8月が終わった。8月が終わった・・何かあっただろうか? 夏の暑さに音を上げることもなく、何もしないうちに月日が飛んで行った。
9月からは少し実感の伴う毎日になってほしいものです。とりあえず明日は花園世紫弥君の15周年記念で詩吟を一つやることになってる。頑張らなくちゃ。2日は北詩連の資格審査会で二日続けて教育文化会館に行くことになる。3日は碌峭会の詩吟、4日は福祉センターの詩吟。17日の手稲神社のお祭りに奉納吟をすることになっている。23日はお彼岸、お寺参りに行かなくちゃならない。
10月の北詩連全道大会、手稲文化協会の文化祭、その出演準備がのしかかってくる。11月にも二回大きな大会があるから気が抜けない。
こんなことで9月からは息つく暇もないほど多忙になる。そんなことに追われているうちに今年も過ぎることになるのでしょう。
仕事とは言い難い趣味の詩吟関係で頭を悩ませるだけのことなのですが、体力が減少していて、考えるだけで疲れるこの頃なのです。肺気腫が進んでいて気管支賀細くなっているのでしょう、声が詰まって思うような声になってくれない。詩吟は肺気腫のリハヒリーにはなってくれるものの、今やまともな声が出なくなっている。つらいところです。