだけれど、心配になるのです。

 詩吟関係でも、北詩連関係の大会などで、当初の申し込みから会員の都合で変更をしなければならない、特にお金にかかわる変更などで困ることがあります。それだけに、当日まで気になったりするのです。

 伝統芸能祭の折などでは、観客がどれだけ来てくれるか、ポスターをはりだしたり、パネル展をするなどしているときから、心配が続いているのです。

 観衆が多くても、その観客が最後までいてくれるか、結局最後まで気を使っているのです。

 このように心労が多いということは、それなりに責任のある仕事を任されているということで、一面、光栄としなければならないことなのでしょう。
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朝青龍 モンゴルに帰国  

2007-08-29 21:32:54 | 随想

 相撲協会に何の挨拶も無く帰国したのでしょうか。弁解はもとより、自分の非を認めることも無く帰ったのでしょうか。本人の口から本国で治療に専念させてほしいと願い出た様子も無い。

 医者が帰国させて治療させたほうがいいと進言した、それを受けて相撲協会が帰国を認めた。

 親方と医者が付き添う、これも単なるお目付け役として、行くだけで、きちんとした本人との対話の中で決められていったことと、思えないのが不思議だ。

 黙することが一番いい対応かもしれない。何といっても、言い訳にしかならないし、認められる何も無いのだから。

 フアンというか、一般の方の声などもテレビで紹介されていた。とても暖かいフアンもいるようです。しっかり直して帰ってきてくださいといっている。

 スホーツマンシップって言葉がある。横綱といえば、スホーツ界の頂点の人だ。鏡になるべき人なのだ。「疲労骨折」と診断した医者がいたのだ。しかし骨折した人がサッカーやれますか。骨折していてあの優勝は無い。

 親方や医者が付いていく必要がどうしてあったのでしょう。とても滑稽な話です。当然の罰則が課されたのを承服できないのなら止めてもらうしかないのです。医者がそういうのであれば帰国もやむをえないところもある。帰してやればいい、今日はすでに自宅に到着しているのでしょう。きちんと反省して、横綱として出場の許された場所で、堂々と相撲の取れるような努力、稽古をモンゴルでできるのならやってくればいいのです。相撲の世界はそんな甘くない。半端な稽古で横綱を維持できるはすが無いのです。帰国を求めることは、横綱返上の意思表示としか私には考えられない。そんな人に何でお目付けが必要なの・・・、判らない。
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暗い 嫌な ニュースが多い だが・・・

2007-08-28 20:05:19 | 随想

 現職の警察がストーカー、挙句の果ては相手を射殺、そして自分も拳銃で自殺。闇の職安とか言う携帯サイトで集まった見ず知らずが、まったく関係の無い通りすがりの女性を拉致、お金を奪って殺してしまう。中学時代の同級生を呼び出して、何人もで殴り殺す。モデルのスカウトだといって若い女性を監禁する・・・この二日くらいの間に報道されたことです。

 本当に、日本って国どうなったの?と、たまらない思いにさせられる。でも、これらは異常な事件だから報道されるので、日本国中がこんなに乱れているわけではない。でも、私たち戦中派にとってみれば、とても考えられない事件がおきていることに、戸惑うのです。

 新聞の投書欄をよく見ます。その中には、心温まるお礼の言葉が毎日のように出ている。落とした財布が届けられていた。事故で困っていたらみんなが親切に助けてくれた。落とした携帯電話が警察に届けられていたなど。世のなかこんな素敵な出来事もたくさんあるのです。ただ報道されないだけで、実は日本は美しい国なのです。

 この30年くらいの間での変貌は、一面ひどいこともありますが、公害問題の解決は素晴らしい成果を挙げています。特に河川の浄化は目覚しいものがあります。魚の棲めない河川が、今は綺麗になった。札幌でも豊平川が鮭の上れる川になり、ました。市内を流れる川にしても、生活排水で汚れきっていたのが、変わりました。襟裳の海は、住民たちの河川の上流への植樹が川を生き返らせ、同時に海も生き返らせたと言います。

 木々をことごとく切ってしまったどこかの国は、山の保水力が無くなり、洪水の被害が年々ひどくなったりしています。温暖化対策も、日本は必死で取り組んでいます。

 日本は、素晴らしい国なのです。昔からのよい風習ものこされ、暖かい暮らしが引き継がれている多くの市町村があるのです。都市化での人間関係の希薄化が嘆かれますが、何とかしたいと考えている人も多いのです。
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窓の外に15夜の月が綺麗にかかっている

2007-08-27 20:20:05 | 無題

 今PCに向かい、窓を開けた。窓越しにまん丸な月が見える。そうなのだ。今日は旧の15日、お盆の日なのです。

 網戸を開けて眺めました。鈴虫の声が途切れ途切れに聞こえている。やはり昼間の残暑は消えて、風は無いものの秋の気配だけはお月さまと一緒に来ています

 昨夜、東京の方の日記を見せていただいていたら、キリギリス、コオロギ、鈴虫と、虫の声がうるさいほど聞こえ、そんな声の中からコオロギの声を探すのが大変みたいなことが書かれていた。東京でもこんな長閑なところもあるのだと驚く。

 生まれ育つた田舎は、蛙の声、せみの声、鳥の声、虫の声、本当にうるさいくらいに聞けた。現役で過ごした沼田、美唄でも住宅の周りに、この競演はあつた。札幌に来て、学校は、新設校で五天山という山の麓だったので、ひこにも自然はあった。特に夏ゼミの声はものすごかった。

 住まった手稲は、札幌のはずれ、来て10年くらいは、結構虫の声も聞けたのだけれど、今は途切れ途切れの鈴虫の声だけ。

 時々、手稲山か、石狩の方に虫の声でも聞きに行こうかと思ったりするのです。
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我が家の外食・・・・

2007-08-26 19:10:57 | 身辺雑記

 今晩は外食になりました。「みよしの」のギョウザ定食です。

 あまり外食はしない。時たまの外食は、第一が「みよしの」のギョウザ、次か「とっぴー」の回転寿司。そして屯田の寿司。ちょっとお客などのあるときは中華料理「梨花」。意外と無いのがラーメンとか蕎麦類です。食べるときは、北大病院などで時間がかかり、昼食をしたほうがいいと言ったとき、蕎麦、ラーメンになったりするくらいで、家内と二人で、ラーメンを食べに出るということはまずありません。家内が留守のとき、私が一人で食べるそれくらいです。

 「みよしの」は、ギョウザのほかにカレーもあり、また持ち帰りもできて結構はやっているようです。今日も、5時半くらいにいったのですが、そのときは先客が二人くらいだったのですが、食べ終えたときは、満席に近いくらいの人でした。

 外食に出かけて、残念に思うのは、車で行くのでジョッキーを1杯というわけに行かないことです。歩いてゆけない距離ではないのですが、どうしても車を使ってしまうのです。

 ホテルのバイキングは札幌まで出なければならないし、面倒なので、一年に一度が二度くらいでしょうか。

 これが我が家の外食の定番です。
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自民党の低落・・・小泉さんの狙いもここにあった

2007-08-25 21:36:02 | 無題

 「自民党をぶっ壊す」と小泉さんが言ったのは、このよな自民党にすることだった。というより、議員先生といわれる代議士は要らないと言う考えだったのではないか。

 議員になると、金持ちになれる。確かにそうだったと思う。議員になると、周囲は地域・地方の有力者、お金持ちがしっかり取り巻くことなり、政治資金はどんどんと集まるのです。これは単に自民党だけではなく、議員は党派を問わず一定の影響力があり、それゆえ群がる人がいたのです。ただ、政権与党の自民党の議員は影響力も強く、人を集めることができました。共産党だけは、日本の伝統的な保守主義が、共産党を頭から、理由なしに嫌っていました。

 地域に公共事業という、工事の持ち込みは、土木、建築業者を潤し、同時にその工事を誘致した議員先生に対するお礼に跳ね返るのです。土木建築だけではなく、道路にしても、農業、漁業にしても同じ、鈴木宗男さんのやっていた、北方四島への人道支援という名前にしても、そこには大きなお金が動いているのです。

 今、公共工事の削減、さらに入札制度の規制強化などで、議員の地域への顔の利かせ方が厳しくなっています。さらに、年金問題、天下り問題の表面化は、自民党の長い政権独占の弊害の露呈につながり、さらに追い討ちをかけたのが、安部政権の閣僚不祥事。

 国民にとって、必要も無いダム工事や、天下りのための公営企業は徹底的になくすべきだけれど、同時に、今までそこに居座った俗議員も居場所を失うことになるのです。

 民社党が政権をとったらどうなるか、どうしょうも無いと思う。まさか、昔の自民党と同じことをするわけに行かないでしょう。それかといって、今の自民党以上の改革、いわば既存の組織の変革をしようとしたらすぐにつぶれるでしょう。

 今度の組閣で、どのように変わるのかわからないけれど、ここは、しっかり腰をすえて今までの膿を搾り出す努力をして、本当に清潔な議員の姿が国民の目に映るような政治に変わってほしいものです。
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海岸のごみの山・・・・

2007-08-24 19:24:04 | 無題

 すぐ近くの海岸なのです。テレビで海水浴に来た人たちが捨てる塵の山が放映されていた。最近は海水浴はもちろん、その海岸にも出かけないから、どんな状態なのか自分の目で確認したわけでない。それにしてもテレビの画面で見る限り、海水浴やキャンプで出された以外の塵まであるようだ。

 子供の見ている前で、塵を置き去りにする家族がいたり、なんとも情けない感じがします。

 私は、ドリーメビーチの入り口にあるパークゴルフ場のクラブの会員で、毎日のように出かけます。コース使用のマナーが掲示されていて、場内での喫煙禁止、塵の持ち帰りなどマナーを守ってくださいなどの表示がある。それでも、平然と煙草をすい、ポイ捨てする人、ペットボトルの空いたのを捨てていく、そんな人が結構いるのです。会の役員の方たちは、腰にビニール袋をつけて歩いて、それらの塵を丹念に拾い片付けてくれています。そんな姿を見ていますから、たとえば、飴をいただいても、その包みは必ず捨てないで、ポケツトに入れて持ち帰っています。

 自分たちが出した塵の量は、それほどたいしたものではなくて、車の片隅にいくらでも置いて持ち帰れるはずです。子供が一緒なら、なおさら子供にも手伝わせて持ち帰る、これはいい教育にもなるはずです。それを子供の前で、不法投棄、置き去りするようでは、何おかいわんやです。

 
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雨が降らない・・・

2007-08-23 17:28:53 | 無題

 残暑が厳しく、おまけに雨がさっぱり降らない。

 今朝は曇りで、やや涼しかったので、パークゴルフに出かけた。栗原さんと梅津さんが一緒になり、今日は涼しくていいねと言いながらバッタコースを一回りした。ぽつぽつと雨が落ちていたが、手稲山方向は青空ものぞいている。ただ小樽方向が雨雲のようだった。でも濡れるほど降ることも無いだろうと二回り目に入りました。1番を終わったところで雨が来ました。2番の順番待ちをしていたら結構な雨になってきた。このままじゃかなり濡れることを覚悟しなければならない、どうも小樽方向から降ってきていて、少し続きそうなので、止めて帰宅しました。家までの10分くらい、ワイパーをかけっぱなしでした。でも、家に入るとまもなくやんでしまいました。とたんにどっと暑さが襲ってきています。少しして外に出たら庭も乾いて、濡れるほどの雨ではなかったみたいです。パークゴルフも東屋で雨宿りしていれば、継続できたのでしょう。ちょっと早まったかもしれません。

 結局今日の雨は降ったうちに入りません。午後は厳しい残暑になりました。先ほどテレビの天気予報で、明日も晴れと報道していました。庭の花畑も干上がっています。今晩これから水撒きをしてやろうと思っています。

 秋が長いのは、嬉しいのですが、これが異常気象だとすれば、素直に喜んでいられない。海では北海道で取れないはずの、鰆が豊漁だと言います。海水温が高くなっているのです。生態系にまで変化の及ぶ気象の変化が現実となっているのでしょうか。不安です。
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今晩は「いの平」です

2007-08-22 16:45:23 | 身辺雑記

 一月ぶりかもしれない。ずいぶんご無沙汰していた。結局、外で飲む機会はあつたのだけれど、日曜日ばかりで、「いの平」は休みだつたのです。

 今日は、俵先生との例会です。一昨年までは、佐藤安弘さんとの三人会だったのに、佐藤さんはあの世とやらにいつちゃつて、二人のささやかな会、それでも続けている。

 歳のせいです。めっきり飲む機会が少なくなり、あれだけ行っていた「いの平」すらこのの有様。「いの平」の常連客も、様変わりしていて、今は、私も馴染みの客とはいえなくなっているみたい。

 いつも、出かけるときには、誰か彼かの親しい顔を思い浮かべていたものだけれど、そんな人もめっきりいなくなつた。

 去年くらいまでは、行って1時間から2時間くらいはお話をして(いい話し相手がいたのです)、20時ころからカラオケということが多かったのに、このごろは、行ったら先客がカラオケで盛り上がっていて、話どころでなくなっている。

 時の流れなのでしょう。お客の好みも変わってきているのだと思います。
今晩はテレビでサッカーが2試合入ることになっている。多分、22時に帰宅してもまだサッカーは続いているでしょう。帰っての酔い覚ましになるかもしれません。
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